×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
実家のお引越しがあり全身筋肉痛のデラです(笑)
さてその間に完膚なきまでに叩きのめされ4連敗。
まぁシーズン始まる前から予想出来ていた事とはいえ辛い。
まだまだ育成段階。慌てず騒がず…辛抱。
さて。ここからは
「落合信者の落合信者による落合信者の為の戦術・戦略考査」です。
最近よく聞く落合采配の疑問、謎などを解析していってみよう。
○投手起用編
パヤノ
登板過多が叫ばれるが…。果たして。
使う位置を模索中、と言う感じ。
敗戦処理、黄金リレー、どちらに組み込むか。
安定感はあると言えばある。無いといえば無い。
被安打が少ないので使えると言えば使える。
しかし緊迫した所で使えるかと言うと「今はまだ」疑問。
それにしても登板数が尋常では無いのか?
と、思われるのは当然だが。
正直現状、どの投手を出しても「投壊する」。
どちらに転んでもOKなのが「パヤノ」ではないか?
逆に、聡文、清水、斉藤、この辺りが試合を作り直すだけの力と体力があればOK。
パヤノの最大の武器が「体力」と判断しているのではないか?
落合監督は一昨年、JFKの起用方法に対して
「大丈夫?つぶれない?まだシーズン序盤だよ」と言っている程なので
パヤノが登板過多なのは承知していると思う。
ぶっちゃけ僅差の負け試合が多く、単純に試合を作れるのが
パヤノ「だけ」ってのが一番なんだけどね。
他の投手を使ってダメならアンチは
「なんで調子の良いパヤノを使わない」とか言うと思うし。
谷繁がいない今、バッテリーエラーが多々発生しているので
緊迫した場面での斉藤、聡文は使いにくいと思うし。
調子が良い投手を「疲れるまで」使う。
それが今のドラゴンズの唯一の「試合を作る方法」だと思われる。
○捕手
小田、小山、清水。
三者三様。リードの小田、打撃の小山、無難な清水だった。が。
今は小田は自信喪失している。
小田の自信喪失が投手陣に飛び火している形。
持っている物は元々良いはず。
しかし、全ての面でネガティブになっているだけ。
小山。思わず転がってきたチャンス。
サード捕手故このチャンスを物にすべく必死。
元はユーティリティプレイヤーが故の打撃は良かったはず。
しかし。小田の経験、今後の「全員攻撃」を考えると
小田は必須。絶対に復活を遂げなければならないはず。
自信が無いからと言って小田に「逃げる」(二軍)選択しは無い。
落合監督は逆に小田には厳しく接していると思うけどなぁ。
失敗が続いて、元気が無いだけなんだよ。
頑張れ!ODA!
○四番
ブランコ。まさかとは思うが、すぐにウッズの変わりになると皆さんお思いか?
ウッズは私が見た中でもドラゴンズ最強の外国人打者。
我慢が必要。
下位で打たせる、と言うのもありだが
アベレージヒッターの和田に四番では勿体無いのも事実。
地味に、少しずつ打点を挙げれる様になっているので
もう少し我慢して見ましょ。
○外野
藤井、野本。息切れ気味かな。
カードも一回りしたし、インターバルを入れても良さそうな頃合。
気持ちを換える意味でスタメン落ち、若しくはサプライズ1.2番にするかも。
この二人を1.2番にするのであれば
選球眼タイプの野本を2番。藤井を1番かと思う。
でも、今の位置でのびのびと打たせるのが一番かなぁ。
そろそろ小池、堂上のスタメンの臭いも漂ってきたが…さて。
○先発
昨日の山井。フォームが変わって縦スラが緩いカーブに変わった印象。
その為、変化球の球威が無くなった感じ。
ただし。ストレートは健在。
ストレートのコントロール、キレ、走りは申し分無かった。
後は組み立てと「実践感覚」。
ぶっちゃけ、久しぶりの所に3つのエラー。
懸念していた藤井の返球、ブランコのダブルエラー。
リズムが狂っただけ、でしょう。
浅尾、吉見、チェン。
中5日での登板を物に出来るかが今後の優勝戦線の鍵。
ドラゴンズが優勝を「狙う」のであればこれは絶対条件。
そして「悪いなりに試合を作る」事を覚える。
それが出来ればこの四人に朝倉で先発はOKのはず。
小笠原はいつ来るのだろう…
中田が仕上がれば余裕が出てくる。
そうなれば中継ぎの負担は減るはず。
それまでパヤノ、ネルソン頑張れ!
と、まぁ要するに、この戦力で優勝戦線に踏み止まるには
普通の采配ではダメ。
ある程度片寄らないと。
スタミナが売り名選手がいるのであればそれに頼らざるを得ない。
正捕手がいないのであれば全員でカバー。
「外国人」の四番は「育てられる」。
6月までは辛抱。それまでに芽が出なければアウト。
★4連敗を総括。
収穫はあった。負け試合の多くは接戦。
そして共通していえるのは、
「相手先発をKOしそこなっている」点。
そして、
「踏ん張りきれない投手陣」。
はっきり言って采配以前の問題で
「経験不足」が露呈している。
それは小田を始め、捕手ではなく
投手も含めて。
先発の整備は谷繁待ち、
中継ぎは鈴木待ち。
そんな感じか。
そして4番ブランコの覚醒まち。
これは仕方が無い。
4番タイプの打者が他に「いない」から。
経験を積んだ後半に期待。
だらだら書きましたが、慌てるな、という事w「先」は長いよ。
↓ランキング参加中↓
さてその間に完膚なきまでに叩きのめされ4連敗。
まぁシーズン始まる前から予想出来ていた事とはいえ辛い。
まだまだ育成段階。慌てず騒がず…辛抱。
さて。ここからは
「落合信者の落合信者による落合信者の為の戦術・戦略考査」です。
最近よく聞く落合采配の疑問、謎などを解析していってみよう。
○投手起用編
パヤノ
登板過多が叫ばれるが…。果たして。
使う位置を模索中、と言う感じ。
敗戦処理、黄金リレー、どちらに組み込むか。
安定感はあると言えばある。無いといえば無い。
被安打が少ないので使えると言えば使える。
しかし緊迫した所で使えるかと言うと「今はまだ」疑問。
それにしても登板数が尋常では無いのか?
と、思われるのは当然だが。
正直現状、どの投手を出しても「投壊する」。
どちらに転んでもOKなのが「パヤノ」ではないか?
逆に、聡文、清水、斉藤、この辺りが試合を作り直すだけの力と体力があればOK。
パヤノの最大の武器が「体力」と判断しているのではないか?
落合監督は一昨年、JFKの起用方法に対して
「大丈夫?つぶれない?まだシーズン序盤だよ」と言っている程なので
パヤノが登板過多なのは承知していると思う。
ぶっちゃけ僅差の負け試合が多く、単純に試合を作れるのが
パヤノ「だけ」ってのが一番なんだけどね。
他の投手を使ってダメならアンチは
「なんで調子の良いパヤノを使わない」とか言うと思うし。
谷繁がいない今、バッテリーエラーが多々発生しているので
緊迫した場面での斉藤、聡文は使いにくいと思うし。
調子が良い投手を「疲れるまで」使う。
それが今のドラゴンズの唯一の「試合を作る方法」だと思われる。
○捕手
小田、小山、清水。
三者三様。リードの小田、打撃の小山、無難な清水だった。が。
今は小田は自信喪失している。
小田の自信喪失が投手陣に飛び火している形。
持っている物は元々良いはず。
しかし、全ての面でネガティブになっているだけ。
小山。思わず転がってきたチャンス。
サード捕手故このチャンスを物にすべく必死。
元はユーティリティプレイヤーが故の打撃は良かったはず。
しかし。小田の経験、今後の「全員攻撃」を考えると
小田は必須。絶対に復活を遂げなければならないはず。
自信が無いからと言って小田に「逃げる」(二軍)選択しは無い。
落合監督は逆に小田には厳しく接していると思うけどなぁ。
失敗が続いて、元気が無いだけなんだよ。
頑張れ!ODA!
○四番
ブランコ。まさかとは思うが、すぐにウッズの変わりになると皆さんお思いか?
ウッズは私が見た中でもドラゴンズ最強の外国人打者。
我慢が必要。
下位で打たせる、と言うのもありだが
アベレージヒッターの和田に四番では勿体無いのも事実。
地味に、少しずつ打点を挙げれる様になっているので
もう少し我慢して見ましょ。
○外野
藤井、野本。息切れ気味かな。
カードも一回りしたし、インターバルを入れても良さそうな頃合。
気持ちを換える意味でスタメン落ち、若しくはサプライズ1.2番にするかも。
この二人を1.2番にするのであれば
選球眼タイプの野本を2番。藤井を1番かと思う。
でも、今の位置でのびのびと打たせるのが一番かなぁ。
そろそろ小池、堂上のスタメンの臭いも漂ってきたが…さて。
○先発
昨日の山井。フォームが変わって縦スラが緩いカーブに変わった印象。
その為、変化球の球威が無くなった感じ。
ただし。ストレートは健在。
ストレートのコントロール、キレ、走りは申し分無かった。
後は組み立てと「実践感覚」。
ぶっちゃけ、久しぶりの所に3つのエラー。
懸念していた藤井の返球、ブランコのダブルエラー。
リズムが狂っただけ、でしょう。
浅尾、吉見、チェン。
中5日での登板を物に出来るかが今後の優勝戦線の鍵。
ドラゴンズが優勝を「狙う」のであればこれは絶対条件。
そして「悪いなりに試合を作る」事を覚える。
それが出来ればこの四人に朝倉で先発はOKのはず。
小笠原はいつ来るのだろう…
中田が仕上がれば余裕が出てくる。
そうなれば中継ぎの負担は減るはず。
それまでパヤノ、ネルソン頑張れ!
と、まぁ要するに、この戦力で優勝戦線に踏み止まるには
普通の采配ではダメ。
ある程度片寄らないと。
スタミナが売り名選手がいるのであればそれに頼らざるを得ない。
正捕手がいないのであれば全員でカバー。
「外国人」の四番は「育てられる」。
6月までは辛抱。それまでに芽が出なければアウト。
★4連敗を総括。
収穫はあった。負け試合の多くは接戦。
そして共通していえるのは、
「相手先発をKOしそこなっている」点。
そして、
「踏ん張りきれない投手陣」。
はっきり言って采配以前の問題で
「経験不足」が露呈している。
それは小田を始め、捕手ではなく
投手も含めて。
先発の整備は谷繁待ち、
中継ぎは鈴木待ち。
そんな感じか。
そして4番ブランコの覚醒まち。
これは仕方が無い。
4番タイプの打者が他に「いない」から。
経験を積んだ後半に期待。
だらだら書きましたが、慌てるな、という事w「先」は長いよ。
↓ランキング参加中↓
PR
この記事にコメントする