忍者ブログ
[39]  [38]  [37]  [36]  [35]  [34]  [33]  [32]  [31]  [30]  [29
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

交流戦。
やはりセリーグの球団のファンで最も楽しみなのが
指名打者。DHを誰にするか?

もっとも興味があり、普段の野球と全く異なる所。
つなぎが全く違うし戦略が複雑になる。

セリーグファンの視点から言うとDHの「何が」難しいか?


これは私が趣味でやっている
「ベースボールヒーローズ」と言うゲームで痛感した事。
このゲームは簡単に言えば監督になって采配をするゲーム。

このゲームも当然交流戦がありDH制で戦う事があるのだが
実に難しい。

まず、代打のタイミング。
通常、特にドラゴンズで代打のタイミングと言えば

1.試合中盤~後半の打者が投手。
2.サヨナラのチャンス。
その後の守備を考えなくても良い場面での打者に対して。

ドラゴンズファンをしているとどうにも代打のシーンを
投手からの代打以外見る機会が無い。
他の球団だと結構頻繁に見受けられるが。
打者が野手の時に代打を送る習慣が皆無。
その為、起用方法が難しい。

例えば捕手を代打に送れるベイ、カープ、ヤクルトなんて
うらやましい限り。

ドラゴンズの場合ODAに代打を出す場合、
ODA→代打で誰か野手→次の守備時に谷繁に変更、
と一人余分に使ってしまうケースもある。

この様に「代打を使うなら9番」という単純で分かり易い作戦を
取っているのがドラゴンズの強みであり、短所でもある。

代打を送る際、守備位置等も考慮するのが当然。
その意味で数少ないユーティティープレイヤー森野の離脱が
とてつもなく痛い。


また、先発が良いドラゴンズ。
ここでもDHの難しさが障害になる。

そう。先発交代の「明確な目安」が無い。
例えばあっぷあっぷの先発投手が居る。
回は6回2アウト。
次のドラゴンズの攻撃は9番投手から。
だったら何とか凌ぎたい。
続投、と言う作戦上の明確な目安が無い。

この様な目安も決断の材料になるのは当然。
投手継投にも少なからず
影響が出るのが交流戦。

引っ張り、続投…この様に
交流戦の見方、楽しみ方は多いと思います。

さて。DHに誰を起用するか。
例年通り立浪か。はたまたウッズをDHにし
サードデラロサ、沢井、ファーストにノリ。
外野は和田、平田、李か。


やはり普段見れない野球を見れるのは非常に楽しみです。


↓ランキング参加中↓

にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[01/30 kyouryu]
[08/25 デラ@管理人(仮)]
[08/24 サスケ]
[08/19 デラ@管理人(仮)]
[08/19 gachao]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]