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ドラゴンズは開幕3連勝と最高の形で
開幕シリーズを物にした。
細かい試合内容については後日語るとして
このシリーズで見えた事、そして今季の戦い方が
それなりに形として出たシリーズだったと思う。
例えば開幕戦、ホームランだけで勝った。
これは今年の戦い方では無いはずの勝ち方。
偶然の産物での勝利。
浅尾、谷繁に助けられた感じ。
落合監督の勝利後の
「ホームランだけでの得点。滅多に見られない試合だよ」
この言葉の裏には
「もうウチの野球じゃない去年までしか見られない試合。
次の試合からはこういう試合は見られないよ」
そう思う。
今季の打順を見ると森野、和田にしか
単発、長打は望めない、望んでいない。そう思う。
モチロンブランコも含まれるが、まだ未知数。
開幕2戦目はまさに未知数の野本、藤井がホームラン。
今のドラゴンズでは考えられない得点手段だった。
ようやくドラゴンズらしさが出たのが今日。
藤井の内野安打。
谷繁のセンター返し。
ミスから付け込んだ和田のタイムリー。
さて。
開幕三つをみて新戦力を簡単に分析。
●野本
見た限りアベレージヒッターと言うのは言わずもがな。
タイプは1番か下位の7番。
選球眼タイプ。
決して早打ちはせずじっくりと攻める。
一番を打てると良いが
下位でじっくりと相手先発を見極めるのも良し。
●藤井
左打席の実績はこの三連戦で付いた。
欲を言えばもっと右打席を見たい。
去年まで右だったのでそれほど杞憂で有れば良いが、
その右で去年結果が出なかった。
そこが心配。
野本、藤井が1.2番を打てるようになれば
井端をもっと楽な6.7番に下げて
いやらしい打順が組めると思う。
●浅尾
先発としては合格。
しかし恐らく一種の奇襲が成功した開幕だったと思う。
一つは横浜首脳陣の頭に浅尾はなかった。
そして浅尾先発が分かった時に急遽立てた作戦が
「速球打ち」のプラン。
それが尽く外れた格好で封じ込められた。
それが功を奏した格好になったと分析する。
※金城、森笠をうまく使えば打てない事もなかったはず。
なんだかなぁ~。
●吉見
実質2年目のジンクス。
それを払拭する95球完封。
相変わらずのランナーガン無視の投球は素晴らしいの一言。
語ることは特に無いが
去年よりコントロールがよくなった。今年も彼におんぶに抱っこ。
●チェン
去年より悪くなってないか?ってくらい
今日良く0に抑えられたなぁと言う印象。
良かったのは2回の2二人だけ。
初回は緊張していた、と言う良い訳も良いが
4:0で勝っている試合の先発の投球じゃない。
彼にはもっと貪欲にやってもらいたい。
そりゃ谷繁にマウンドで怒られるわ。
今日0に抑えられたのが何よりの自信になれば。
次はがんばれ!
新戦力ではないがなんとなく気になった選手
●和田
状態は悪くない。
初回満塁で三振するも10球粘る。
それ以降相手:小林から150kの速球は消える。
力と力の勝負は見ごたえ有った。
それ以降にしっかりダメ押しタイムリーも打てた。
●ブランコ
野球に対する姿勢が良い。
一塁への全力疾走など。
打った後のしぐさ等、今までのドラゴンズには珍しい
ラテン系のノリのガッツポーズ。
見ていて楽しい。
正直開幕前の彼への評価は私は低かったが
スイングスピードを見て期待値は急上昇。
●パヤノ
おいおいおい。
結構いいんじゃね?
制球が以外に良い。
球が高かったのは150kの球速があれば
問題ない。
接戦であのピッチングが出来るかは
まだ未知数だが。
グダグダになりそうな所をピシっと押さえるあたり
聡文やばくね?
出番少なくなりそうな予感w
●聡文
一イニングにしか見てないので省略…
パヤノと変わんないじゃんかYO!
なんか書いてよ~!
今は下位が打ててるのでアライバの不調、
本来の姿じゃなくても問題ないが。
今後も目が話せない試合が続きますね。
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開幕シリーズを物にした。
細かい試合内容については後日語るとして
このシリーズで見えた事、そして今季の戦い方が
それなりに形として出たシリーズだったと思う。
例えば開幕戦、ホームランだけで勝った。
これは今年の戦い方では無いはずの勝ち方。
偶然の産物での勝利。
浅尾、谷繁に助けられた感じ。
落合監督の勝利後の
「ホームランだけでの得点。滅多に見られない試合だよ」
この言葉の裏には
「もうウチの野球じゃない去年までしか見られない試合。
次の試合からはこういう試合は見られないよ」
そう思う。
今季の打順を見ると森野、和田にしか
単発、長打は望めない、望んでいない。そう思う。
モチロンブランコも含まれるが、まだ未知数。
開幕2戦目はまさに未知数の野本、藤井がホームラン。
今のドラゴンズでは考えられない得点手段だった。
ようやくドラゴンズらしさが出たのが今日。
藤井の内野安打。
谷繁のセンター返し。
ミスから付け込んだ和田のタイムリー。
さて。
開幕三つをみて新戦力を簡単に分析。
●野本
見た限りアベレージヒッターと言うのは言わずもがな。
タイプは1番か下位の7番。
選球眼タイプ。
決して早打ちはせずじっくりと攻める。
一番を打てると良いが
下位でじっくりと相手先発を見極めるのも良し。
●藤井
左打席の実績はこの三連戦で付いた。
欲を言えばもっと右打席を見たい。
去年まで右だったのでそれほど杞憂で有れば良いが、
その右で去年結果が出なかった。
そこが心配。
野本、藤井が1.2番を打てるようになれば
井端をもっと楽な6.7番に下げて
いやらしい打順が組めると思う。
●浅尾
先発としては合格。
しかし恐らく一種の奇襲が成功した開幕だったと思う。
一つは横浜首脳陣の頭に浅尾はなかった。
そして浅尾先発が分かった時に急遽立てた作戦が
「速球打ち」のプラン。
それが尽く外れた格好で封じ込められた。
それが功を奏した格好になったと分析する。
※金城、森笠をうまく使えば打てない事もなかったはず。
なんだかなぁ~。
●吉見
実質2年目のジンクス。
それを払拭する95球完封。
相変わらずのランナーガン無視の投球は素晴らしいの一言。
語ることは特に無いが
去年よりコントロールがよくなった。今年も彼におんぶに抱っこ。
●チェン
去年より悪くなってないか?ってくらい
今日良く0に抑えられたなぁと言う印象。
良かったのは2回の2二人だけ。
初回は緊張していた、と言う良い訳も良いが
4:0で勝っている試合の先発の投球じゃない。
彼にはもっと貪欲にやってもらいたい。
そりゃ谷繁にマウンドで怒られるわ。
今日0に抑えられたのが何よりの自信になれば。
次はがんばれ!
新戦力ではないがなんとなく気になった選手
●和田
状態は悪くない。
初回満塁で三振するも10球粘る。
それ以降相手:小林から150kの速球は消える。
力と力の勝負は見ごたえ有った。
それ以降にしっかりダメ押しタイムリーも打てた。
●ブランコ
野球に対する姿勢が良い。
一塁への全力疾走など。
打った後のしぐさ等、今までのドラゴンズには珍しい
ラテン系のノリのガッツポーズ。
見ていて楽しい。
正直開幕前の彼への評価は私は低かったが
スイングスピードを見て期待値は急上昇。
●パヤノ
おいおいおい。
結構いいんじゃね?
制球が以外に良い。
球が高かったのは150kの球速があれば
問題ない。
接戦であのピッチングが出来るかは
まだ未知数だが。
グダグダになりそうな所をピシっと押さえるあたり
聡文やばくね?
出番少なくなりそうな予感w
●聡文
一イニングにしか見てないので省略…
パヤノと変わんないじゃんかYO!
なんか書いてよ~!
今は下位が打ててるのでアライバの不調、
本来の姿じゃなくても問題ないが。
今後も目が話せない試合が続きますね。
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