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さて。WBCの祝杯ムードに水をさして申し訳ないが
ちょっと思ったこと。

このブログWBCネタの最後のエントリーです。


日本野球機構(以下NPB)に対しての疑問。
今後の課題、そして今何をするべきか。

… …

今回のWBCで野球人気は回復したのか?と言うテーマから見て行きたいと思います。


興行的にみて大成功。普段「野球には」無関心の客まで呼べ、
その客の注目さ集めたのだから。

では野球人気に直結するのか?が疑問。

まもなく野球も開幕。
この人気をそのまま日本プロ野球に移行させる事が出来るのか。


否。出来ない。そう断言する。


松坂、岩村がメジャーの選手、つまり日本のプロ野球では見る事が出来ないと
言う事実を知らないミーハーファンを取り込み、追っかけにした。

こういう事に関しては大いに意義はあったであろう。

しかし、こういう大会は定期的にとは言え4年に一度。

所謂ブームとしてしか成り立っていない。

日韓共催で行われた時に湧いて出た
「自称サッカー評論家」は今ドコに行ってしまったのだろうか。


つまり、野球シーズンが始まれば
もうWBCで優勝した事なんて忘れてしまう方がほとんど。

これはマスコミが問題。


イチローと言うヒーローを祭り上げすぎた結果。

果たして今日のスパサタでイチローの特集になった瞬間に
テレビを消した人はどれくらいだろう?

恐らく私だけだと思う。

そう。

イチローの話はもううんざりなのだ。

高代コーチの話で片岡や内川、ジータの話等
もっとコアな話をマスコミ、NPBは公表すべきではないか?

もうイチローの話は結構。
もっと杉内、岩隅、青木、内川などの活躍シーンが見たかった。

話を戻すと、WBCで付いたファンにとって
プロ野球のシーズンは4年後の大会の為の「練習試合」なのではないか?


ここからはNPBの仕事。

いかにこれらのファンを根付かせるか。



まぁ、同じジャンルで将来を担う若者たちの戦い、注目の季節(甲子園)を
奪ってしまう様では期待は持てませんが…。

時期、開催方法、開催地域など何とか成りませんかね?

後はトーナメント方式。リーグ戦。

2次ラウンドではリーグ戦。
決勝ラウンドは6チーム出場でトーナメント方式。

2次ラウンド1位通過は決勝トーナメントでのシード権。

この様に「公平」と言うよりも純粋に「勝利」する事に「意義」が出る。

今回の2次リーグの順位決定戦の重要性なんて皆無だったし。
必要あったのか?

仮に決勝リーグまで負けなしで進んだとし、
準決勝で負ければ意味が無い。そんな場合理不尽さが残る。
いっそ全て甲子園方式でトーナメントにすれば?とも思うが
プロ野球はデータ。そんな簡単なものではない。

要するに…まぁ「プロ」野球の世界大会と言うのは向いていない、
と、それを言ってはおしまいだけど。


コレくらい粗が多い、見切り発射の大会だと管理人は見ております。


目先の興行での収入、人気集めでは先に期待が持てない。そう思います。


使用球もメジャーにあわせるとか、
試合中の投手のキャッチボール禁止とか馬鹿なことを言い始めてますが

もう…ね。

そんな事を言っている場合じゃないだろ、NPB。

もう、視点が明後日通り越して再来週くらい見ている。

頑張ってください。





Jリーグの様にはなりません様に…。








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え~…なんとなくWBC見てて思ったこと。

韓国に負けたとか、
また国旗をマウンドに突き刺されたとか。

そういうことじゃなくて。


日本の世界大会の足跡!!


中国

韓国

韓国

キューバ

韓国

キューバ←今ココ

韓国←キューバに勝てば

決勝トーナメント(韓国含む)


これって世界大会か?
こんな同じチームとしかやらない様な大会の存在意義ってなに?

もっと違う国との試合を見たいDEATH!



韓国戦×4とか。
敗者復活とか順位決定戦とかいらないでしょ。


あとWBCと言って日本が盛り上がってる「様に見える」マジック。
メディアに一言。

特にネットソース系って言うか各オフィシャルHP(ヤフートップから入れる様なページ)。

他国の選手が詳しく乗っていない。
選手の特徴はおろかどこの球団に所属とか一切ふれられていないのが大不満。

侍ジャパン(笑)はやたら詳しく書くのに。

日本の事しか調べられないじゃないか。
折角の世界なのに。


普段から思うがスポーツニュースもおかしいだろう。

「メジャーリーグ情報」と称してはいるが実際は
「メジャーリーグの日本選手情報」に成っている。

WBC速報じゃなくてイチロー全打席ダイジェストだし。


大会要項、メディア含めて
野球が見たい人間から冷や水をさされる原因を作っているのもまた事実。


もう、やめたら?WBC。


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ココ最近、私事ですが
ストリートファイター4、スターオーシャン4、アイマスSP×3、
カオスヘッド、バイオハザード5…年末からのゲームソフトラッシュで
廃人と化してました…えへ♪

そんなゲームもひと段落、何とか野球シーズン前に片付け、
気持ちの良い今季を迎えられそう、ってなわけで、
日記全快で行きます♪



さてさて、今日のお題は今更ですが…ね。


球場に足を運ぶ観客。

ファンは野球に何を望み、球場にわざわざ足を運ぶのか?

野球とは単なる娯楽の一つに過ぎない。

そういってしまえば簡単だ。

今日はファンのために、と言うことをちょっち考えてみました。


ファンの為。
試合時間の短縮を図るため…物議をかもし出している15秒ルールについて。


まぁ、、、なんていうか…













くだらね~!




なんで?もう…あほかと。バカかと。

マイケル2回首振ったら15秒だったって。

9回裏、1点差、先頭打者…もっとも緊迫した瞬間だ。

これがもし優勝決定戦だとしたら。


もう台無し。
投手と打者、間合い、駆け引き。そう言うのもまた野球の醍醐味。

たしかに最終電車とかそんな関係もあり早く終わらせる努力をし、
客を呼びたいのもうなずけるが。

球場に来る客全てがそれを望んでいるのか?
考えたこと有るのか?

しゃくだが、ここの解釈は野村監督に同意。
「客って球場に1秒でも長くいたいんじゃないのか?」

ええ。私は全く持って同意です。
ただし中日対日ハムの日本シリーズのときの様な大差が付いているのに
グダグダする健太の長い試合は結構ですw


このルール。

もう少し何とかならんか?

最近のルール変更は
投手不利のルールばっかりじゃないか。

二段モーション廃止、球場のエキサイトシート導入とか。

こんなん、※乱打戦OR四球地獄になって余計時間食うって。

※投球間隔が短くなりテンポアップ、の側面には単調になるという危険性も孕んでいる。
ましてや時間を気にして妥協した球種に何の意味があろうか?


ストライクゾーンを広げた方が
余程「投高打低」になり時間は短縮する。


野球連盟は野球をやった事がある役員がいるのか?と疑う。



真っ先に心配したのが工藤、グライシンガー、ダルビッシュでし。

首フルの好きだしね。かれら。



そのため、今季のポイントは捕手。


いかに一発でサインを決めるか?
またリズムと投手捕手の呼吸。



あ~ぁ。来年の谷繁におんぶにだっこかなぁ?

谷繁先生、頼みます!



まぁ、逆に言えば呼吸重視になるわけだし。
若手投手が使われれば必然的に2軍で最も球を受けた
若手捕手も使われるわけで。

チャンスといえばチャンスやね。

まぁ、今年はオープン戦が「長い」ので気楽に、ね。
WBC。

正直興味ないのですが、

「日本びいき」と言う観点を捨てて

「野球好き」と言う観点で見てた。


コリンズ監督がとっても嬉しそうでした。
中国の監督に野村?

ふ~ん。

コリンズでいいじゃん。ってか、節操ないね…。ノムさん…。

中国、台湾は打撃、投手云々じゃなく守備だけだね。
課題は。野球は投手、っと言う以前の問題。
各中国の投手の投球技術は確実に上がっている。

変化球の概念をもう少し理解できれば投球に関しては
あと数年で飛躍的に上がるでしょう。

それより問題は守備の…なんていうか、ポジショニング。

これは経験のみ。経験を選手に伝えるのは一番難しい。
ノックでの練習だけでは追いつかない。

ん~なんていうか打球に対する第一歩が遅すぎる。
これは、まぁノックを受ければ何とか成るが反応、つまり反射神経が養われる。

ノックでの練習はいわば
「アウトに出来る打球を確実にアウトに出来る」


どうしても経験、つまりポジショニングで
「ヒットをアウトにすること」
が出来るようになる。

ここの部分が課題でしょう。




さて。前置きはコレくらいで。

日本対韓国。感想を…。



ちょwまw
この応援歌は!



彼方の空を見据え 挑め夢のステージ

飛び出せすべて捧げて 扉の向こうへ


久しぶりに聞いたなぁ~

いや~。コレ聞いてたら
オラわくわくしてきたぞ!って感じでw


ウッズ、アレックス、福留。
やっぱりV戦士の応援歌は心に深く残っている。
聞くだけであの日の感動がよみがえる、そんな感じでした。





PS:やっぱり村田の応援歌。というか…

むらた~しゅうぅいちぃぃ~♪

の応援歌導入部のファンファーレは今年も脅威になるなぁ~…。


ご無沙汰です。

ドラゴンズのオープン戦が始まり
心機一転トップ絵を更新してもらいました~♪



時間が無いのでさほど深くは語りませんが、
オープン戦について。

オープン戦の内容は藤井が良かった、川井が良かった…と
月並みですが。

堂上おにいちゃんの構えが気になりました。

旧福留の様な感じ。

あと、気になったのは新井。

打率を気にしすぎて消極的に「なる」予感。


ドラゴンズのオープン戦は今季は
非常に多いです。


この言葉の意味は後日…今季終了まで…。


さてさて。

結果を出した藤井に対して
野本、小池、平田はどうする?

コンバートした中川は?


若手が外野に追いやられたカンが否めないが
それだけ内野が安定している証拠。

のんびり見るのもまた一興。

楽しみな時期に入りました♪



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