２０１勝目！新たな昌伝説の幕開け！

ついに帰ってきた男。

ビョンギュさん！


まぁ、アンチが騒いでますがねｗ


こう言う意外性の男は面白い。
そう思ってみているファンもいるという事です♪

さてさて。そのビョンギュさん。

先制３ラン！決勝ソロ！と大暴れ。

なにか吹っ切れていれば良いです。

遅れ多分はこれから取り返せば良いのです。

ビョンギュさんも必死のはず。これからに純粋に期待！


そして～山本昌伝説－第二章の始まり


投げては昌が４失点（自責点２）の好投で８勝目！
こりゃ２桁イケルイケル！

ここに来て大将絶好調！

なんだかんだ言って昌に頼る先発陣もどうかと思うが
これを機に昌から何かを若手は学び取って欲しい。



２００勝で昌の野球人生は一つの区切りがついた。

ここからは己との戦い。

昌伝説はここからが始まり。

今日の様な粘り。
負けん気。

まだまだ若い若い！

頑張れ！昌！


そしてアキフミ。プロ初セーブ！

ここからはちょっと大胆な、決して大げさでは無い話。

ひょっとするとアキフミ。

岩瀬の後釜になれるかも…ってちょっと思った。


そもそも今日の最後、何故に浅尾じゃなかったんだろう。

ようやく入った点を守りきる重要な試合。
しかも８回まで粘った昌からのバトンは重い。

それをアキフミに託した。




これは…期待していいですか？監督！？
育ててくれますか？


岩瀬さん？フッ！これから抑え左腕はこの僕！
アキフミにまかせなさい！




…ええ！課題の連投を克服できたらね？




※まぁ育ててくれるも何もアキフミは
２００４年落合監督に抜擢されて見込まれた選手。
それまで２年間１軍登録全く無かったわけだし。

これからも監督！出来れば石井も育ててほしかったのですが、
石井は諦めます。ですがアキフミは！一つお願いします！




↓ランキング参加中↓

最近～

昌の２００勝。
充の２年越しの勝利。


なんか満足してしまい胸いっぱい。

そんな後のものだから腑抜けて日記サボり気味～。


本日より筆者は夜勤地獄だし。


さてさて。日本代表、我らが川上は滅多打ち。


正直とっとと負けて帰ってきなさい（爆）

野球応援ブログでそんな不謹慎な事を
堂々と発言してしまうのはおそらく
日本を探しても私だけでしょう。

また同意も得られない事は承知。

でも。つまらんのじゃ！

球場に行ってスタメンに普段居る選手がいないのは！
荒木が居ない、森野がいない、岩瀬も居ない！

昌のお祝いの場に主力が居ない。
昌の胴上げ出来ない。

ちなみに、ノーヒットノーランの時エラー出した森野が居ないのはどんな皮肉？ｗ


五輪はドラゴンズに優勝パレードの時から迷惑掛けている。
主力が居ないパレード…とか。


未だに根に持ってますからね～
素直に応援出来ない。



そんな愚痴の日記でした。

積み上げた勝利はドラマチック～200の階段

今日はコレしかないでしょう。

山本昌


200勝。一口に言ってしまうと簡単だが
その道は遥か遠い道だったはず。

200の階段を昨夜、山本昌は昇りきった。


以下～観戦記…


まず先発発表の時。

朝倉じゃないよね、とどきどきしてたのは私だけでしょうが
昌の名前が発表された瞬間の歓声！

ストライクが一つ取る度に大歓声。

立ち上がりから全て低く、そして内角の球。
全てにおいて完璧。

上手く鈴木に合さられたヒット。
まぁ運悪く失点、といった感じ。

まぁ、ブッチャけて言うと
2回の巨人の攻撃。スクイズ失敗。
これが全てかもしれない。

対する木佐貫。
井端に異常な警戒心。
全て3ボール。

ホームランは必然。
デラロサに食らった一発も
下位打線、2アウトを簡単に取った後、
なめた一球でしょう。

また、二岡のへっぴり腰。
この守備にも助けられた感もある。




話を昌に戻そう。

昌は打撃でも手を抜かない。
ヒットは打てないまでも気の抜いたスイングなんて一つもない。

ファール、ファール。

その打球を目で追うごとに観客はどよめく。

8回チャンスでも代打を送らず打席に立つと
歓声も凄かった。

8回表の巨人の攻撃からはどよめき。

昌の一つストライクを取る度に大きな歓声。

正直雰囲気は06年優勝を決めた
東京ドームの試合より異様と言っても過言ではない。

あと一人、後一球コール。

あと一人コールから筆者は声を出せなかった…
こみ上げてくる物があり涙腺大崩壊。

隣のおばちゃんと号泣。
逆となりの巨人ファンも貰い泣き。


この感動は正直伝えられない。

それほどの感動だった。

この場に入れた事を感謝したい。


今日、この記念の勝利を
完投で決めた。


断言しよう！

あと5年は出来る！


これからも頑張れ！昌！



 












最後に…重ね重ね、健太じゃなくて良かった…
あと、聡文が投げる展開にならなくて…岩瀬も居ないし…。
この辺が心配だったので完投してくれてありがとう！昌！


あと、堂上直倫。凄く緊張してたのが目の前で見てて分かった。

すんげ～そわそわしてた。かわいそうだった…。
英智も居ないし。

守備固めって大事ね♪



↓ランキング参加中↓

次世代へのバトン

後半戦スタート。

スタートダッシュとは行かなかった物の
中身は濃かったかな。


1.2回と中田は落ち着かない。
2回で死球3個は…ね。

良く1失点で踏ん張ったものだ。
カーブが全く制御不可だったが
あそこまでの制球をもどしたから大したものだ。

小笠原の2ランは余分だとしても
十分ゲームは作った。



打つほうでは…まぁ相変わらずと言った所か。

ただ、グライシンガーのデキが良かったのも事実。
連打気配が全く無い。


そうなると…最終回で
クルーンを責めるしかなかったのだが。

まぁ、ね。


さて。次世代を担う若手が出場。

中村一生のプロ初打席初ヒット。

堂上直倫のプロ初打席。

中里の久しぶりの登板。

小林も久しぶりの登板。

それぞれ見てみると一生。
強引に喰らい付く打球。
4年間の意地を見る様なうち方だった。

実に良い。野球人としての良い一歩目が出たと思う。

直倫は緊張も見られたが
これからの野球人としての一歩目が三振からのスタート。

華々しい高校とは違う洗礼を受けた
グライシンガーの最高の組み立てに屈した。

これが糧になれば。

金田が長島を4打席連続三振を喫した話がある。
金田と長島に例えるのは今の段階では
おこがましいが
グラインシガーは今現在セリーグ屈指の投手。
ハーラートップタイの投手。

良い勉強になったのでは？


そして中里。
ん～。変わってないのかなぁ。

そんな中里のあと大ピンチを一球で
ダブルプレーを取った小林。
左殺しブリは健在。


そんな若手が出てきた中。

今日若手に道を示す大ベテランが偉業達成に向かう。


山本　昌


若手の前でその力を見せ付けてくれる。
そう信じてます。



尚、本日超絶な巨人ファンと共に観戦予定。


健太じゃないよね？
健太投げないよね？

本当に健太は無いよね？

出てきたら大ブーイング物だぞよ？





↓ランキング参加中↓

フレッシュオールスター

8/2に行われたフレッシュオールスター。

とても新鮮で面白い試合だった。
イースタンが一方的にウェスタンに殴り勝ってしまった結果だった。

イースタンの投手は唐川、片山、大嶺等
1軍経験者が多かったのも特徴。
由規も良い球放ってた。


我らがドラゴンズの選手は、
岩崎が良かったと思う。

4打席3打数2安打1打点1盗塁。

この盗塁はダブルスチールによる3盗。
ってか、辻監督。流石だ。

逆方向にキッチリと犠牲フライ。

内容は良かった。

ショートで出場し途中から二塁へ。
ショートには谷。

谷はダイビングキャッチを見せ好捕するも
立ち上がる時にポロリ。

しかしセンスのよさは十分に見せれた。

赤坂は148ｋＭＡＸで押すが一発を食らってしまった。


これから楽しみな選手は多い。

特に岩崎は
荒木を越える二塁手になるには十分の素質はあると思う。

辻さん、よろしくお願いします！






↓ランキング参加中↓