忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まずは…


祝!!第1ステージ突破!




この1打席の為、シーズン中準備をしていた…



立浪



シーズン中、満足な代打成績を残されなかったが、
今日、この一打席に今季全ての経験を乗せたセンター前ヒット。

そして、状態が悪いながら
ここ一番で4番の力を出せたウッズ。

思えば悪い、悪いといわれ続けたこの1年。
悪いながら35HRを残している。

間違いなくドラゴンズ史上トップクラスの助っ人。


この39歳コンビが試合を決めた。


そして投げては吉見。

相手の硬さに助けられた所は確かに有るが
今季の集大成を見せ付ける投球内容。

今季どれだけ飛躍したか、それがありありと出た試合だった。


思えば第三戦の完封リレーは必然であったのかもしれない。

第2戦。チェンはつかまったが、ブッチャけ初回の失点は0に抑えられた。


新井の内野安打は併殺に取れた当たり。
井端のフォローも送れた。

金本のタイムリーもチェンのカバー遅れ。
※谷繁が怒りをあらわにしてた。


この時点で落合監督は捨てた、そんな感じの試合。
その上での中田投入だったのだろう。
この試合がなければ吉見先発ではなく中田先発だったかもしれない。

この「負け試合」で独特の雰囲気での試しが出来たのが大きい。

この負け試合は間違いなくジャイアンツ戦への複線。
これがどの様に左右されるかがポイント。



さて、話を第3戦目に戻そう。

両チームの投手戦。見ていて実に飽きない。
貧打といわれていても0で抑えられたわけではない。
相手投手もエース球の投球をしてきた。

両チームの攻守もありまずい守備もあり(笑)見所満載。

とても面白い。


今日は特に凄かったのは平野のセーフティに対しての荒木の守備。

荒木の存在意義を知らしめたワンプレー。



また去年の再現が出来たら…



しかし、私は正直そこまでは求めない。

ウッズの一振りで鳥肌が立った。

荒木の攻守で興奮した。

立浪一打に酔いしれた。

吉見の投球にワクワクした。


それだけで十分。こんな楽しい試合を見せてもらえれば。
この時期野球が楽しめるファンと言う事を誇りに思えるだけで十分です。











↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ





PR
まず先に述べるとドラゴンズは
「巨人に勝たないと意味がない」と言う事。


確かに阪神に勝たないと次がない。
しかしそもそもの順位は3位。

巨人戦までコマを進めても何も残らない。

阪神はまだ興行権で金ははいる。
昨年のドラゴンズですらナゴヤドームで1試合2億近い収益。

巨人戦にコマを進めるだけではダメなのだ。

そのため、思い切った方法が取れると言うこと。


これを踏まえて…今日の予想の前に…


昨日。見事なゲーム運び。

浅尾がちょっと崩れかけたが踏ん張った。
川上もこの1戦に照準を定めていたような調整。

何より谷繁のリード。合っていたのは鳥谷のみ。
そのリードに応えた谷繁。

「今年の阪神」が頭に入っていたバッテリーの勝利か。

先制点もあっさり取った。
阪神と中日ナイン。硬さがまるで違う。

今日はこうならないかも(阪神は硬さが取れているかも)しれないが
気楽に戦えば勝利できるであろう。


さてさて。今日の先発。
チェン、昌は巨人戦に温存、でもおかしくないと思う。
対阪神戦の防御率を考えるとね。
大胆に予想すれば
小笠原、吉見、また中田でもありだと思う。

阪神は下柳。岩田が出てくるより良いか。


巨人戦へ行くのが目的ではない。
巨人戦まで勝つのが目的。

昨年同様3戦目になったら不利になる。
一気に巨人戦まで駆け上がる。


出来れば今日は一方的に殴り勝つのが理想。


またそれが出来るチームだと思う。
期待したいです。




↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ

長かったセリーグのペナントも終戦。
(消化試合はまぁ、置いておき)

私の開幕前の順位予想は
圧倒的に巨人。そして横浜、広島あたりでした。


ぶっちゃけドラゴンズと阪神は予想してませんでした。

ファンにあるまじき行為ですけどね(苦笑)

理由としてまず「巨人の補強ポイントが利に適っていた」。
それと「阪神は先発投手が全くと言って良い程育っていない」。
そして「中日はスペシャリストが減った」。

そう考えると次にバランスが良かったのが横浜。
広島に関しては昨年の岩瀬からの逆方向のホームランが
かなり印象的な栗原、復活するであろう永川(個人的に超好きな選手)、
これらの選手が非常に楽しみだったので
個人的主観で上位を予想してたんですけどね。


そもそも首位打者、ホームランキング、そこそこ安定している中継ぎ抑え。
打てる捕手。これらがそろっての最下位って…無能意外何者でもないでしょう。
コーチ陣、外国人選手、ベテラン選手全部解雇する前に
監督を解任するべきだと思うが…


上位3球団を見てみる。

巨人の補強ポイントは的確。
ぶっちゃけラミレスは不要と思っていたが
取ってよかったね♪って活躍だった。
クルーンより上原の抑えの方が脅威に思っていたが、
仮に上原に劣る活躍でもそこそこ出来れば問題ない、
(横浜時代と同じくらいの活躍が出来ればOK)だったわけだし。
そのおかげで上原は先発に戻れたし。
(後半しか活躍できなかったがこの後半の1.2勝が大きかったし)

グライシンガーは思ったとおりの活躍。
誤算は木佐貫と高橋尚、仁岡くらいでは。



阪神は私が思っていた弱さ…つまり先発投手の不足。
これを下柳、岩田でカバー。
最後に岩田などパッと出の選手の弱さ(経験不足)が出てしまったが
それを藤川がカバー。
逆に久保田不調(と言うほど不調でもなかったが)が誤算か。
アッチソン、ボーグルソンも予想を上回る働きだったし。
来年は一番危険な(いろんな意味で)球団になりかねない。


そしてドラゴンズ…


ドラゴンズに関しては機動力野球の限界。
必要以上の機動力を捨てそして打力で勝負と言う
チームカラーの変化。

福留の退団なんかが原因ではない。
トリプルK(川上、朝倉、中田)。この選手たちの働きが
一番の敗因。何が問題だったのか?

この3人は阪神スコアラーに丸裸にされた。
ココが最大の原因。


まぁ詳しくは後日ゆっくりと。



CS。ドラファンにとっては良い思いでしかないシリーズ。

ここで優勝してしまえば
最大13.5差をひっくり返した巨人はなんだったんだろう?って
成りかねない重要なポストシーズン。


実に面白い。

ここでドラが優勝すれば恐らくCSはなくなるであろう。
あと一歩で優勝だったと言う、阪神ではダメ。


今年はドラが日本シリーズに出てはいけない年なのだ。


阪神だったら世間は認めるであろう。
でも、このゲーム差での3位のドラが出てはやはりいけない。



私はCS反対派です。

球界の行方を占う重要な今年のCS。
何かがあれば…。







↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ

まず、チェン。オメデトウ!

球数も少なく、三振が多い。

最も理想的な内容。

正直チェンに対して昨年のキャンプ、
3桁の背番号をつけていた時、
ナゴヤ球場で見ていたが、私は期待していなかった。

周りの評価は「今中の再来」とか。


おいおい…どんんだけ今中を知らん奴が多いんだよ、と。

※筆者の中の伝説的投手の英雄格付け

今中≧西本>郭≧牛島>小松>>>>>越えられない壁>鈴木孝政

です。孝政は好きでしたが、
そんなに目の当たりしたわけでもないので。


ちなみに打者は…


落合≧大島>谷沢>>>>>>超えられない壁>大豊

私の中で大島は永遠の5番打者。
大好きでした。

この辺のマイレジンド選手については
シーズンオフ中にでもじっくり語りましょう。


話を戻し、チェン。
本当にフィールディングが下手で
ノックを見ていても一日だけやり直し。
浅尾、石井と同じ組になってしまうととても悲しい目にあってました。
一人だけ際立って下手。

2軍の試合でも打ち込まれる事数回。


そんな彼も今季6勝。来年への布石は打てた。






さて。話は変わり、私は最近忙しいのも手伝って野球から
若干疎遠になってました。

逆に客観的にドラゴンズが見れて新しい発見、と言うより
今年の本当の問題点が見えた。

○まず、数字、成績だけ見ることが増えた。

そうすると不思議とビョンさんが一日一膳しているではないか。
そう。良くも悪くも一日一本。
そう言う試合が多い。

ウッズも得点に(打点は少ないが)絡んでいる様に見える。



もちろんドラゴンズの試合「しか」しっかり見ていない人から言えば
否定的な意見が聞こえてきそうだが、
そうではない。

野球ファンと言うのはその球団固定ファンだけでの戦いだけではない。
客観的に見るとこういう数字が出ている、
こう言う雰囲気がプレッシャーになる。

例えば大御所で言えば李承燁、高橋由、新井、金本。
小物で言えば脇谷、鉄平、木村拓等など。

他球団ファンからの客観的…と言うより成績を掻い摘んで見ている人と
べったりで見ているファンの意見の異なり様。

どちらの意見が正解、と言う話ではない。

言ってしまえば「どちらも正解」。


要するに好き嫌い、、、って事だね。

さて話が若干ずれたがドラゴンズ。

はっきり言うと去年もそうだったが
タイトルホルダーが居ない。

しかしこの順位。去年は日本一。

そして最下位ブッチのベイスターズ。

首位打者と二冠王。
そしてドラゴンズファンから見て
得点をかなり取っているイメージが強い。

しかし実際にはドラゴンズと変わらず得点数は496点。

これはドラゴンズが得点力が低いのか?
横浜も深刻なのか?首位打者が居るのに?
しっかりとした4番が居るのに?

ドラゴンズと同等の得点力の横浜の補強ポイントは
強力な打者?違うよね?

そう。やっぱり野球は投手。

これ以上の得点よりも投手の絶対的な安定。

昨日も触れたがやはり先発投手の3本柱、
健太、中田、川上のトリプルK総崩れ。

来年はこの三人が復活、もしくは
三人に代わる戦力。これが出てくれば問題ない。


ビッグイニングなんて毎試合そうそうできるものでもない。
そう考えるのが自然。


そう考えると今年はもう、浅尾、吉見は投げなくても良い。
この二人は及第点。

逆に… …






聡文は毎日投げろ!
連投の練習せよ!!




↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ

8勝目からずいぶん掛かったなぁ~


さて。V消滅。
ジャイアンツは景気がいいなぁ~


今季を振り返って…ってのはちょっと早いので
軽く振り返ってみよう。


まずココまでの苦戦の原因…


問題だったのは…まず間違いなく打線よりも
計算できなかった先発陣。

朝倉、中田、前半戦の川上。
そしていっちゃいけないが岡本の穴が埋まらなかった。

要するに鈴木の誤算。


上記三人の先発投手で15勝は計算が狂っているはず。
ローテが三人も抜ければ辛い。


で、打線。打線に関しては和田しか打っているイメージが無い。

トータルで3割。
そして得点圏でも3割。
前半中村紀洋を引っ張った。

ウッズもなんだかんだ要って33本。
打点が少ない為チャンスで弱いイメージが多いが
出塁で補っていなくもない。





もっと細かい今季の振り返りは後日にやるとして
今季はちょっと力みと慢心。


残り試合で来期へ「邁進」へと昇華するドラゴンズが見たい。










↓ランキング参加中↓
にほんブログ村 野球ブログ 野球論へ

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[01/30 kyouryu]
[08/25 デラ@管理人(仮)]
[08/24 サスケ]
[08/19 デラ@管理人(仮)]
[08/19 gachao]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]