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中田が勝った。

まぁ、中田らしくない投球では有ったが、
勝ちが良薬になる事を祈ります。

そして打線も長打が繋がった。


スカッと快勝!

岩瀬もリベンジ!

これが本当の岩瀬DEATH!


まぁ…中押しが出来なかったのは残念だが
今のチームでそれ以上を求めるのは酷。

スタメンも大幅にいじった。

井端に代打、井上に代打。

この辺もかなり興味深い。


これで…え~と…7.5差ですか。


しかしタイガースはやはり余裕がある。
この時期に鶴先発ですか。そうですか。






知るか!!



まだまだ!
ドラゴンズを信じるのみ。




しかし、浜中。守備上手くなったな~。
あの当たりを取るか~。




さて。今日は非常に穏やかなので
14日の試合を冷静に振り返られる。

ファンとしてはあまり振り返りたくない悪夢ですが、
ちょっと思うところがあったので…もう少しお付き合いください。


まず…某巨大掲示板や某解説者に
14日の敗因が小田のリードといわれている。

まぁ振り上げたこぶしの先に、岩瀬がいたら叩けんわな。


でも、これっておかしくないか?


カブレラを追い込んで投げた球が真ん中高めスライダー。

コースとしては釣り球気味、もしくはインハイスライダーの見せ球にするつもりだった、
そう思われる。

そう。認めたくないが岩瀬の「失投」である。
それを小田のみ責めるのはいかがなものか。


そもそもカウント2-1から外に外すのがセオリーと言うのが
某解説者、批判者多数の声。


ふむ。批判者って苦い過去を忘れるのか?
そもそもそんな事情知らんよなぁ~…。




外に外しに掛かって逆方向にかっ飛ばされた事を。

それも同じく2ストライクと追い込んでから。

外へ持ち球の中でも信頼性の高いスクリューを。

同じカブレラに。

同じ左投手の昌が。


そのリードしてたの誰よ!?


その失敗を踏まえてインハイ高めを見せてから
外で三振取りにいったんちゃうのか?

その後、小田は変えられた。

屈辱を忘れまい、と苦心のリードだったと思う。


今は成長中。谷繁のリードに劣るのは当然。

でもね。何でもかんでも批判してはいけないよ。


筆者の目から見ておかしいと思うリードはそんなに無いぞ?

特に4/29の横浜戦で見せた
中田とのイニング間の打ち合わせのやり取りの映像は
中田が生き生きしてた。

中田がイニング間で笑顔を見せたのは
私は知らない。

そんな中田が試合中に心を許せる程の捕手なんだ。


岩瀬には悪いが昨日のカブレラに痛恨の被弾を食らった原因は
やっぱり岩瀬なんだ。


岩瀬を批判できる勇気が無いなら選手批判をしちゃやっぱり駄目なんだ。


私は小田を応援するぞ!




たとえ近所のコンビニで
中スポ以外のスポーツ紙を
買っていた所を目撃してもね!




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交流戦を見ていると、色んな采配の違いが分かり面白い。

たとえば以前、代打、投手交代のタイミングなど
DH制があるだけで全く違ったものになるという話をしました。

ドラゴンズと比較してみよう。

○ドラゴンズのベンチワーク

まず比較となるドラゴンズのベンチワーク。

至ってノーマル。
しかし、今年の投手起用が特徴的。

勝ちパターンの投手起用と接戦で負け、或いは同点での
ケースである投手起用に違いが無いのが特徴。

俗に言う敗戦処理投手が居ない。
現有戦力の中継ぎを見ると吉見、岩瀬以外は同じ様なレベル。

そしてスタメン。基本的には完全固定。
捕手が変わる程度…だったが、
今は森野、李の離脱で外野は日替わり。

代打起用は捕手、投手の所に送る程度。

これが今期のドラゴンズの采配ですね。

さて、非常に気になった他球団のベンチワークを…

○横浜、楽天、ロッテ、オリックス
ドラゴンズから見ると珍しい「偵察メンバー」を頻繁に使うのが特徴。

いわゆる「左右病」とも呼べるほど「右対左」「左対右」に固執する。

良い悪いは置いておき、それは逆に言うなれば
「先発を攻略する」と言う強い意思がなされている証拠。

ただし。この場合こだわりすぎる余り「左だから」と言う理由で
「好調な選手」まで外してしまう場合もある。

特に横浜の低迷の理由はそこにあるかと思われる。
左右に対する執着のあまり、
投手の左右にこだわりすぎる嫌いが強い。

先発続投しても良い所を無理に
左右パターンに当てはめ様としてしまっている場合が多い。

また、試合中に対戦投手が左→右に変わった場合、
野手を右→左と代打を出し総入れ替えする。
好調で有っても代打が送られるケースが多い。

これは特に野村監督の特徴。ドラゴンズでは見られない野球ですね。


このパターンの采配は「よくも悪くも野球を熟知しすぎた」監督に多いと思う。
ボビーの場合、コリンズまでとは言いませんが
アメリカ式?のオーダーなのでこの限りではありませんが。


う~ん…悪い言い方すると古い。良い言い方すると手堅い。
※逆にボビーの120通りのオーダーは新しいかw


ただ、投手継投の左右だけであればドラゴンズもそれはある。
が、連打が出ないと変えないパターンが多い。


例えばジグザグ打線に対して左の小林を左にぶつける。
それが四球であったりとワンポイント失敗で続投。これが普通だが、
例を上げた球団は交代の場合が多くみえる。
※毎試合見ているわけでは無いので正確では無いかもしれません。


この様に他球団のベンチワークと見比べてみるのも面白いです。


また、パリーグ、他球団の選手について
知らない選手も多いと思いますが、出てきた選手、やられた選手を調べてみるのも
野球の視野が広がりお勧めです!

例えば管理人が本日から対戦するオリックスで
個人的に注目している好きな選手、面白いと思った選手は
去年の日本代表最終選考に落選し、悔し涙を流したストッパー加藤とか
前回抑えられた近藤とか。

加藤は代表に強い執着を持っている為、非常に今年は意欲的。

また近藤一樹の座右の銘、

「平凡の積み重ねが将来の非凡を生む」と言うのが大変気に入りました。

いや。前回抑えられたのをみたらもうすぐ非凡になるんじゃね?と思ったくらいでしたし。

他球団の選手のドラマ、
野球の違いを見ると面白いです。





最後に話を戻し、他球団ベンチについて…。

当たり前な事。そう分かっている事だったが…

バレンタイン率いるロッテベンチ…当然の事なのだが…





対戦選手が書かれているホワイトボードが
英語表記だった!


1.Araki
2.Ibata  とか。


ちょっとかっこええ~と思った。






ん?!ちょっとまて!じゃぁ、去年までの日ハムって…






Sawai



だったのか!?



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さてさて。本日の中田。

悪いなりに8回までは抑えた印象。
良かったとは思えない内容だったが…

だって数字だけ見れば、

自責点1ですからね。

っと、私はここで不思議に思うことがある。

自責点って何だろう?って話。

本日、あの「自分の悪送球」がらみの失点が
「自分の責任」なのに「自責点」に付かない。


要するに、今日の中田の自責点対象は

鉄平の3ベース後の浅尾が打たれたタイムリー

のみなんだよね~。

これっておかしくね?
そもそも自責点って言うのは読んで字の如く。

自分の責任で取られた点数」って言うわけで
防御率に直接影響する数字なんだが、
じゃぁ、投手自身のエラーが自分の責任ではない…っておかしいよね?

ちょっとおかしい。

ちなみに中田の今日の数字は
失点5の自責点1。

送りバント処理の送球ミス。
牽制悪送球。

これら全て中田のエラーなんだが
自責点に影響なし。

数字だけ見れば立派に責任を
果たしたことになっちゃうんだよね~。


って言うことはフィールディングと投球は別なのかな、とも思える。

ルールの改善じゃないけど
投手のステータスとして
フィールディングも重要なんだから
ここは見直しても良いと思う。


そもそも自責点だけが防御率に影響し、

その防御率「だけ」を取って
最優秀投手賞」ってのがあるのがおかしい。

いや。「最優秀投手賞」があることに文句は無いが
防御率だけを見ての賞って言うのが納得いかない。


失点率や奪三振率、また被安打率等などを
何らかの形で加味しないと
「最優秀」って言えない気がする。

ホールドもそうだけど
賞だけ増えても仕方が無いが
もっと違う視点で各選手のいい所を
クローズアップしていかないと
目立たない所でコツコツやっている選手が不憫だなぁと思う。


そもそも投手の自責点等をなぜ
「防御率」って言うのか。

防御率…呼んで字の如く。
守る力。守り抜く確率。
9回で点数を与える確率…。

防御…守備…9人…チームで守る。

野手と一緒になって守る時の得点率。

じゃぁさ、
守備率でよくね?とかに成るし。

失点と自責点で分けて考えるのは分かる。

でも、防御率が全てじゃないし
勝ち数も全てじゃない。


選手の評価ってやっぱり難しいです、ってお話でした。




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コラム追加しました。

ドラゴンズの04年から08年までの「野球の変化」について
まとめてみました。

何故ドラゴンズが今の形の野球になったのか。
落合竜になってからを追ってみました。

宜しかったら読んでみてくださいませ。


ブログからお越しの方は当ブログ右の欄の
「野球道HOME」よりお越しください。 



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前回FAについて選手目線で考えてみました。

今回は球団側として考えてみました。
※ファン目線ではありません。球団目線です。

○FA宣言の選手に対して
まず選手のFAする目的を考える。

1.選手が単に球団を変えたい、つまり仕事場の環境を変えたいと考えているか、

2.希望する年俸がもらえそう、つまり金銭的に訴えてのことか

3.憧れの球団に移籍したい、との事か?

この3つに分かれると思われる。

1.職場環境を変えたい、と言う希望であれば
もはやとめようが無い。

例えばドラゴンズで言う野口であったり前田で有ったり。

特に野口の場合まだ出来る、出場機会を!と求めて出て行った。
※今ぜんぜんでてないじゃん、と言う突っ込みは無し。

出場機会を求めて、必要とされている所で働きたいと言うのは人の性。
まぁ、この場合は仕方が無い。とめようが無いですね。

3.もそう。もともと好きな就職先にいけなかった、と考えれば
当然の主張、権利であろう。これもとめられない。

で。問題は2。

ぶっちゃけ最近の選手は球団の足元を見る事が多い。

必要選手であれば「出て行く」と言う脅しをすれば
上積みするし、他球団の戦力をそげるチャンス。
獲得に名乗りを上げるであろう。

そうなればマネーゲームは必至。

ここで言いたい事は一つ。


2004年の出来事忘れてないか?


球団経営圧迫し、企業として成り立たなくなった為に合併をした。
しかし選手会にそれを反対された。

では選手は何を譲歩したのか?

交流戦?05年以降試合数減ってるし観客動員数も減っている。
04年以降マネーゲームで出て行った選手、
年俸でもめた選手が何人いた?

こう言っては何だが、選手は球団に何一つ譲歩していない。

※多額の金額を出す馬鹿な球団が一球団でも居る為、おかしくなっているがw

この選手たちの喉下過ぎれば~の態度はいささか頂けない。

よく選手たちが口にする発言、
「最高の評価をしてくれる所の話を聞きたい」

ふざけるなとも取れる発言。

もはや年俸高騰に歯止めが利かない状態になっている。
そうなれば桁が違うメジャーに選手が流れるのも当然である。


選手たちには2004年の出来事が
もう少し歴史的に激震が走ったと言っても良いくらいの出来事だと
受け取って欲しい。

また、日本の規約もおかしい。
NPBは一定の規定をそろそろ設けるべき。

メジャー移籍する際、その後の日本球界復帰が困難になる等
デメリットが無さ過ぎる。

またFA移籍の為、メジャーからの人的保障も求められてしかるべき。

そろそろ海外と日本の垣根を取る良い機会だと思う。

メジャー協会との話し合いもそこそこ行うべきだ。

それが定義されない限りいつまでも日本球界は危ない。



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