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現状のクリーンナップ。

名前を連ねる
森野、中村紀、ウッズ、和田。

まず森野は復帰したばかりなので
良し悪しはまだはかれない。

そしてウッズを語る前にそれぞれ
注目したい数字がある。
ウッズ44 373
和田19 355
中村22 339

コレは四死球数と出塁率。

ウッズ 197
和田 325
中村 356

そして得点圏打率。

単純に見るとウッズがチャンスで打ててないのは
周知の事実。しかしこの四死球は捨てられない。

ウッズの足、和田の打率、中村の勝負強さ。
コレを考えると一番いいのは

中村出塁し和田で返す。そしてダメ押しに
ウッズで出塁(四球でもOK)…
の流れが一番理にかなっている気がする。


3.中村
4.和田
5.ウッズ

で良いかなぁ~と漠然と思う。
6番に森野が入ればOKかと。

7番に井端か小池が入っても
チャンスに回る可能性もある。

また下位打線で点も取れやすくなる。



1.2番の話に戻るが
今年の井端、荒木で思うことは
去年までのスタイルとまるで違うこと。

井端自身が長打にこだわりを持つ、様な事を
キャンプ時に話していたがそれが若干悪い方向に
進んでいる。

荒木、井端で三振ゲッツーや
見逃し三振などの数が昨年より目に付く。

井端にしろ、ウッズにしろ
去年からの主力がこぞって不調なのは
やはりイメージ。

ファン目線から見ても
リードを守りきれそうに無い、
追いつけそうに無い。そう言う試合が
増えたのも事実。

見せ場も無く力尽きる事もある。

一つの歯車が狂い大きなスパーがまで回っていない。

結論としては耐え時。
ゲッツーの間に1点。
エラーで1点…
どんな1点でも1点、それらの点を拾って行き
状態が戻れ無ければ今季はない。

大負けしないチームがココまで落ちている。
今までにない展開。


最後までドラマを信じたいです。
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現実的には白旗。

しかし。最後まで信じたいこの気持ち…
もやもや…

いくらポジティブに考えても直視しなくてはいけない現実。

それを今日は見つめていきます。
現実を洗い出します。ちょっとネガティブ?


○現状何が悪いのか、何が原因なのか?

ぶっちゃけ全員。
全員悪い。私のとあるドラファンの友人がこう言いました…

「人間イメージが大事」

比喩表現まで付けてくれた。
「子供の頃、車道と歩道のエンセキを歩いた。何も怖がらず普通に。
しかし同じ幅橋が10階建てのビルとビルの間に掛かっていた場合、
その橋を何も怖がらずに歩けるか?」

まさに今のドラの状態。

チャンスを作るも結果を恐れているしリードされればそれで終わると
イメージを自分たちで作りそれで終わる。

無抵抗。この話をテーマに
「現状を見つめよう」シリーズとして今のドラゴンズを語ります。
このテーマを提供してくれた友人に感謝です。

それではまず、現状を見よう。
各選手の問題点から。

○1.2番打者
荒木。出塁率こそ三割をキープしているので一番としてはそこそこ。
また、盗塁数もリーグトップ。

赤星と比較してみよう。

赤星 74試合 打率311 279打数 87安打 四死球46 併殺2
荒木 75試合 打率256 316打数 81安打 四死球20 併殺6

※7/7現在。

盗塁は3つの差で荒木が上。
赤星の出塁率は408、荒木が300

出塁率1割の差は考え方によりにけりでそう大した差ではないので
問題はない。

何が問題か?
打席数が赤星334 荒木341。
犠打(飛)赤星8 荒木5。
打席数7つの差でしかないのに打数が30以上差が出ている。 
つまり、進塁打、エラー等含め、次に繋げていない。

エラーを誘う様な内野ゴロなど打てて居ない、と憶測できる。
足が速いのにね。

更に問題は2番打者。
関本29、平野21、
井端11、藤井が3、小池4。

これは送りバント(犠打)の数。
この大量の差があり赤星の盗塁の機会が少ないにも
関わらずたったの3つしか盗塁の差が無い。

これから導かれる憶測は2つ…

1つは、2アウトから赤星が塁に出る機会が多い

と予測が立てられる。

もう1つは、
阪神の2番はバッティングカウントに持っていけている

と言う事。
前者は送りバントが出来ないケースで赤星が塁に出て走っている結果と見える為。
後者はエンドラン、走者オートスタートのケースに
2番打者が持っていけている、と言う観点。


ドラは1.2番が機能していないと言われ続けていたが
こうして数字を見るとココまで痛烈。

(これらの状況を打破する為にパンチ力があり小技の利く
小池を獲得したのでそう悲観的になる事は無いが)

つまり荒木も問題だが井端も大問題だったのだ。


一番最良の策は
1番井端、2番小池。
1番荒木、2番小池のまま。これで言いかと。

アライバからの脱却時期かも知れませんね。

小池1番と言うのも昨年の1番鳥谷みたいで面白いとも思いますがね。



次回~クリーンナップ編へ~続く








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もはや…でも!


悲しくないもん!
小池の移籍初弾を胸に…!


しっかし吉見もつかまっちまったなぁ~。
信頼できる中継ぎが居ないのも事実だし、
継投は難しいなぁ。


ん~…

出口はどこだ!?


阪神が逆転勝ち?
知ったことではないわ!
我は諦めぬ!

ドラファンは最後まで
負けぬ!
屈せず!!
諦めぬ!!!












監督ぅ~
僕ってそんなに頼りないっすか~?

<うん。





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エースが連敗を止める。

理想的な連敗ストップ。

乗れるかなぁ?と思ってたが…


森野の復帰戦を飾ることも出来ず、
小笠原が序盤で試合を崩した形。


ポテンヒットやらなんやら不運では片付けられない。

ここからどうやってペナントを作り直すか。

非常に難しい。

森野復帰での新オーダー出迎えた本日。

ここまでチーム状況が悪いと
10.5差はもはや関係ない。

阪神が1年通して隙が無いと言うのはありえない話なので
辛抱だが。


明るい材料は森野のバッティング。
力任せの打球だけではなくなった。

まさしく、怪我の功名で力で引っ張るだけではなく
色々な技術を覚えてきた感じです。

とりあえず。

明日からまた出直しだ!!!



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屈辱的な…そして絶望感を味わった。

こんなに追い詰められたのは無かったのではなかろうか。
残塁が多いという事はそれだけ
チャンスは作れている。

要するに決して調子自体悪いわけでもない。


先発も試合を作っている。


投手、野手ともに問題ない。


でもね。点が取れない、最後に巻かれるでは勝てない。
それがはっきりとした三連敗。


こういう試合が続くとぼやいてしまうが
負の感情は何も生まないし
批判して勝てるならどんだけでも批判するよ。


私は最後まで応援するにょ~♪

聡文が居る限り!
…違うか(笑)


昨年のクライマックスシリーズで見せた
悔しさを試合にぶつける方法。

選手は知っているじゃないか!

それを今見せるときだ。

その底時からを最後まで。
自力V消滅の瞬間まで諦めて成るものか!


大丈夫。まだまだ…今月の残りの対阪神戦、全勝します!

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