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ウッズの打席時の表情が実に良かったのが印象的。

もちろん成瀬に駆け引きの意識が無かったかもしれない。
実践とは離れていたかもしれないが。

それでも逆方向、ウッズ特有のホームラン。
最終打席もキッチリヒット。

ドラゴンズの選手は皆いい形のリハビリになった。


ここぞ!と言う所で皆打てている。
コレなら後半戦、楽しみである。





さて。この球宴に一つだけリクエスト、と言うか
苦言と言うか…


とりあえず、小倉優子音楽隊。

出てくんな。

こう言うパフォーマンスは
野球選手がやるから面白いのであって。

そんな芸人やら芸能人にが出てきても…?である。

そんなもんより、ドアラ写せ。
この日の為にパフォーマンスを考えてたと言う
つば九郎写せ。

あと何やら楽しそうな球団マスコットのレースを
チラッとしか写してないし…

こっちを写せ!と強く思いました。


TBSはその「本筋」を写すのが下手。
ボクシングにしても野球にしても。
茶番が好きだなぁ~としみじみ思いました。


もっと、こう、野球、球団に関係のある
パフォーマンスをちょこちょことやっているのだから
そっちを重点的に写して欲しい。
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当然の結果。

当然と言うのは監督の続投。
そして3位ターンと言う結果。


まず監督続投の意図を考える。

※前置きですが筆者は盲目的な落合信者です。
お忘れなく…。


取り合えず現状のままで考えると
「建て直し」が最重要課題の様に見えるが
そうではない。

建て直しと言うのはそもそも現状の選手の
「再育成」が問題になるが来期は違う。



来期問われるのは「再育成」では無くチームの「再編」だ。


監督の言動の変化をこの4年で見てみる。
4年前、04年の初頭選手たちをこう言っていた。


「ウチにはレギュラーは居ない。主力だ」と。
では今は?
「余程の事が無い限りレギュラー8人で行く」だ。


これはつまりこの4年間でで落合監督なりに
どの選手が使え、どの選手をポイントポイントで使うか、
が見えたのではないだろうか。

つまり適材適所が明確になったと言えよう。


適材適所。つまり固定で戦うメリットとデメリットが
落合監督の中に有るのであろう。


そもそもチーム作りに関して昨年、今季と
ガラっと変わっている。
守備重視→攻撃重視。

その攻撃も短打、走塁→一発長打。


この意図は筆者の
「コラム ドラゴンズの野球の変化06年~」参照。


現在はまだ成長過程であろう。


最近のドラゴンズの低空飛行ぶりは
決して無理をしない。
そんな野球。まだ余力を残しているカンが否めない。

見る者によっては「ヤル気が伝わらない」とも写るだろう。
※そもそもドラゴンズはがむしゃらにやる球団だったか?が
疑問だが…。

話を戻すと、レギュラー固定。
この解釈は発想の逆転だ。

「余程の事が無い限り」。

余程…ぶっちゃけそんな事はない。
シーズンをフルで働けたのは今まで井端だけ。
それは落合監督は十二分に承知している。

逆に言えば
「絶対にレギュラーに離脱者が居るので変わりの者を使う戦い」
になると言っているのだ。

言っていることは4年前と違いは無い。
では、何故わざわざ違う表現を使ったのか?


それは…はっきりと「今のままでは使えない選手」が居る。
と、各選手達に言っている様に見える。

ココが落合監督の選手育成方法に見える。


この育成こそが来期続投の鍵となる部分だと思う。


よく落合監督は若手にチャンスを与えない、と聞くが
※特に小松、木俣。
それは違う。与えていても物にしていない若手が多い。
なんだかんだ言ってわずかな代打のチャンスを物にし
スタメンをちょこちょこと勝ち取っている平田。
物に出来ていない藤井、新井。
※二人そろって打率1割台は寂しい…。


特に新井は06年秋季キャンプで強化指定選手に
指名されるほど期待されていたにも拘らず。

コレをチャンスといわずして何と言う?


そう。これらの選手が出て来るまでは
落合監督しか居ないのだ。





この先のお話はまた後日…。

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辛くも三連敗を逃れたドラゴンズ。


しかし今日も苦しく、しんどい勝ち。


最近打たれる場合の傾向が非常に偏っている事に気がついた。


ひとえにストライク判定。


まずその前に、よく言われる
「捕手のキャッチング」の上手い下手。

上手くボールくさい球をキャッチする瞬間にストライクゾーンに
動かしてストライクに見せる、と言う技術。
ぶっちゃけて言うと筆者は…



そんなもの無い。



と、思っています。
そもそも球審の
ストライク判定の見る所が捕手のミットなんかではない。


1.打者のベルトライン
2.ホームベース


な訳でミットに収まった時点で判定は出ている。

しかし…
「ボール球をストライクに見せる」技術は確実にある。


これは簡単なトリック。
西本が言っていた技術だが、
彼の様なコントロールに優れたシュートで
内外を付く際投手が多用した技術。


左右の打者の内をシュートでキワドくえぐる。
もちろんボール。
ホームベースより1.5個位外す。
この時、ボールのジャッジに「わざと」悔しがる。
打者はシュートが内に来る為、大げさに仰け反る。

そして、更に内を付く際、先程よりホームベース寄りに
(1個くらい外れている程度)にストレートをコントロールする。

結果、明らかにボール1個外れているが
「先程よりもかなり甘く」見えかつ、ストレートの為、
「打者は仰け反らない」。

結果ボール球でもストライクに見える。


これがボール球をストライクと言わせる真理だと筆者は思う。




さて、話を戻しドラゴンズの投手。
昌、川上の最近の勝ち方、抑え方が安定しているのは
ここにある。

微妙な内、外の出し入れで
きわどい球を全てストライク判定と、もぎ取っている。
※それ以外の先発が出来ていない。
吉見も最初コレが出来ていたが、
出来なくなり打たれ始めた。


それ似た投球を昨日の阪神・渡辺が実践した。

満塁のピンチにウッズに対して。


全ては三球目の外のストレート。
微妙な判定でボール。
次に内へストレート。
コレも微妙な判定のボール
更に外へ。
今度は見逃し三振を取りに来たストレート。
三球目よりややホームベース寄り。
これをファール。

これで勝負は決した。

最後は微妙なスライダー。
多少アバウトに成ってもストライク判定になる。
(球審から見れば三、四球目より球0.5個位ベースに
 寄せればストライクに見える。)

5球目をウッズがストライクと判断し打ちファール。
3球目とさほどの違いが無い。
しかし見送らなかった。

そこへ更に外へ逃げるスライダー。
十分見送る複線が張られた。

5球目の球より外に見えるし
3球目の球に近く見えるだろう。


矢野のリードが全てだったし
それを実線した渡辺には敬意を表したい。


そしてその間逆が聡文。

際どい所付くも複線が無い為、
全てボール。1-3になってガツン。

谷繁云々ではなく、聡文は
そう言う細かいことをせず(出来ず)
力で抑える投手。

また、聡文はいつも2人目以上迎えてから
やっと150km近く出せる様になる典型的な
スロースターター投手。
ブルペンでの出来が遅いと致命的。

前の回、ウッズに代打を送る前、
昌がヘルメットかぶってた所を見ると
出来てなかったのかな~と思う。

代打が送られてから再度、
作り始めたんじゃないのかな。

昨日の教訓を活かせ!聡文!






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25年かけて上ってきた階段。

200段目まで後…1つ。


昨シーズン散々苦しみベテランがまた一つ階段を上り、
そして成長した。


山本 昌


彼の印象は…今中と並んでダブル左腕エースの一人。
当時、今中の強烈な光の前に地味な印象も否めなかった。

10勝しても11敗する投手。
なかなか貯金が作る事が出来ない。

しかし最多勝、最優投手賞、沢村賞と
実績を獲得し今や名球界目前。


その強烈な今中よりも長く、
そして未だに現役バリバリの強靭な肉体。
甲子園連敗中でも屈せぬ精神力。


危うく愛しのバカ(聡文)に消されかけましたが
なんとか199個目の階段に到達。


巨人戦で見事200勝達成して欲しい。

思えば立浪の2000本安打も巨人戦。

うむ。縁起が良い。



後半戦。コレのイベントをきっかけに上昇したい!



…余談

あぁ…昌さんはまだ市内某有名コースにまだ通ってるのかなぁ~。
200勝決まったら暫く張り込んでみようかなぁ~。
直接オメデトウを言いたい!

ちなみに、
当トピの常連さん「いこあんさん」の娘さんが
「バットを持つ姿がセットポジションと同じ」とおっしゃってましたが
プロポ(ラジコンの操縦機ね)を持つ姿も同じな事は秘密です。






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ついにスタメンからウッズの名前が消えた。


和製オーダー。


なりふり構わなくなってしまった。


とりあえず…結果を祈りつつ…後ほど日記更新します。
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