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16日、ドラゴンズはようやくスカッと勝利。
5回から地道に得点を重ね最後はドカンと炳圭のグランドスラム。

吉見にも勝ちが付き良い形で交流戦に臨めそう。

まず吉見。中5日でのマウンドでも
前回の悪い点を払拭し堂々のピッチング。
吉村に逆方向に打たれたがそれは結果論。

欲を言えば折角の併殺を生かしたかったが
それは仕方が無い。
変化球、緩急、コントロールとどれを取っても
非常に良かった。

山本昌にそっくりの投手になると思う。


続いて野手陣。
平田があがり即スタメン。
今日はいい所が無かった。
この当たりが落合監督の期待が大きく現れている。

この試合を見る限りでは
先日からファームで見ている感じと大きく違いは無い。
凡人の筆者から見れば、雰囲気もあまり現段階では感じる事は
できない。しかし、期待してしまう、不思議な選手。

井上もラッキーさはあるがコンスタントにヒットが出てきた。

そこで考えられるスタメンは
中堅炳圭に戻し、右翼井上。
と言う目も出てきた。

井上が打てば選択肢が広がる。
左の外野は今非常に重要。

それを考えるともし平田、新井に結果が出なければ
堂上兄があがってくる。

この森野離脱と言う格好のチャンス、
ものにするのは誰か非常に楽しみ。

特に新井は一塁、三塁と言う高い壁のポジション。
この辺でアピールし交流戦でスタメンを勝ち取りたい。

さて、その交流戦だが、
「数字の上」でしか相手を計る事ができない。
各スコアラーが見に来ているはすると思うが、
どうしても「数字」が重要になってくる。
昨年までパリーグの和田は別問題として
パリーグから見て李炳圭がどうしても「邪魔」な存在になる。

数字から見て「よく分からない」と思われる。
打率259ながら問題は…
得点圏打率3割
ホームラン7本
打点に至っては金本、新井に並ぶリーグ三位タイの29。

数字上で判断するに
「チャンスに強く、特にアライバが前で出塁した時がポイント」と
当然考えるだろう。

そうなると現状ウッズの数字が小さくみえる。
炳圭のマークが厳しくなり、当然和田に回したくない。
そうなるとウッズ勝負になる。
上昇ムード濃いウッズ。
現段階の打点は少ない。当然ウッズに甘い球が来る機会が増える。


交流戦での、
レギュラー争い。
クリーンナップの奮起。
立浪の起用方法。

実に楽しみです。









…で、あきふみはいつあがるの?




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中田に続いて川上。
ドラゴンズが誇る2大エースが…。

うん。エースも人の子です。
仕方が無いです…。
いや、まじで…。
ぶっちゃけ立ち上がり、見てなかったんですが。
テレビ点けたら耳に入ってきた
アナウンサーの第一声が初回9人で終われません~って。
いや~びっくり。

さて。管理人も人の子です。
ちょっと今日の川上を語るのは辛い。
と、言うわけで今日はちょっと趣向を変えて…。
※いやね。今日の高木豊の解説がみょーに腹が立ってねw


★管理人の解説者解説★

○高木豊
結果論大好き。批判大好き。聞いていて実に不愉快。
過去ヤフーのアンケート「もっとも当てにならない解説者」で
元巨人中畑氏と最後まで争い、見事2年連続1位を獲得。
基本的に選手の特徴はうろ覚え。
とりあえず解説に当たる時、そのチームの
投手の持ち球(球種)くらい覚えよう。
実に不愉快な解説者。

○彦野利勝
批判大好き。特にドラゴンズの「個人的に嫌い」な選手を
槍玉に上げる。ドラゴンズファンに嫌われる解説者って…。
アレックス、ウッズ、落合監督に対しての批判は凄い時があった。
CBCなので管理人は副音声にして彼の声を聞かない様にしてます。

○今中慎二
非常に厳しい。批判とかじゃなく厳しい。
しかし実に理にかなっている。
基本的に相手(中日以外)球団の選手のクセ、特徴も頭に
入っており冷静で野球マニアなら頷ける解説が多々ある。
その厳しい中のジョークを見分けられる様になると楽しい解説に。

○中畑清
根性論大好き。基本的に相手を褒める…様に見せかけ
それを打った巨人の選手はもっと凄いと褒めるのが大好き。
(でもね…自軍の投手の持ち球くらい把握しようよ…。)
時折見せる的を射ている根性論。
ダブル解説に堀内など先輩OBが居ない時に
オヤジギャグを炸裂させるクセがある。

○堀内恒夫
技術論から入ると思われがちだが、
心理的投球術の解説を多様。
相手(巨人以外)球団の選手の球種を把握しており、
また他球団の投手の長所も素直に認め解説する
日テレでは数少ない他球団のファンから見ても
納得の解説者。管理人が好きな解説者の五指に入る。
監督…もう少し見たかったなぁ~巨人フロントめ!

○江川卓
技術、心理、野球を知り尽くし
ずばり言い当てる鋭い解説で聞き手を引き込む。
野球の解説も凄いが管理人が彼の解説で
何が好きなのか?
まず、選手に対し敬意を払っているその姿勢。
選手を呼び捨てにする事がまず無い。
「~選手」と呼び非常に好感がもてる。

○達川光男
とにかくこの男は「言い切る」。
結果論ではない。先に言い切るのが好感が持てる。
予め結果が出る前に、
「こういうスイングが出来ていれば打てますよ!」
「先ほどの打席から見て、ココは期待できる」等。
間違えた時も言い訳せず
「駄目でしたね。まぁ明日に繋がります」等言い訳はしない。
大抵の場合「打ち損じ~」とか「急にこの打席駄目だった」とか
いう解説者が多い中実に気持ちが良い。
また、この男も選手をリスペクトする姿勢が良い。
口癖は「素晴らしいですね」。

○鈴木孝政
比喩表現が受容れられなければ耳障り以外無い。
しかし!その比喩表現が分かった時、とても気持ちが良い。
心理、根性論の解説が主な芸風(?)
投手根性丸出しのその解説は管理人は好き。
技術的に難しい解説もする為、余計意味不明に聞こえる時もあるが
かなり的を射ている。
言い回しが分かりやすければ江川に匹敵するのに実に勿体無い。
ドラゴンズよりだがそれは地方開設の性。仕方が無い。

○高木守道
我らが二代目Mrドラゴンズ。
実に穏やかな解説をするが、
守備、走塁、ミートについて語り出すと止まらない。
褒めもしなければ貶しもしない。
実に中立な解説者で解説自体も分かりやすい。
…もう少し早く話してほしいかな?

○東尾修
実に、実に何を言っているか分からない。
イライラする…好きな選手だったんだけどなぁ~。
好きな選手って大抵この手のタイプの解説者になってしまう。
(例:小松、彦野)
でも、この男は言いたい事を
隠さずズバッと言う潔さは気持ちが良い。

実況:今のボールはカットですか?
東尾:は?カット?う、あ、カットって俺知らん。投げなかったから。

うむ!天晴れ!東尾!

○関根潤三
野球好きのオヤジ。実に気持ちが良く野球選手に対する
優しさが出ており、批判しても嫌味に聞こえない。
「この男ヤルね」「グラブに入れたなら取ってやれよ」等
分かり易過ぎる解説が好き。
ちなみに彼が解説する時、
朝倉が好投する事が多く、
中田の四球が少なくなる。
逆に岩瀬が良くピンチになる。

○福本豊
まぁ分かりやすい阪神万歳。
しかし!そのまっすぐな性格で
野球をちょっとかじった人間が聞くと
バカウケ間違いなしの名言がたくさん。

実況:「福本さん。今のピッチャーの心理は!?」
福本:「わからん」

実況:「浜中選手がタイミンングが
遅れると言ってましたけど、どうなんでしょうか福本さん?」
福本:「はよしたらええねん」

実況:「いや~今のプレーはいただけませんね。福本さん」
福本:「ん?ごめん。見てなかった」

実況:「今の守備で今岡、足を痛めた様ですが守備で足を痛めた事は
福本さんありますか?」
福本:「無いよ。野球で怪我するなら野球しなけりゃ良い。」



とりあえずこれくらい。
まだ山田久志、田尾安志、江本孟紀、苫篠賢治 とか
紹介したいですね。
(小松、木俣は…まぁいいや。)


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ミスタードラゴンズの称号。
普通のファンが聞けば真っ先に思い付く人物…
立浪だが、私はもう一人居ると思う。

山本昌

チームがキツイ状況。
連敗ストッパー。

思えば昨年間逆で連勝ストッパーと
なってしまっていた事があった。
無縁に泣いた事も。

だが、今日はそれを取り戻す。そんな素晴らしい活躍。

また、それに呼応するかの様な野手陣の奮起。

小田の好リード&三塁走者刺殺。

炳圭の逆方向を意識したホームラン&ダイビングキャッチ。

ウッズの復調。

20番や14番、若手が不振、勝ちきれない時、
やはり頼りになるベテラン。

川上、昌が勝ってこそのドラゴンズ。
これ以上、ファンが嬉しい事は無い!
昌はまだまだ現役バリバリでイケル。
200の壁を越えれば…。


さて、攻撃の方だが、
タイムリーは出なかったが実に効果的に出た一発攻勢。

タイムリーが出ないので心配しがちになるが
問題はないと思う。
井端も3割に乗せてきた。下位打線が元気。
炳圭の常に逆方向の意識での凡退続きが
実を結びつつあると思う。
ウッズの打球も良い。

その内繋がる。今まで打っていた和田が
止まってしまっただけ。大丈夫でしょう。

しかし一番の心配事項は森野。
彼が離脱した場合、攻撃よりも心配なのは
試合後半の守備固め。

サードノリのままで外野に英智、藤井。
で、ファースト。この位置の守備固めが問題。
今日こそデラロサをサード→ノリをファーストとしていたが、
守備固めした後、追いつかれたら
いつにもまして腹を括らなければならない。

新井の守備にかけるのも悪くない。

ここで英断が必要。森野が抜けた後、誰を上げるか。
森野の守備位置を考えると、

1.新井(一三塁)
2.中村公(外野)
3.森岡(二遊三塁)
4.沢井(外二三遊)
5.西川(外二三遊)
6.堂上(外一三塁)
7.平田(外野)

候補はこれくらいか。森野のユーティリティーさを考えると
沢井、森岡、西川、堂上が候補か。
デラロサで問題ないと判断するなら新井か。

森野の怪我は実に残念であるが、
他にも楽しみがあると前向きに行こう!




あと…アキフミも上がらないかなぁ…。
さて、日記が更新出来ない間に3連敗…

まぁ、長いシーズン、こう言う週間もある。
上位三球団全て負けた、というのも救いか。

さて、試合内容だが
結果が出ない選手もこの3連敗中に多数出た。
しかしネガティブになってもしゃーない!

選手批判なんてのは誰でも出来る!
当ブログのテーマはあくまで応援!

と、言うわけで…
その中での光をあげてみよう。

まず中田。
序盤からは問題なかった。
バタバタした初回を上手く修正したし。
また去年からの課題の四球。
この意識が強すぎたせいでストライクゾーンにまとまりすぎたと。

恐らく落合監督がマウンドに行った時
この点を話したと思われる。
マウンドに行った直後それまでの制球力は失うが
急に球が走りだした。
バウンドする球、すっぽ抜ける球。
これくらい暴れなきゃ。
結局打たれたけど監督の望む姿は若干出たのでは?

また、点を取った直後の裏の守備時。
力の証明をする為、殆どストレート勝負で押さえ込む。
流れを完全に掌握に入った。
ラミレス、隠善に持っていかれたが
その姿勢は間違いなく20番にふさわしかったと思う。
もう一度修正すれば今後に繋がる。

次にウッズ。
悪いなりにヒットも出ている。
名古屋に戻ったら走りこむとの事。
その姿勢があれば上昇も近いでしょう。

ビョンギュも昨日猛打賞。
これからだと思います。

吉見も裸にされつつあるが
負けが付かなかった。
運も持っている。
チェン、小林の連投育成も順調。

秋の収穫の為の種は確実に蒔かれている。
その時は必ずくるので
安心してみていれば問題無い。


三連敗。勝ち癖が付いているファンとしては
確かにイライラしがちだが
こう言う試合もあります。


落合監督を今は信じる。
それが真のファンだと思う。
不調、代打不足。

今のドラゴンズの弱点。
森野が下り坂。意外性はあるが炳圭の波。
後半勝負どころで出てくる立浪、井上の不調。

打開策は?若手を上げるか?


否!


ココで若手を上げるのは簡単だろう。
しかし、若手、主に堂上、新井、平田等には
五輪期間中と言う大事な場面でのスタメンだ。

この時期にあげてしまった場合、
ベンチに居るだけで実践から遠ざかってしまう。
であれば、ファームで一試合でも多く実践を
受けていたほうがマシ。

一試合、打席に立つかどうか不明な位置より
二軍に居た方がよい。

特に守備難の新井は一試合でも多く実践でのプレイが必要。

あわてる事は無いのである。
投手にしてもそう。

じっくり充、中里、アキフミ等が仕上がれば良いだろう。
中里はキャンプの疲れからで球が走ってなかったが
疲れが抜け、二軍で調整すれば使い物になるであろう。

沢井、森岡の二遊間も実に楽しみである。

その時が来るまで実践で技を磨く。
他球団と違いあせる時期ではない。

余裕がある。それまで…じっくりと…その時が来るまで待つ。

では現状の打開策は?


立浪、井上を信じる事のみ。
この二人が打たないわけが無い!
森野も復活する!

ウッズが打てば森野のマークも緩くなる。
立浪は気負い過ぎ。ただそれだけ。

炳圭もなんだかんだでコンスタントに出塁はする。

イケメン井上も三振を恐れないあのスイングが出来ていれば
問題ないと思う。

このペースで問題ない。このペースで。


今までドラゴンズを引っ張ってきた彼ら。
もう少し信じて待とう!
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