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ウッズの打席時の表情が実に良かったのが印象的。

もちろん成瀬に駆け引きの意識が無かったかもしれない。
実践とは離れていたかもしれないが。

それでも逆方向、ウッズ特有のホームラン。
最終打席もキッチリヒット。

ドラゴンズの選手は皆いい形のリハビリになった。


ここぞ!と言う所で皆打てている。
コレなら後半戦、楽しみである。





さて。この球宴に一つだけリクエスト、と言うか
苦言と言うか…


とりあえず、小倉優子音楽隊。

出てくんな。

こう言うパフォーマンスは
野球選手がやるから面白いのであって。

そんな芸人やら芸能人にが出てきても…?である。

そんなもんより、ドアラ写せ。
この日の為にパフォーマンスを考えてたと言う
つば九郎写せ。

あと何やら楽しそうな球団マスコットのレースを
チラッとしか写してないし…

こっちを写せ!と強く思いました。


TBSはその「本筋」を写すのが下手。
ボクシングにしても野球にしても。
茶番が好きだなぁ~としみじみ思いました。


もっと、こう、野球、球団に関係のある
パフォーマンスをちょこちょことやっているのだから
そっちを重点的に写して欲しい。
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起用に応えられなかった岩瀬、立浪。

応えて繋いだ高橋光。

ココの差?

岩瀬。1失点で踏ん張ったのは良かった。
それまでのプロセスが痛恨。

球自体は悪く無かったと思う。
若干変化球がホームベースよりでの変化であった為、
キレ自体が悪くなった感じ。

ストレートで押してもよかったかなぁ~。
まぁ仕方が無いとして…


全ては立浪。
そして、代走の意味。

英智。ここに尽きるか。

藤川からのワンチャンスをどう物にするか。

ワンヒットでどれだけチャンスもしくは得点するか。


「代走」とは間違っても「控え」選手ではない。
「代走」と言うレギュラーポジションなのだ。

そのレギュラーポジションでどれだけ真価を発揮するか。
積極的な走塁と暴走は紙一重。

今日はそう言う意味ではもったいなかったも。


次だ!次、次!!





マ・ケ・テ・ナ・ル・モ・ノ・カ!!






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さて。試合が無いので今日はこの話題。

五輪24人決定。
これの考査を。

この日記を普段から読んで頂いている方には
もうご存知かと思いますが、私は五輪、WBCは
反対派です。しかしながら野球の話題なので
話す、考査する事は嫌いじゃないです。

さてまず・投手 10名から。


上原浩治(巨人)
川上憲伸(中日)
岩瀬仁紀(中日)
藤川球児(阪神)
ダルビッシュ有(北海道日本ハム)
成瀬善久(千葉ロッテ)
和田毅(福岡ソフトバンク)
杉内俊哉(福岡ソフトバンク)
田中将大(東北楽天)
涌井秀章(埼玉西武)

上原意外は妥当ですねw
しかし先発、中継ぎと経験重視で取ったのか。
星野の好みで取ったのか。なぞですが。
しかし、
1.成瀬<岩隈
2.上原<久保田
3.田中<帆足

と個人的に思います。理由としては
1.は安定性、2.はスタミナ、3.は左の変則。
全員のバランスを考えるとね。
まぁ3.は岩瀬が居るので問題ないか。
久保田が抜けている所を見ると、
相当岩瀬に無理強いるんでしょうね。

さてはて…。

次は・捕手 3名ですが、
阿部慎之助(巨人)
矢野輝弘(阪神)
里崎智也(千葉ロッテ)

妥当すぎて放置。

そして意外の・内野外野手 11名。

その内内野手が多いが、

荒木雅博(中日)
新井貴浩(阪神)
村田修一(横浜)
宮本慎也(東京ヤクルト)
西岡剛(千葉ロッテ)
川崎宗則(福岡ソフトバンク)
中島裕之(埼玉西武)

・外野手 4名
森野将彦(中日)
青木宣親(東京ヤクルト)
稲葉篤紀(北海道日本ハム)
佐藤隆彦(埼玉西武)


森野、荒木は便利やですな。
内外野可能。その点では井端<荒木は納得。
そして突然の森野の召集。
まぁ頑張ってください。怪我しないように…。

小笠原、和田、高橋由、赤星は意外な様な意外じゃないような…。
天秤にかけた結果。

ファースト、サードに固まりすぎる為、消去法。
村田>新井>小笠原、今江になったんでしょう。
そう考えると納得。

そして外野。
青木>赤星。



とりあえず和田先生が残ってくれてほっとしています。


井端。がっかりするな!
誰よりも超一流のショートと
ドラゴンズファンは思っているぞ!

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現実的には白旗。

しかし。最後まで信じたいこの気持ち…
もやもや…

いくらポジティブに考えても直視しなくてはいけない現実。

それを今日は見つめていきます。
現実を洗い出します。ちょっとネガティブ?


○現状何が悪いのか、何が原因なのか?

ぶっちゃけ全員。
全員悪い。私のとあるドラファンの友人がこう言いました…

「人間イメージが大事」

比喩表現まで付けてくれた。
「子供の頃、車道と歩道のエンセキを歩いた。何も怖がらず普通に。
しかし同じ幅橋が10階建てのビルとビルの間に掛かっていた場合、
その橋を何も怖がらずに歩けるか?」

まさに今のドラの状態。

チャンスを作るも結果を恐れているしリードされればそれで終わると
イメージを自分たちで作りそれで終わる。

無抵抗。この話をテーマに
「現状を見つめよう」シリーズとして今のドラゴンズを語ります。
このテーマを提供してくれた友人に感謝です。

それではまず、現状を見よう。
各選手の問題点から。

○1.2番打者
荒木。出塁率こそ三割をキープしているので一番としてはそこそこ。
また、盗塁数もリーグトップ。

赤星と比較してみよう。

赤星 74試合 打率311 279打数 87安打 四死球46 併殺2
荒木 75試合 打率256 316打数 81安打 四死球20 併殺6

※7/7現在。

盗塁は3つの差で荒木が上。
赤星の出塁率は408、荒木が300

出塁率1割の差は考え方によりにけりでそう大した差ではないので
問題はない。

何が問題か?
打席数が赤星334 荒木341。
犠打(飛)赤星8 荒木5。
打席数7つの差でしかないのに打数が30以上差が出ている。 
つまり、進塁打、エラー等含め、次に繋げていない。

エラーを誘う様な内野ゴロなど打てて居ない、と憶測できる。
足が速いのにね。

更に問題は2番打者。
関本29、平野21、
井端11、藤井が3、小池4。

これは送りバント(犠打)の数。
この大量の差があり赤星の盗塁の機会が少ないにも
関わらずたったの3つしか盗塁の差が無い。

これから導かれる憶測は2つ…

1つは、2アウトから赤星が塁に出る機会が多い

と予測が立てられる。

もう1つは、
阪神の2番はバッティングカウントに持っていけている

と言う事。
前者は送りバントが出来ないケースで赤星が塁に出て走っている結果と見える為。
後者はエンドラン、走者オートスタートのケースに
2番打者が持っていけている、と言う観点。


ドラは1.2番が機能していないと言われ続けていたが
こうして数字を見るとココまで痛烈。

(これらの状況を打破する為にパンチ力があり小技の利く
小池を獲得したのでそう悲観的になる事は無いが)

つまり荒木も問題だが井端も大問題だったのだ。


一番最良の策は
1番井端、2番小池。
1番荒木、2番小池のまま。これで言いかと。

アライバからの脱却時期かも知れませんね。

小池1番と言うのも昨年の1番鳥谷みたいで面白いとも思いますがね。



次回~クリーンナップ編へ~続く








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「レギュラーは与えられるものではない。
奪うものだ」


これは落合監督が常日頃から言っている事。

「よっぽどの事がない限りレギュラー8人は決まっている」
シーズン開始前に言った言葉はコレ。

荒木、井端、炳圭、タイロン、中村、和田、森野、谷繁

その「よっぽどのこと」が起きたのが
井端、炳圭、森野、谷繁。

このチャンスを物にした選手は小田のみ。

センターに至っては英智の意外性以外出てこなかった。

そして今回のトレード。小池。


長打もあり、守備、足もそこそこ。
ポスト福留まで行かないものの
いきなりのチャンスで居場所を作った。
2試合で。


往年のファンから言わせればなんで小池を使う?
と、お思いの方が多数いたと思う。

右を何で取るの?と。
その右の平田も藤井も結果が出ていない。
藤井はそこそこのパンチを見せるものの
繋ぐことが雑。

平田も右打ちを意識するあまり打球が死んでいる。


それとは逆にデラロサも持ち味を出し始めている。
守備と言う一芸を持っているデラロサが
井端の代わりで出場しその穴を埋めつつある。

そして、この小池の活躍、居場所のアピールで
一番危機感を持ったのは私はそれらの外野陣ではなく
荒木だと目に映った。

井端が帰ってきたとき、打順に一番影響を与えるのは
私は荒木だと思う。

1.井端(遊)
2.小池(中)
3.中村(三)
4.ウッズ(一)
5.和田(左)
6.井上(右)※英智
7.荒木(二)
8.谷繁(捕)

とか現実味がある。

また四球の見極め、パンチ力を見ても
1.小池、2.井端なども十分に考えられる。

その危機感をいち早く察知した荒木はこの二試合で
見事に結果を出した、そう私は見る。

少ないワンチャンスを物にできる物がプロに残る。
特筆すべき守備、肩、打撃。
それらの武器がない物にスタメンはない。

考えて打席、練習をしていない。


以前高木守道が落合監督にインタビューした際、
「レギュラー以外の選手は何も考えが無く練習している」と
話していた。
「マシン打撃でも来た球を打っているだけだ」と。

監督は練習時から見ている。
そこでのアピールも大事と言う事だろう。


若手よ!今がチャンス…いや!
今しかチャンスは無いんだ!!
もっとアピールして出て来い!!!

特に堂上兄弟は何をしている?頑張れ!







…で最近聡文見てないんすけどどうなってます~?
生きてるか~?




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