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さて。新生ドラゴンズについて
そろそろ私なりに色々探っていこう。

そんな元気もやっとこさ出てきました。


まず、真っ先に挙げられる課題。

ウッズ+ノリ=149打点。

これの補填。


これの補えるかで戦術にかかわってくる。
もうすでにドラフト、FAでの戦力補填により
「戦略」は終わっている。

あとは現有戦力での「戦術」が変わる。

ぶっちゃけ補える、と判断できるのであれば
投手陣に昨年との違いははっきり言ってないので
戦術に違いも出てこないでしょう。



さて、補えるか否か。



正直無理でしょう。


新井、平田、堂上、野本…この辺が束になっても
打点150に到達できるレベルでは「今の現状」ではない。
※オープン戦でその域に達するかを見定めることは出来るかも
しれませんが、一時的な物で判断できることでもないですし。


では、どういう戦い方になるのか。


それは「効率的な機動力野球」に尽きる。

ひとえに機動力野球と言っても問題がないわけではない。

良く勘違いされるのが
「機動力」=強い
の図式。

機動力を使うだけで大絶賛。


機動力だけでも勝てない。
それを立証したのがヤクルト。
福地、飯原、青木。そして高田監督の秘蔵っ子川島。
こんなにも走れる選手がいる。

で。何位?と言う話になる。


要するにバランス。
走れる選手が多数いてもダメ。

スタメンに英智、藤井が名を連ねられないのがその理由の一つ。

ただ井端の年齢など考えると英智、藤井は十分に
スタメンに入る。

勝負強い井端の前に彼らに加えて野本などが加われば
井端の打点が上がり補えるかな。と。淡い妄想。


1.荒木  二
2.    中←ここに英智、藤井、野本。
3.井端  遊
4.和田  左
5.森野  三
6.井炳圭 右
7.    一
8.谷繁  捕

月並みだがこんな感じのスタメンかな~
この並びだとセンター平田、小池は無い。


1.荒木  二
2.井端  三
3.森野  一
4.和田  左
5.堂上兄 右
6.平田  中
7.    遊  
8.    捕

私は近い将来この形がいいなぁ~と思う。
年齢を考え井端をサード。森野も一塁にし打撃に専念。
将来的に手薄になるのはやっぱりセカンド、ショート。
※あちゃ~新井の出番が…。

平田、堂上兄は落合監督お墨付きなほど守備難。
ソコが鍵。


そんなの度外視で私の希望は


1.井端  遊
2.小池  中
3.森野  三
4.和田  左
5.堂上兄 右
6.新井  一
7.荒木  二
8.谷繁  捕


※エンドランなんて使えねぇ~w


先発ローテは開幕から…
中田→朝倉→小笠原
裏ローテで
昌→吉見→チェン

でも、6本目の矢は…私は佐藤充を上げたい。
次点で川井。

中継ぎに
チェン、聡文の左二枚にしたいのも本音。
右で浅尾の連投能力は捨てがたい。
鈴木が本調子、と見れるまでは。

抑えは岩瀬は言わずもがな。


投手は相変わらず毎年わくわくしますなぁ~


まぁそんな感じで
取り留めの無いよそうでした。
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遅ればせながらあけましてオメデトウございます!(遅!


今年もよろしくお願いします。



さて。長い間放置しておりましたが理由がありまして…


年末年始はその…別の趣味が…忙しく…。

奥さんにパソコンを占拠されてた、と言う嘘は当然付けませんので
正直に書きますとゲームに激しく没頭しておりました(爆


さてそれはさて置き、ドラゴンズ。


09年は改革ですなぁ~。

テーマは一言で言えば
「アンチ落合ファンへの挑戦」って所か。

ノリ、ウッズ、川上…

これで否をも無しに若手を使わざるを得ない。
要するにアンチの望む形になった。

要するにぶっちゃけ負けて当然の布陣ですわな。

長年のドラファンの私ですら
青写真が描けません。
不安しかありません。

モチロン楽しみはあります。
若手の成長と言う、ね。


タイトル争いが好きな球団から出る。
スター選手を見る。
何か根拠のない期待を秘めた選手を見る。

これらの楽しみは確実に昨年よりなくなっているわけで。


だってぶっちゃけ新外国人とって一塁守らせるなら
ノリを3年契約でファーストで良いジャマイカ。

実質フルでワンシーズン戦った事が極めて少ない森野。
ケガの可能性は大なのだからソコに新井で良いジャマイカ。



こう考えても今年のストーブリーグで
ドラゴンズの先がまるで見えなくなったのも事実。


と、書けば書くほど不平不満が出てくる。
こんなことは負け続けてた昨年シーズン中でもなかった。

暫く更新しなかったのはこれが一番の原因かな。



と、嘆いてばかりいても仕方がありませんので前向きに…。



では、私が一番気になっている選手。

秋季キャンプを何回か見に行ったが
一番光るもの。他の選手とは全く異なる鋭さを見せてた選手が
1人いた。


それは小池。


打球の鋭さが素人目から見ても明らかに違う。
センターフライかな?と思う打球でも威圧感と言ったら
おかしいが、それが有った。

私は来年ウッズの44を背負いし小池に注目します。



来年も44はきっと活躍してくれるはず。



ストーブリーグ。


川上はかねてより宣言が濃厚だったので
ある程度の覚悟は出来ていたが…

ノリ…ショックでかすぎで言葉がない。


中スポ本誌には球団に不満は無く
単に「後悔がない、残り少ない選手生命を全うする為」の様な
報道の仕方だったが。

しかし。しかしである。

権利と言うのは義務を全うして初めて使えるもの。
中村紀洋は間違いなく「義務を全う」したといえる。

2年間と言う少ない期間に
全てを凝縮した。

しかし。しかしなぁ~
裏を返せば2年のみ。
しかも、このウッズ退団決定のあとの
まるで悪い言い方をすれば中日の足元を見た宣言が納得いかない。

大砲二つを失うわけには行かない。

二人合わせて150打点弱の損失を
若手だけで補えるわけ無い。

FA残留交渉が激化するのは目に見えている。

しかも、中村はCランク。

人的保障も何も無い。
ドラゴンズに何も残らないFAだ。

そう。後ろ足で砂をかける行為に近い。

私はそんな中村だけは見たくないし
出来れば「ありがとう」と送り出したい。


残念で成らない。
球団は出来る範囲で誠意を見せる形になるが…。


しかし。またしかしなのだが。

ノリがドラゴンズに…私たちファンに見せてくれた
夢を考えると快く送り出したいのもある。


はぁ…やっぱりため息しか出てこない。


川上?


10年ありがと。

でもね。今季は酷い成績だったんだから
あと1年…ってコメントが福留と同じだよ。

まぁ、がんばって。

以上。








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とうとう戦力外になってしまった森岡。


まじで?と驚きと同時に
やっぱりな…とも思ってしまった。


と、言うのも戦力外の理由。

恐らく森岡が望むプレースタイルと
球団が望むプレースタイルの相違だと思う。

森岡は3~4年ほど前に名古屋球場で見たときから
筆者はとにかく期待をしていた。


が…
なぜか1軍でテレビを見るたびにがっかりする。

やたらとバットを長く持ち
振り抜く、と言うより振り回す。

恐らく森岡は
アベレージヒッターでは
井端、荒木に勝てない。そう考えての事だろう。


年を重ねる毎に失われる確実性。
足もお世辞に速いとも言えない。
守備に成長も見られなくなった。


正直、森岡はフェニックスリーグを見て
「あぁ、結果が出ないとヤバイな」と思ってました。

と、言うのも内野陣では、一番打席数が少ない。(8試合)
何より決定的だったのは出場8試合中守備について。
守備に付いたのが1試合だけで、後は全てDHだった事。


あれを見て、森岡が望んだのは長打力、もしくは
球団が期待しているのは打撃だけで守備は…と感じた。

そう考えると今の中日の布陣を考えた時、
第一に守備力と言う点で森岡には適した環境になかったと思う。

肩がよければ、打撃を生かした外野という
選択肢もあろうがそれもなかった。

結局森岡は自分の居場所を作る事が出来なかったんだろうなぁと
寂しく思う。

自分の能力に適した仕事が出来ない以上戦力外になってしまったのか。



赤坂の野手転向説や中川、新井のコンバートなど
他の若手は精力的に自分の居場所を模索している中、
その努力が見られない。

あくまで外から見ての要因。

理由はもっと違うところにあるかもしれないが
残念な事に違いはない。













余談…
私デラドラゴンズどうするんじゃ!
(ベースボールヒーローズね…)


森岡レベル7まで育てて主力だぞ!
あと少しで「アベレージヒッター」覚える所だったのに…
ウッズ、森岡、上田が抜くのは痛すぎる…

デラロサでも入れるか。





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長かったシーズン。ドラゴンズの戦いもこれで本当の意味で終戦。

けが人が多い中、ベストと呼べる状態ではなかったにしても
良く戦ったと思います。


まず振り返ってみると聡文の続投。
これは仕方がないと私は見ています。

結果滅多打ちになってしまったが
恐らく「延長」を見越しての事。

リードしているジャイアンツが先手、先手で動き
中継ぎエース級の山口、越智を先に使い切った状態。

残る信用に値する中継ぎが豊田のみ。


その中継ぎエースから同点。流れはドラゴンズに着た。
もしあそこでドラゴンズも
聡文→浅尾と使い切り凌いだとしても意味がない、そう読みきった落合監督。
ドラゴンズの勝機はあそこで聡文で乗り切るしかなかったと思います。

先に述べたようにドラゴンズに流れが着たと読みきった上で
聡文なら何とか凌げる展開であろうと。
監督は読んだんでしょう。

以前「スポスタ」の山本昌鍋で昌が言っていたが

「ドラゴンズは大人なチーム。良い意味でも悪い意味でも試合の流れを感じでしまう。」

この言葉が語るようにラミレスの初球打ちで
勝ち越しを許した所で心が折られた。そう思います。


それから24日の試合。
よく聞く「12回裏の攻撃の意味あるのか」と言う疑問。

確かに引き分けでも巨人の勝利でも巨人が王手。
12回の攻撃に意味があるのだろうか?と言う疑問があがりました。

これは今回のケースであれば「あります」。

例えばこの24日の引き分けと言うケースがあったため、
ドラゴンズは昨日の試合の継投に繋がった。
つまりドラゴンズは引き分け狙いでも明日に繋ぐことが出来たんです。




さて話を戻します。

少ない兵力でなんとか凌いで、凌いで回を消化すると言う戦い方を選択した落合監督。
一気呵成で残存兵力をかき集めて攻撃する原監督。

どちらがよしとする所ではありませんが見ごたえはありました。

ドラゴンズがこのCSを取るには落合監督が取った方法しかなかったと
私は思います。リリーフを使い切り回を消化した所で
負けては意味がない。

いや、勝負をつけられたら意味がない。とかよく聞きますが
昨日の場合聡文で博打するしか「CS自体を取る」事が出来なかったはず。

逆に聡文が踏ん張り明日につなげられれば山口、越智が消耗している
ジャイアンツに勝ち目はなかったはず。

聡文の連投プラスロングリリーフか、
浅尾の連投プラスロングリリーフしか選択肢はなかったかな?と私は結論をだしました。


いずれにせよ落合監督は先を見越した采配をした、
私はそう思います。見越したが故の博打を打った。

リスクとの等価交換で得られなかった。それだけの話。
なにも疑問に残る采配はなかったと思います。

マウンド上で務めて笑顔で投手をねぎらう。
その姿勢を最後まで貫いた。

今季もありがとう。そう落合監督に言いたいです。





 



あきふみ「あいたぁ」 監督~やっぱボク連投無理っす~…
またキャンプは延々と走らされるんですね…はぁ~






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