忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ココに来て森野が爆発。
(ちょっと日記が遅れましたがw)

ブランコをカバーし続けた森野。
スラッガーの証。1試合連発。
アベレージヒッターの証。1試合5安打。

そんな森野を賞賛してウチの奥さんがこんなモノを…。




ブランコがまた打ち始めたので
森野勝負が増えるでしょう。

そうなれば…言わずもがな。

なんとか20本の…いや!
20後半は打って欲しいですね。


さて。

セリーグは事実上、ドラゴンズとジャイアンツのマッチレースになった。

正直スワローズは脱落。


今後、ドラゴンズ、ジャイアンツ戦が集中するスワローズ。

ここでジャイアンツに意地を見せるか?と言いたいが、正直…

そしてドラゴンズは
漁夫の利じゃないが、疲弊していくスワローズと戦う。

正直今季の対スワローズ戦はここでしか
勝つ見込みが無い。

最後の意地をスワローズがジャイアンツに対して見せる事が出来るか?
が、勝負の分かれ道。


ぶっちゃけ、ドラゴンズはもう、「負けられない」状態。

時期以上にがけっぷち。

そんな中での横浜2戦目のサヨナラ負けは痛い。

さて、この戦局でついに帰ってきました。

李炳圭!


正直、意外性のある左打者が不足しているドラゴンズ。

一樹、堂上兄に期待したい所だが…
もう、「あの選手が見たい」とか「若手育成」とかの段階ではない。

良い状態or戦力になるであろうライトを起用していかない事には!

そこで炳圭さん。

長打もあり、ドラゴンズでは左の中距離となると一樹か炳圭。


炳圭は「対ジャイアンツ」の兵器。

そう。東京ドームであれば炳圭の様な中距離打者も
亀井の様にパークファクターによりホームラン打者になる。


上原、球児を粉砕した
「ストッパー殺し」をまた発揮して欲しいです。


そして、ブランコも復活。

前兆はあった。

2試合通じて5連続三振とバットに当てることこそ出来ない状態。
その後の痛烈なゴロ、大きなフライ。

そして高いバウンドのゴロでの打点…。


修正は出来た。


戦力は今からさらに上がり調子になる(一部爆弾アリw)と
思われるドラゴンズ。

磐石な中継ぎの維持がドコまで保てるか?
確変中の亀井がドコまで続くか?ジャイアンツ。

優勝争い皆無の浮き足立っている「若すぎる」スワローズ。



ドラゴンズはとにかく「90勝」を目標として戦う。
これが前提。


ラストスパート。

8月残りを…
スワローズに対して3勝3敗。
ジャイアンツ、タイガースは2勝1敗ずつ。
カープ、ベイはトータルで5勝1敗。

これでも70勝。

9月残り27試合。ジャイアンツ6試合、スワローズ3試合。

ここでジャイアンツにどれだけ負けを付けられるか?で優勝ラインが大きく変わる。

それでも上記8月の星勘定は「最低ライン」だと思うべき。

引き分け、でもモチロン良いのですがね。




↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ


PR
●ドラゴンズ対タイガース三連戦戦評~


初戦~
投手力の差…じゃないですね。
チェンと安藤の差。

悪いなりに試合中に修正するチェン。

序盤から飛ばしまくり4回(早!)にスタミナ切れの安藤。

終わってみればドラゴンズの圧勝だったが
紙一重にも思う。

散々序盤のチャンスをつぶすドラゴンズ。
いつ流れがタイガースに行ってもおかしくない。

安藤も負けじと序盤から飛ばすが如何せんスタミナがなさすぎた。

この試合をみて分かるとおり、
ある一定の力が下がった投手が出てくると
見逃さないのがドラゴンズ打線。

逆に言えばよい投手からは…

なので序盤の安藤から取れないのがなんとも歯がゆい。
今後の課題。


2戦目~
健太。
はっきりと言うとこの好投は予想通り。
前回、初回につかまったが
心理的影響により「点を取られただけ」です。
「KOはされていない」。

谷繁のリードの意図、意味が汲み取れれば
ある程度の試合は作れる。

そして隙を突いた打線。

ある意味今季のベストゲームではないかな?


そして3戦目~

ついに川井の不敗神話が崩れた。

理由は明らか。

川井は悪いなりにコントロールが着かないが
何とかボールの高低さだけは健気に守っていた。

低めに、と。

しかし。阪神ベンチは迷いが無かった。

全ての象徴は初回先頭打者の平野。
初球ショートライナー。

もう、狙い球をベンチは指示していた、そう思う。

ベンチの勝利。

阪神の意地、いわゆる猛虎魂を感じた。


しかし、川井。試合は「作った」よ。

途中腐らず6回まで投げた。

無駄に投手を消費せず済んだのも大きい。

初回、2回が勿体無い。

特に新井の一発がなければなぁ~


ま、いつかは負ける。それがこんだけ打たれてりゃ逆にスッキリする。


今度は頼むぞ!川井!










↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ


今日はちょっと怒り気味の日記で申し訳ないです。


ヤクルト5×6ドラゴンズ


意地?プライド?
選手の勝利への執念?いやいや。


負けでしょう。
このヤクルト三連戦。
監督の手腕で何とか1戦とっただけ。

采配は「当たってた」と思う。選手が機能していなかった。

機能していたのは森野とブランコだけ。

そもそも井端が塁に出られないんだから。
結果は見えている。


これではチャンスメーク、タイムリー狙いになるブランコで、
本来のブランコの姿から離れてしまい脅威にならない。


よく「繋ぐ意識」とあるがブランコにそんなものは必用ない。

正直ヤクルトに選手全員が見下されている。

短打狙いのブランコとて例外ではなくなる。

よく「ソロ」ならOKと言うが、
ブランコの場合「ヒットならOK」だし。

そうなると出塁率が高い和田の短打及び四球が増えて
ポイントになるのがやはり「6番」。


そして最近、どうしても「6番藤井」で切れてしまう打線。

チャンスを作ることは可能だが「6番」で作ったチャンスを
7番、8番でものにしろ、と言うのは酷。

藤井の「三球三振」がどうにも目立つ。

チャンス時の藤井に対してパターンは…
ミートされるのが怖い打者の為、低め変化球ボール球から入る。
→結果スイングが届かず、で空振り。
→見せ球(釣り球)内角のストレート。
→結果スイングで空振り。
外いっぱいのストレートに見逃し三振orワンバウンドのフォークで空振り。

このパターンの実に多いことか。

試練ですね。
若手でコレだけチャンスを貰っているんです。
現在3割バッターと言うのはフロックではない、と
監督は理解しているんです。

それを理解していないのか?藤井!

元来外に逃げるスライダーが苦手で克服できなかった為、スイッチに再転向した。
そと低めのストレートや極端なワンバウンドフォークが苦手で
手が出てしまうのは仕方が無い。

ドラゴンズの浮沈の鍵は6番と7番打者。


頑張れ!藤井!



しかし、最初に林を使いきった高田監督と
リードするまで岩瀬温存、それまで浅尾を引っ張った落合監督。
結果岩瀬は打たれたけど、
その辺の勝負勘の差は歴然。

負ける試合、勝てる試合の嗅覚の差があったと思う。

ここがこの試合の最大のポイントだったと思う。


最後に。

ドラゴンズ。先の9連勝とジャイアンツ戦連続勝ち越し。

慢心してないか?
足元は見えているか?

上を見るのはいい。だが、眼下のスワローズをちゃんと見ていたか?

どこを見て戦っているのか。

今月はそれが問われる。

好調タイガース→村田、吉村が元気な横浜→そしてまたタイガース、スワローズ。


今週からの来週まで、もう一度足元を見直さなければ…って、
大人なドラゴンズなら分かっていると思う。

慢心を邁進に変えなければ。





↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ

なんと!

不敗神話はまだ続いていた。

後半戦、最初のジャイアンツ3連戦。
予想を超えて川井の登場。

そして2点先制を許すもやはりあっさりと逆転してもらい勝利。


制球に苦しむも淡々と投げるその様。
これで7月も4勝。

まさか…2ヶ月連続で月間MVP?

そして浅尾。セリーグ記録の11ホールド。

リリーフに回り始めた頃は安定感があまりなかったにも拘らず、
ここに来てこなれてきた印象。

順応性がある。

打つほうも小池。

いいね~♪パンチ力アリ、小技あり。

とても魅力的な戦力。

和田にアタリが無いときは周りが頑張る。

そしてワンチャンスをモノにする主軸。

井端、荒木などの活躍は確かに必要だが、
こう言った所謂「小物」はあくまで枝葉なのだ。

幹がしっかりして初めてチームとして機能する。

しかし幹だけがしっかりしていても勝てない。

ソレを象徴したのが今日のジャイアンツだった。

枝葉になる坂本、松本、木村拓が一度も出塁できていない。
ましてや5番が一四球のみ。

これでは幹になるラミレス、阿部が猛打賞でも機能しない。
そして小笠原の4タコ。
小笠原の左アレルギーがチェンによって発動したかな?
※じゃぁホームラン打たれた聡文はw



今日は実に良い勝ち方。

これで表?ローテは決まった。
チェン→朝倉→川井。

そして今月ラストから
吉見→中田→小笠原の対ヤクルト必勝ローテ。
8月はこのローテで2回ヤクルトとぶつかる。

理想の3.5ゲーム差でヤクルト3連戦に望める。

今までのヤクルト戦とのローテのめぐり合わせと全く変わる。

館山対吉見。

エース対決。ここでヤクルトを振り切れればペナントの頂点が見えてくる。





↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ

ジャイアンツのリベンジ!4発返し!

非常に勿体無い朝倉。

初回だけ。初回に乗れなかった、リズムが作れなかった朝倉。

今季曲がりなりにも7勝している片鱗は
2回以降見られたのだが。

全ては初回、坂本に対する「2球目」。
外角の普通のストライク、と思う球。
それがボール判定。

なんで?
谷繁も3~5秒くらいミットを動かさなかった。

これでいきなりカウント0-2。

カットさせに行っている球も見送られ
四球を「選ばれた」。


後は、コースを付く球が全て上手く弾き返される。
解説の江川氏は
「坂本の四球で谷繁の要求する球よりボール1個内に入ってしまっている。」
と、解説していた。

なるほどね。
深層心理にフォアボールが残ってしまった。
これ以上カウントを悪くしたくない。

そう思ったのだろう。

朝倉の特徴はシュート。

右打者相手ならシュート、フォークで内→内→内と付き続け、
最後も内角シュートか外角の球で引っ掛けさせる。

左なら内→外、とその生命線は内角の球。

その組み立てが重要。

坂本の四球でパニック状態
→谷繁の要求の意図がまるで分からない
→その為、見せ球で外を要求しているにも関わらず
勘違いして「カウントを稼ぐ球」として外へ投げるなど
→結果、甘くなる。


谷繁の要求通り投げるだけではダメ。
要求の意図まで分からないとその要求した球も
単なる打ち頃の球になる。


決して朝倉は天才ではない。
長年苦しみ抜いてやっと自分のスタイルを確立した努力人。

しかし、凡才でもない。

ジャイアンツに通用しないなんて事は決して無い。

それは2回以降で証明している。

朝倉の変わりは残念ながら
今のドラゴンズにはいないと思う。

山井にも充にも朝倉の代わりは出来ない。


このままで終わるな!健太!


と、言っても今日の健太。
正直球は良かったと思う。

ジャイアンツ打者のモチベーションの高さ、そしてプライド。

これが健太を上回った。
5回までにあと2点…いや1点でも取れたら
少し違った展開だったと思う。


気持ちを切り替えて、明日!明日!!



↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[01/30 kyouryu]
[08/25 デラ@管理人(仮)]
[08/24 サスケ]
[08/19 デラ@管理人(仮)]
[08/19 gachao]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]