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あひる「はうぁ!」ドラゴンズ大敗…。

勝負のアヤは継投…だったのかなぁ~。

小笠原→平井のスイッチは当然だったと思う。

まず問題は谷繁云々ではなくモーションが
完全に盗まれている盗塁。
これに尽きるか。

嶋にやられた感じ。
守備でもリードでも。この辺りが痛恨。

まぁ、それより問題は
「巨人以外セリーグ全滅」
という事。
これが交流戦の醍醐味。戦い方。


というわけで先日に引続き交流戦ならではの
見所及び起こり得る現象を解説。

★「ペナント一ヶ月」のセオリーが効かない期間。

よく言われるのが2~3ゲーム差を縮めるのに
約一ヶ月かかると言う。
これが全く当てはまらなくなる時期。

何故か。

そもそも何故「たった2~3ゲーム差」を引っくり返すのに
一月も掛かるのか、から考えて見る。
通常のペナントレースの場合、
ドラゴンズが負けても他の試合で引き分けがない場合は、
ドラゴンズとの対戦チーム以外の2チームは「必ず」負ける。

差が付くのは3球団だけ。対戦球団含め3球団は「必ず」負けのお付き合い。

その為、引き分けの場合であっても0.5ゲーム差が付く。

この様なケースの繰り返しの為、
首位攻防、直接対決以外になかなか差も開かないし差も縮まらない。

しかし交流戦の場合、同一リーグ内のカードが全く無くなり、
「必ず発生するお付き合い」が無くなるのである。

簡単に言ってしまえば
「今日の巨人の様に一人勝ち」の様な状態もあれば
全球団負け、と言うのも出てくる。

何が言いたいか。
交流戦で一番重要なのは貯金を作る事ではなく
「負け越さない事」の方が最重要になる。
五割。これが一番最重要課題。

本日の例を挙げると
巨人は他全球団にイキナリ1ゲームの差を縮めて広げる事に
成功している。これがどれだけ重要か。

昨年の西武10連敗がどれだけ尾を引いたか。
05年ドラゴンズは身を持って知っている。

しかも現在パリーグに対して
「取りこぼししない」と言う対象の球団が無い。
現在のパリーグは単純に同一リーグ内で
「必ず発生するお付き合い」の為に付いている順位に過ぎない。

セリーグから見れば全て上位球団。

簡単に言えば勝ち越せばどれだけペナントに
優位をもたらすか、だが。

それよりも五割が現実的でかつ、最善の策である事に
間違いは無い。

よくドラゴンズファンは
阪神の結果のみ気になってしまいがちだが、
そういう観点から下位球団が一気に上がってくるのも事実。

他球団の動向を見ながらどれだけ保守的に回せるか?
が、交流戦のポイントになる。

勝てるに越した事は無いんですけどね。

取り分け今日の敗戦は、
全く問題無い敗戦。勝てれば大きかったんですけどね。


よく言う言葉ですが、
馬なりに。そう…馬なりに。それでよいです。




で、聡文はいつなげるの?


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とっても青く見えるんですね。

私には猛烈巨人ファンと阪神ファンの友人が居る。

今日は巨人ファンの友人Aと今年のプロ野球について
話をした時のお話を紹介しましょう。

A:中日…中村…いいよね。欲しい。
→小笠原がいるやん。

A:トレードして。
→は?小笠原と?

A:うん。ついでに谷繁と阿部。炳圭と承燁。脇谷とか付けてもいいよ。
→まてまて。阿部ってかなり打つし承燁だって凄かったやん。

また、阪神ファンからは
今岡あたりと炳圭。久保田と鈴木、小林とか。

う~ん…どうなんだ?
どれもこれもドラゴンズファンから言うと
怖い選手ばかりだと思うが。

また、該当のドラの選手はパッシング、
所謂たたかれている選手。
中村は違うが。

つまり。

客観的に見るとその選手の「数字」、「雰囲気」が
他球団のファンからは脅威なんだね。

ちょっと面白い。

さらに聞くと面白い。
小笠原は一発狙いが酷過ぎでいい所での
三振が目立ち今の中村の様な、
要するにアベレージヒッターの様な確実性が無いとか。

炳圭はやはり意外性が強く、
普段、どうでも良い所では打たず、
いやらしい所で打つイメージがあるとか。
巨人ファン曰く、今年の上原が駄目になったのは
炳圭が放った同点2ランがすべてで
この2ランでおかしくなったとか。

阿部は打つけどリード的に納得いかないらしい。
聞けば打たれた球は全て逆球、
所謂投げ損ないでは無くそのまま素直に行った球を
痛打されているとか。

まぁ、隣の家の庭の芝生はなんとやら。
他球団の選手を切望しても~ですが、
なんとなく面白かった。

小林は阪神ファンから言うと
甲子園のデビュー戦(初登甲子園で板危険球退場)が
あるにも拘らず内角をエグれる度胸が良いとか。

コアなファンはやはり見ているね~。
私自信小林のデビュー戦なって忘れてたネタを…。

また監督の采配の話。

原監督…とにかくスタメンを弄り過ぎるのがイカン!との事。
4番高橋。承燁の調整。西村の登板過多。
谷の起用。清水の起用。
とにかく選手のやり易い環境を作るのが下手だとか。
また坂本。
育ったんじゃない。
もともとドラフト1位で取った選手。
使える環境ならこれくらいやって当然との事。
要するにFAで取ってきた選手がやはり邪魔しているらしい。

中日が若手が育ってない?
小林、吉見、川井、聡文、チェンって若手じゃないの?
投手ばかり?贅沢だ!
ジャイアンツ坂本、亀井だけだ!
脇谷?野球が下手。
投手なんて西村だけ。


見方を変えると色んな事が見えるんだなぁと言うお話でした。






聡文は何があってもやらんぞ!!



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交流戦。
やはりセリーグの球団のファンで最も楽しみなのが
指名打者。DHを誰にするか?

もっとも興味があり、普段の野球と全く異なる所。
つなぎが全く違うし戦略が複雑になる。

セリーグファンの視点から言うとDHの「何が」難しいか?


これは私が趣味でやっている
「ベースボールヒーローズ」と言うゲームで痛感した事。
このゲームは簡単に言えば監督になって采配をするゲーム。

このゲームも当然交流戦がありDH制で戦う事があるのだが
実に難しい。

まず、代打のタイミング。
通常、特にドラゴンズで代打のタイミングと言えば

1.試合中盤~後半の打者が投手。
2.サヨナラのチャンス。
その後の守備を考えなくても良い場面での打者に対して。

ドラゴンズファンをしているとどうにも代打のシーンを
投手からの代打以外見る機会が無い。
他の球団だと結構頻繁に見受けられるが。
打者が野手の時に代打を送る習慣が皆無。
その為、起用方法が難しい。

例えば捕手を代打に送れるベイ、カープ、ヤクルトなんて
うらやましい限り。

ドラゴンズの場合ODAに代打を出す場合、
ODA→代打で誰か野手→次の守備時に谷繁に変更、
と一人余分に使ってしまうケースもある。

この様に「代打を使うなら9番」という単純で分かり易い作戦を
取っているのがドラゴンズの強みであり、短所でもある。

代打を送る際、守備位置等も考慮するのが当然。
その意味で数少ないユーティティープレイヤー森野の離脱が
とてつもなく痛い。


また、先発が良いドラゴンズ。
ここでもDHの難しさが障害になる。

そう。先発交代の「明確な目安」が無い。
例えばあっぷあっぷの先発投手が居る。
回は6回2アウト。
次のドラゴンズの攻撃は9番投手から。
だったら何とか凌ぎたい。
続投、と言う作戦上の明確な目安が無い。

この様な目安も決断の材料になるのは当然。
投手継投にも少なからず
影響が出るのが交流戦。

引っ張り、続投…この様に
交流戦の見方、楽しみ方は多いと思います。

さて。DHに誰を起用するか。
例年通り立浪か。はたまたウッズをDHにし
サードデラロサ、沢井、ファーストにノリ。
外野は和田、平田、李か。


やはり普段見れない野球を見れるのは非常に楽しみです。


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FA移籍。打って当然のその移籍方法。
少しでも打たないものならバッシング。

また獲得の時、多くのファンに「いらない」等の反対意見が多かった選手。

和田。

見事和田がその存在価値を
最大に高める事が出来た一振り。

実に忠実なバッティングの基本中の基本の打ち方。
ピッチャー返し。美しかった。
同点タイムリーも美しかった。


サヨナラの場面で良くぞ!と言う打球。
それまでのお膳立ても良かった。

先頭打者として荒木が出塁。

ポイントは次と次。
連続安打が掛かっている井端に対してバント。
チームプレイ。
この試合、好調ノリにも命じている。
この二つのバントが実に良い感じでチームの打撃に
勢いをつけた。

そして続く炳圭。これまた最低限ではあるが進塁打。
いつもの様に逆方向、センター返し中心では打てない打球。
意識が違う。

この状況であればウッズでも和田でも結果は同じであろう。
これで打撃陣は良い形で交流戦に臨める。



さて。背番号20だが、今日はまだ多くは語りません。
彼が並の投手で有るなら今日の出来は「合格」です。
ですが彼の力はこんなものじゃないです。

※ですが投球フォームに躍動感が出てきました。
これは良い傾向です。やはり中6日必要なのかな?


さて、話が変わり交流戦前いくつか弱点が見え隠れしてきた状態。

内野手沢井も上がっており、新井が下がってしまった。
今日のバント失敗、併殺打がかなり痛い平田。
送球エラーもあり
(あのケースウッズが悪いと某解説は
仰っていたが平田が送球モーションに入ってるのにランナーの前に
ウッズがいけるか!!!)また前進守備での捕殺が出来ない。

この辺が落合監督が開幕から同じメンバーで行きたかった理由だと
痛感した数試合。
平田を使い続ける事に対しては反対はしませんが
炳圭センター、井上スタメンでも良いかと思ってしまう内容。

そうなるともう少し新井を見ていたかったというのも事実。

平田!がんばれ!!
新井も這い上がって来い!!

投手の若手ではチェンももっと「大人に」なる必要がある。
頑張れ!
左が多い中、この調子だと折角のチャンスがなくなってしまう。



しかし…この中継ぎ不安の状態で救世主現る!
その名は…(もうこの次の展開が読めると思いますが…)
高橋聡文!!
あきふみ「キラキラ」
「やはり、この僕が居ないと左は締まりませんね!」


との事で!今後とも聡文をよろしくお願いします!


次回!「聡文、炎の投球!」に続く…のか?





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え~。日記を書くに当たりまして
いつも自分なりに色々「詩的」でかっこええタイトルを
考えてましたが…今日だけは…駄目でした。

涙が出そう。敗因は当然岩瀬だけど…。
岩瀬は責めれない…いや!責めるような輩がいるなら
この私が成敗!!…でも…。

ヤ・ル・セ・ナ・イ・コ・ノ・キ・モ・チ…。

あひる「あいたぁ」 くやぢいよ~!!!岩瀬が!




うん。すっきりした~書きたい事を書いて
これでいつもの日記に戻れます。

さて。今日は中身が濃すぎる試合。

※この日記に訪れる方は少なからず「選手の応援」を
されている方だと思います。
選手批判はしませんのであしからず。
そういう文章を読みたい方はどこぞの掲示板へ…。

前を向こう!

でもちょっとだけ岩瀬の事。
今日の第一球を見る限りでは球は走っており
ストレートはかなり切れてた。
何故打たれたか?

まずポイントは先頭打者の四球。
先頭打者を歩かせても岩瀬くらいの投手であれば
特に気にする必要も無い。しかし…。

これを妙に「岩瀬自信」が引きずった。
その結果、各打者(正確に一球速報見るの辛いのでアバウトにします)
に対し2ストライクまで簡単に取るも
勝負を焦りストライクゾーンに球がまとまり始める。

そもそも管理人が心配したのが相川の見逃し三振。
従来打たせて取る岩瀬が意識して取れた三振。
この三振で酔ってしまった感がどうしても否めなかった。

すべて三振を取るつもりのピッチング。
カウントを稼ぐ際、通常なら
外スラ→内ストレートorシュート→外スラ引っ掛けさせる…
内スラ→内ストレート→内スラor外スラ引っ掛けさせる…等。

それが妙にストレードに拘っていた。

まぁ岩瀬がノックアウトされてしまっては何も文句は言えない。
これで岩瀬の勝ちが下がったわけでもない。仕方が無い。
切り替えて行く。そんなに柔な投手じゃないですので…。



続いて打撃陣は…。
もう安心でしょう。
いいぞ!炳圭!イヤッフォー!!!
ウッズも4安打1ホームラン、3打点!イエッフー!!!
井端も3安打2盗塁1ホームラン!!ヨッシャー!!!
~の、先発全員安打!!

完全に打のスランプは脱した。
明日も頼みます!

投手が疲れているなら乱打戦で打ち合い!
明日岩瀬にリベンジの場を作ってやるのだ!!!
それが今まで岩瀬にお世話になった恩返し。










え!?岩瀬がノックアウトで喜んでる方がいる?
アンチ?いえいえ…


左の抑えは俺に任せろ!!!アキフミだ!!
(スミマセン…
いくら管理人でもアキフミが岩瀬の代わりが務まるとは思ってません)
だって、長峰も小林もチェンもなかなか崩れないし…
そこに小笠原も中継ぎって…さ。

あきふみ「あいたぁ」出番無いじゃん!!!!





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