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「レギュラーは与えられるものではない。
奪うものだ」


これは落合監督が常日頃から言っている事。

「よっぽどの事がない限りレギュラー8人は決まっている」
シーズン開始前に言った言葉はコレ。

荒木、井端、炳圭、タイロン、中村、和田、森野、谷繁

その「よっぽどのこと」が起きたのが
井端、炳圭、森野、谷繁。

このチャンスを物にした選手は小田のみ。

センターに至っては英智の意外性以外出てこなかった。

そして今回のトレード。小池。


長打もあり、守備、足もそこそこ。
ポスト福留まで行かないものの
いきなりのチャンスで居場所を作った。
2試合で。


往年のファンから言わせればなんで小池を使う?
と、お思いの方が多数いたと思う。

右を何で取るの?と。
その右の平田も藤井も結果が出ていない。
藤井はそこそこのパンチを見せるものの
繋ぐことが雑。

平田も右打ちを意識するあまり打球が死んでいる。


それとは逆にデラロサも持ち味を出し始めている。
守備と言う一芸を持っているデラロサが
井端の代わりで出場しその穴を埋めつつある。

そして、この小池の活躍、居場所のアピールで
一番危機感を持ったのは私はそれらの外野陣ではなく
荒木だと目に映った。

井端が帰ってきたとき、打順に一番影響を与えるのは
私は荒木だと思う。

1.井端(遊)
2.小池(中)
3.中村(三)
4.ウッズ(一)
5.和田(左)
6.井上(右)※英智
7.荒木(二)
8.谷繁(捕)

とか現実味がある。

また四球の見極め、パンチ力を見ても
1.小池、2.井端なども十分に考えられる。

その危機感をいち早く察知した荒木はこの二試合で
見事に結果を出した、そう私は見る。

少ないワンチャンスを物にできる物がプロに残る。
特筆すべき守備、肩、打撃。
それらの武器がない物にスタメンはない。

考えて打席、練習をしていない。


以前高木守道が落合監督にインタビューした際、
「レギュラー以外の選手は何も考えが無く練習している」と
話していた。
「マシン打撃でも来た球を打っているだけだ」と。

監督は練習時から見ている。
そこでのアピールも大事と言う事だろう。


若手よ!今がチャンス…いや!
今しかチャンスは無いんだ!!
もっとアピールして出て来い!!!

特に堂上兄弟は何をしている?頑張れ!







…で最近聡文見てないんすけどどうなってます~?
生きてるか~?




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