忍者ブログ
[140]  [139]  [138]  [137]  [136]  [135]  [134]  [133]  [132]  [131]  [130
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

名将:岡田。


間違いなく鳥谷、藤川は岡田チルドレンだと思う。


そして関本が開花出来たのも。


そして高橋光の再生。

今岡の復活も期待したかったが。

私はこの岡田監督の
一貫性のある、「選手を信じて心中覚悟」の采配は好きだ。

その采配には勝負士としての何かを持ち合わせており
敵から見るとやはり怖かった。


選手を乗せるのが上手く
喜怒哀楽を共にするその姿は人間実を感じさせる。


間違いなく2003年からの竜虎時代で
切磋琢磨した相手。
その名将が去るのは実に寂しい。


お疲れ様でした。


そして藤川。

今日の藤川は誰も責められない。

まして岡田監督が先に動いて好調の岩田→藤川への継投は当然。
8回代打桧山は当然だとしなくても、作戦として有りだと思う。


そして次の和田との兼ね合いでウッズ歩かせ和田勝負が当然とか
結果論を言っても仕方がない。

またストレート勝負にこだわったとか。

最後に信じられる球種を選んだだけでしょう。

それは責めてはいけない。


野球ファンからの切なる願い。
それは今日の岡田監督、藤川への批判はしないで欲しい。


そんな名勝負だったと思う。




↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
名将同士♪
 デラさん、再度こんばんは!

>今日の岡田監督、藤川への批判はしないで
>欲しい。

 激しく同意ですよ。

 今年の球宴で原監督がセリーグの指揮を執る中
 ベンチに座りながら岡田監督と落合監督が
“談笑”してたんだ。
 珍しい光景だったから鮮明に覚えてるよ。

 今日の名勝負は、両指揮官とも辛い戦い
 だったと思うよ。

 岡田監督の辞任を一番悲しんでいるのは
 勝利にも笑顔一つ見せなかった落合監督
 かもしれないね。

 “名人は名人を知る” イェイ☆
サスケ☆ 2008/10/21(Tue)01:00:54 編集
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[01/30 kyouryu]
[08/25 デラ@管理人(仮)]
[08/24 サスケ]
[08/19 デラ@管理人(仮)]
[08/19 gachao]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]