遠い初勝利…1つのアウト、1つの勝利の難しさ

プロ初勝利の権利まであと一人。

また初勝利が零れ落ちた…

佐藤亮

4回と2/3・・・ここでノックアウト。

1アウト走者1塁→盗塁→2アウト走者2塁。

一つの盗塁からほころび四球。

そして逆転スリーラン。

なんとも言えない勝負運の無さ。

7/10　7点差を後続が抑えられずまさかの勝利投手の権利の消滅。


1つ勝つ事の難しさ。
1つのアウトの難しさ。

いま痛感しているであろう。
この悔しさは恐らく誰も計り知ることは出来ない。

次こそこの無念を晴らして欲しい。


そして同じように1つのアウトを取る、と言う難しさを
痛感した投手。

山内壮馬。

今日の登板は私は「あり」だと思う。

ぶっちゃけ野村監督の長谷部の使い方は無しでしょう。

大丈夫。落合監督は分かってる。

来年長谷部との力関係が楽しみです。

※ここの根拠は…まぁ気が向いたら。


さて。厳しい状況での投入だったかな～？
私は非常にいいタイミングでの登板、使い方だと思う。


ぶっちゃけスリーラン打たれた時点で今日は敗戦処理でしょう。



今日のコズロースキーに対しての森野以外の
タイミングの合わないっぷりを見ても。


なので慣らしにはちょうど良いきがするなぁ。

もしアライバ歩いて森野スリーランとかで
勝利が山内に転がり込んでも良いのだし。



山内に関してはこれで慣れたのでは？
下手に先発させてガチガチで長いイニング投げさせて
壊れても仕方が無い。
先発なんて1試合くれてやるなんて出来ない。

で、あれば適度な敗戦処理かと。



今日は昨日の大勝の試合より見所があった。
そう思いました。








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