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7.5ゲーム差…絶望に近い数字。

この劣勢でも我らがドラゴンズのボス、
落合監督は実にらしいコメントをしてくれた。



「関係ない。20ゲーム開いてもひっくり返してやるよ」



うむ!こう豪語出来るなら、監督についていくよ!俺!

さて。これは可能な数字なのか?
可能である。

そう。全ては7月にある。
交流戦、出来ればもう少し差をつめたいのも本音。

以前は話した様に交流戦の戦い方は
5割で、と思っていた。

お付き合いの負けなどが無い為、
差が詰まり安く、開きやすい。

その為、交流戦は絶好のポイントと筆者は思っていた。。。が!

監督はこの交流戦を、育成の場とし
勝つつもりは全く無い采配に見える。

5割すら捨てていると思える。

この当たりが私の様な凡人とは違うところである。


○交流戦を育成の場としていると思われているところ。

1.吉見、健太を中継ぎに使用
2.DH制のときはデラロサを積極的に使っている
3.谷繁を全く登録しない


順を追って分析してみよう。

まず、1。
6/9の試合。なぜに中4日で昌?

吉見先発をガン無視。
充まで上げる始末。

中継ぎがいない?セットアッパーとして
頭角が出始めており、去年までの経験がある聡文で
事足りると思う。

確かに連投が出来ないタイプだが
それでも使わない…温存である。


そして吉見。
先発の駒がそれほど必要でないこの交流戦で
数少ない先発で回し今のうちに
吉見に修羅場を見せ、経験値を稼がせている。

次にデラロサを積極的に使う。
井端離脱の期間中も視野に入れているのは当然。

十分な実践練習の場としては最適である。

谷繁登録を見送っているのも
来る決戦に備え温存している。

そして同時に小田の経験値稼ぎにもってこいだ。



そう…全ては7月に向けて!

7月はご存知の通り…


阪神戦が9戦ある!!!


ここで全てが決まると言っても過言ではない!


極論だが、監督は先発が楽でDHがある交流戦を
育成の場とし選び勝敗を捨てた、と私には見える。



まだだ!まだ終わらんよ!

今季最後に最高に盛り上がる事を切に願う!





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