悪夢…勝ち方を忘れたドラゴンズ

おはようございます。

勝ちパターン。最も安定していた吉見が
ついに負け投手。

ウッズのファンブルからの失点。

とは言え、代打構成で
「勝ち方」がしっかりしていた阪神に水をあけられた。


一本線が整っている。

攻め立てても
後一本が出ず岩田を崩せない。


ただ、守りでは井畑、
攻撃では森野の穴が未だに引きずっているとは
思えない。


まぁ、苦しいのは苦しいけどね～。


しかし。こんな状況だからこそ
信じて応援するしかない。

今の阪神はどことやっても負けないだろう。

元来阪神は勢いで戦うチーム。
その勢いが収まるのを耐え忍ぶ。それしかない。

なんとか9月までに3.5差に縮める事が出来れば。


とりあえず早く名古屋に帰って来い！
我等ドラファンから精神注入！

話はそれからだ！





ファンの中に諦めの文字は無い！


8.5？そんなの関係ねぇ！



しかし。

デラロサ。意外性どころかしっかりと打っている。
見ててわくわくするね～。

ねぇ、これなんてイヂメ？

ぐうの音も出ない。


しっかり藤川投入で調整登板までされたし。


死語ですが「コテンパン」にやられましたね～。


中田と平井。

まず中田。横浜戦回避してまで調整して
阪神戦にあわせたのに～。

まぁヒット、四球、打撃妨害ですか（苦笑）
持ち味は出てますねｗ


で、平井…毎回毎回…
庇い切れなくなった感は否めない…

でも、この二人の潜在能力は
ドラファンならみんな知っているはず。


この二人の特徴は
力のある速球が持ち味。

そして決まって打たれるのは
カウント稼ぎ、所謂コントロールした変化球。

持ち味である大胆さが全くない。


私はコレは「捕手のせい」と思っています。


勘違い無いように先に言います。
ＯＤＡ、谷繁が悪い、と言っている訳ではありません。


捕手と投手の信頼関係が希薄に見える。
攻め方が徹底されていない。そんな感じかなぁ。

平井に到っては直向さが無い。


さて、昨日気になったのが
同点で吉見が投げてない。

中田が5回まで引っ張らなかった。


中田降格の吉見先発もありかもね。
楽しみです。





7.5？
まぁ、がんばれや。


ドラゴンズはこれから対阪神戦8連勝しますので…。

こんにちは、奥さんです。

はじめまして、管理人デラの奥さんです。
日記に度々出ている
バイト先で小田選手をまじまじ観察している
あの奥さんですｗ




突然で驚かれるでしょうが、まぁとりあえず話を
聞いてください。


どうやらデラは、今日仕事で顧客さんに怒られた模様で
「今日は日記書く気が起きないから、書いといてー」
とか、なんか無責任な事言い出しました。


まったくHP運営をなんだと思ってるんですかね！ﾌﾟﾝｽｶ
あんまりダラダラしているので



「シャキっとせんかーコラー！」


って怒ったら



「ｱﾋｬﾋｬﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉｱﾋｬﾋｬ」



とか言って誤魔化していました。
…五月病が遅れて来たんですかねぇ
それとも暑いので、たんにだらけているんでしょうか？
全く駄目な奴です。

今日は試合がなかったのでよしとしますが
今後試合のあった日までこの調子だと困りますね。

しっかり監視したいと思いますｗｗｗ


突然の奥さんの出現失礼いたしましたｗ

連勝の終わり

ペナントに戻り連勝もストップ。

とはいえ、まぁいきなりの被弾でスタートし
一時はどうなるかと思った試合展開でしたが
勝負にはなった。

打線も中村紀洋の一発のみ。

毎回の様にチャンスを作るものの…

まぁ連勝はいつかはとまるもの。
仕方がありません。


この試合思ったこと。
それは清水。

リードが無難ですね。

小笠原との呼吸が合わないとか
そう言うのももちろんあったけど
無難なリード。

谷繁の様に巧妙、
小田の様な大胆、ではない無難なリード。

一見すると面白みにかけるのですが
非常に無難。玄人好み。

良いとか悪いとかはベツ。

ぶっちゃけて言うと
「特徴が無い」のが特徴。


そう。野村監督が阪神時代に
「無難な矢野」と言った。
そんな一昔前の矢野の様だ。

無難にこなせる捕手が3番手で居るのは
実にありがたい事です。


まぁ明日も負ける様なら憂さ晴らしに
またゲーセンに行って来るかな。



今私のチームの堂上剛裕が270でホームラン7本です。

私のチームも5連勝で止まってしまってます。
縁起が悪く阪神に連敗しました…ｗ

正捕手として

捕手。それは特殊すぎて新人が育たないポジション。

そして二番手との差が付きやすいポジション。

他のポジションと違い「応用」が利かない。
簡単に言えば他のポジションの経験があっても
その経験を使うことが出来ないポジション。

しかも他のポジションの事まで頭に入れないといけないポジション。

そう。扇の要。

他のポジショニングも見て
そして的確な指示を出すのも必要。


内外野共に足りない経験は
「努力」で補えるが
捕手はそれより「経験」が必要。
と言うかその「経験」が最も重要。

それは試合、対戦「経験」もそうだが
バッテリーを組む相手との「経験」、
野球人としての「経験」等もそう。


それ故二番手捕手とのシーズン中の「経験」は
どんどん離れるばかり。

そして何よりベンチでの姿勢が重要に成ってくる。
ベンチでも以下に試合に入れるか等。

とにかく捕手は特別なのだ。


例外として城島、阿部。この二人の捕手は天才だ。

こう言う持って生まれた捕手が入ると
ベテランと言えはじき出される。

世代交代が難しい。

他のポジションで試合に出ると言う事が通常出来ない。
※阿部はファーストで出たけど。



二番手が出てくるまで時間が掛かるポジションであり、
出てきた場合レギュラーが急に変わってしまうポジション。

そんな狭間で不動の正捕手を務めてきた谷繁。

小田の最近の活躍でやきもきしていたと思う。


その谷繁が帰ってくる。

心配な反面楽しみなのは昌と組んだ時。
昌の力が良い意味で入るのでは、と思う。

私は川上、中田の力を最大限に発揮できる捕手は
12球団で谷繁を置いて他に居ないと思う。


この2大エースの巻き返しの鍵を握っている谷繁に
後半戦巻き返しを期待したい。





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