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エースと準エースの違い。

昨日と今日の違い。
中田にとって野球とは何だろう。
投球技術って何だろう。
勝つ事って何だろう。


求められている事の重み。
チームの信頼。


自身が犯したミスからの失点。

自分で蒔いた種は自身が刈り取らなければならない。

前日の川上は勝ち越してもらった直後。
いきなりノーアウト2塁。
犠打でワンアウト3塁。

ピンチを気迫の連続三振。
その前の攻撃、自らのボーンヘッドでつぶしたチャンス。
自分で蒔いた、ミスから変わった流れを自ら刈り取る。


打線の援護云々の話ではなく
そういった信頼感をナインから得られなければ
悪循環になってしまう。

また、
力で押すもコントロールでコーナーを突くのも
その日によって使い分ける必要もある。

今日の球審のストライクゾーンが実に小さい。
その為際どいコースを悉く見送られる。
今日の球威があるなら押せば良い。

ドミンゴのアバウトな投球が良い例だ。

中田はその日の修正が実に不器用に見えた。

運が悪かった。そう思いたい試合展開だった。


たら、ればを言ったらキリが無いが残念な試合。
打線が!と思うがやはり「投手」のエラー、
2アウトからの失点、四球からの失点は白ける。


頑張れ!中田!
20番が泣いているぞ!!
四球なんて気にするな!!!
元々細かいコントロールなんて無いんだから、
力でねじ伏せろ!!




と、中田の愚痴を言ってしまったが
打つ方にも問題が無かったわけでもない。

が、光明がいくつかある。

まず、炳圭。
ようやくマルチ安打。

ボールの見送り方も悪くなくなってきている。

次に小田。

何かコツをつかんだ感と思う。
特に3打席目のショートゴロだが、
その打席内のファールの打球が良かった。

打者として何か目覚める前兆かもしれない。

和田も昨日のホームランから
戻ってきた。

中村紀洋も大丈夫だろう。


今の現状は一発が出ないと
点が取れない。

気長に待つしかない。



それでもいくつか打でも中田でも光明はある。

この絶望下の数字でドラマを期待したい。








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