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現状のドラゴンズとジャイアンツ。


そんなに力の差はなかった。

完敗。


私はそんな完敗より次の試合に興味があった。

ヤクルト戦。

ヤクルトはぶっちゃけ勝てる、そう思っていた。

問題はカープと杞憂していた。
結果論だが。


ヤクルトはもう正直心が先に折れていた。

しかしカープはどうだろう。

ちがう。


まず今回の敗戦理由、と言うか、本日までの一連の流れ。

1.ジャイアンツ戦
敗因は…モチベーション、見ている物の違い。
そして初戦、チェンで落とした事により
連敗は当然であり必然。

ここで心が折れる。

2.ヤクルト戦。
心が折れた者同士、所謂足の引っ張り合い。

ここでマジックが消えるのだから心の修復を願いたかった。

が!

3.元気なカープ。久しぶりの勝ち星で元気が出てきた前田。
ブラウン政権最後の執念。

さて。

正直、ドラゴンズファンとしてあるまじき発言だが
数字の上では「投了」だ。


しかし!
しかしなのだ!!

最後まで諦めたくないのもファンの性。

また、優勝がなくとも楽しみは多数ある。


応援する気がなくなる試合が多い?
選手のやる気が見えない?

そんな事は無い。

私は最後までドラゴンズを見極めたい。

チームの建て直しを計った1年目。

その中で結果を出し続けたチーム。

まだまだ。余力はあるはず。それに期待したい。




余談…今のドラゴンズに必要なのは「建て直し」。
モチベーション、着地地点を「どこ」に設定するのか。

それが「私」は最善の方法だと思うが…。




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堂上直倫
プロに入って2010シーズンようやく頭角を現してきた堂上直倫。打撃も進化著しいが特筆すべきは「守備力」かなり下で鍛え上げらたことが窺い知れる。一言でいえば堅実、荒木、井端とまでは言わないがこの一シーズンでかなり観てる者を安心させられるところまでは来たと思う。

打球速度に合わせての動き出し、グラブさばきなども元々持っていたものを発揮できるようになってきていると思う。

打撃については、もう少し長い目で見るべきかもしれない。ドラファンが期待するクリーンアップの一角になるにはまだまだ確立できていないものがある。

高校時代にその独特のバットの軌道と驚異的なライナー性の打球の伸びが目立ったがプロに入ってから明らかにバットの軌道が変わっている。恐らくプロに入ってから相当インコースのスピードボールと外の球に苦しめられたせいだろうか、インコースのさばき方をある程度克服できた代償に長所までが鳴りを潜めてしまったように感じる。
まだ本人自身もしっかりとしたものが得られていないのではないだろうか?

とはいえ今シーズンようやく上で数字を残せた直倫。取り組む姿勢は好感が持てるので2011年の直倫のさらなる進化を楽しみに待ちたい。
kyouryu 2011/01/30(Sun)21:26:08 編集
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