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ドラゴンズ快勝!
まぁ、ドラゴンズの野球でしたね。
ただ、気になった点をざっと…
●岩瀬
なんで岩瀬の球に対して今江も西岡も竹原もバットに
当てられなかったのか。
●藤井の三振王がいよいよ本格的になってきた。
最終回の二塁打は褒められたものではない。
●平田の打撃フォームが大きく変わった。
●井端のベースカバー。
●藤井の守備。
●ブランコの打率。
以上が気になった点。
ただ各項目の説明に入る前に言いたいのが全てがマイナスな点で
気になったわけではない。
さて、まず「岩瀬」。
なんで「速球」とは言いがたいストレートと切れが「あまり」無いスライダーに
対してロッテの好打者が尽く空振りあまつさえ西岡は詰まった打球になったのか。
単純にロッテ打者の「予想を上回る」程に球が…「来てない」。が正解だとおもう。
解説の橋本清は確かにドラゴンズの解説を良くしており
今日の岩瀬に対して「完璧」と言っていたが。
さてはて。
次に「藤井」。
見失っている。山勘で振っているカンが否めない。
平田が上がってきた以上、野本とレギュラー交互対象になる可能性大。
最後の打席のツーベース。
きっかけになる可能性は薄いと思う。
例えば森野。
森野の場合、打撃スタイルに合っている為、
最初のツーベースは良いきっかけになる。
藤井の場合、三振の数に拍車がかかる可能性が高い、所謂大振りになっちゃう可能性がある。
ただし、一発の期待できる打者になる可能性も極めて高い。
どちらを良しとするかは…まぁ、追々。
さてはて。
次は「平田」。
後ろに重心を保つ一見変なフォームでリニューアル。
状態がツッコミどん詰まりを無くす、もしくは詰まってもポテンヒットが望めるであろう。
ただし。三振の数は増えると思われる。
今日のヒットは非常に彼の進化を見せた素晴らしい引っ張り。
そして残念ながらセカンドライナーだったあたり。
状況判断が出来るようになった。期待値は高い。
次「井端」。
7回。ゲッツーとれて無得点で抑えられたと思う。
ベースカバーが確かに難しいポジショニングと言えばソレまでだが。
井端には「完璧」を求めたい。
※アンチには荒木の悪送球に見えると思うがね。
いつもの様に井端が二塁に入れていればゲッツーですにょ。
そして藤井の「守備」。
八回。大松のアタリ。
センター藤井が回りこんでナイスキャッチに見えるが…。
逆シングルになっている。
目測を誤って球を追い越し逆シングルになっている。
風の強いマリンスタジアム。難しいといえばそうだが…。
この頃、ドラゴンズの守備は不安があるので。ちょっと心配。
最後に「ブランコ」。
308まで上がった打率。安打数も4位。
得点圏打率も375。とっても素敵。
ただし。打率、安打にこだわってほしくないのが本音。
三振を怖がって消極的になると彼の本来の旨み、と言うか
良さが死んでしまう。
ぶっちゃけホームランか短打でよい。
当たりそこないがヒット。当たればホームラン。
はっきり言うとブランコは本当の意味の「長打」は無い。
アシが遅いのもあるが辺りが良いとホームラン。
悪けれ強烈なゴロを三遊間を抜ける。
もしくはポテンヒット。
長打率10傑でダントツ最下位の2塁打数「5」。
ガイエル、デントナですら9本。
ちなみにガイエルは安打数30傑に入らず。デントナも29位。
この数字からも分かるとおり良いアタリはホームランと言うこと。
振り回してOK。
詰まったアタリでも恐ろしく速い球足で内野の間を抜ける。
世にも珍しいヒットメーカーなのだ。
間違いなく今年の12球団№1の外国人野手だ。
小笠原も復調してきた。
交流戦は小笠原、チェン、吉見、健太(川井)で先発は十分。
中継ぎが不安ならDHの場合、浅尾をロング。それ以外なら平井、小林を中心に。
私個人的に河原を早く見たい!
PS.浅尾は個人的に先発特性だと思う。
マルボロなんか吸ってるから後半息切れするんだ。
タバコやめなさい。(もう止めてるかな?)
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まぁ、ドラゴンズの野球でしたね。
ただ、気になった点をざっと…
●岩瀬
なんで岩瀬の球に対して今江も西岡も竹原もバットに
当てられなかったのか。
●藤井の三振王がいよいよ本格的になってきた。
最終回の二塁打は褒められたものではない。
●平田の打撃フォームが大きく変わった。
●井端のベースカバー。
●藤井の守備。
●ブランコの打率。
以上が気になった点。
ただ各項目の説明に入る前に言いたいのが全てがマイナスな点で
気になったわけではない。
さて、まず「岩瀬」。
なんで「速球」とは言いがたいストレートと切れが「あまり」無いスライダーに
対してロッテの好打者が尽く空振りあまつさえ西岡は詰まった打球になったのか。
単純にロッテ打者の「予想を上回る」程に球が…「来てない」。が正解だとおもう。
解説の橋本清は確かにドラゴンズの解説を良くしており
今日の岩瀬に対して「完璧」と言っていたが。
さてはて。
次に「藤井」。
見失っている。山勘で振っているカンが否めない。
平田が上がってきた以上、野本とレギュラー交互対象になる可能性大。
最後の打席のツーベース。
きっかけになる可能性は薄いと思う。
例えば森野。
森野の場合、打撃スタイルに合っている為、
最初のツーベースは良いきっかけになる。
藤井の場合、三振の数に拍車がかかる可能性が高い、所謂大振りになっちゃう可能性がある。
ただし、一発の期待できる打者になる可能性も極めて高い。
どちらを良しとするかは…まぁ、追々。
さてはて。
次は「平田」。
後ろに重心を保つ一見変なフォームでリニューアル。
状態がツッコミどん詰まりを無くす、もしくは詰まってもポテンヒットが望めるであろう。
ただし。三振の数は増えると思われる。
今日のヒットは非常に彼の進化を見せた素晴らしい引っ張り。
そして残念ながらセカンドライナーだったあたり。
状況判断が出来るようになった。期待値は高い。
次「井端」。
7回。ゲッツーとれて無得点で抑えられたと思う。
ベースカバーが確かに難しいポジショニングと言えばソレまでだが。
井端には「完璧」を求めたい。
※アンチには荒木の悪送球に見えると思うがね。
いつもの様に井端が二塁に入れていればゲッツーですにょ。
そして藤井の「守備」。
八回。大松のアタリ。
センター藤井が回りこんでナイスキャッチに見えるが…。
逆シングルになっている。
目測を誤って球を追い越し逆シングルになっている。
風の強いマリンスタジアム。難しいといえばそうだが…。
この頃、ドラゴンズの守備は不安があるので。ちょっと心配。
最後に「ブランコ」。
308まで上がった打率。安打数も4位。
得点圏打率も375。とっても素敵。
ただし。打率、安打にこだわってほしくないのが本音。
三振を怖がって消極的になると彼の本来の旨み、と言うか
良さが死んでしまう。
ぶっちゃけホームランか短打でよい。
当たりそこないがヒット。当たればホームラン。
はっきり言うとブランコは本当の意味の「長打」は無い。
アシが遅いのもあるが辺りが良いとホームラン。
悪けれ強烈なゴロを三遊間を抜ける。
もしくはポテンヒット。
長打率10傑でダントツ最下位の2塁打数「5」。
ガイエル、デントナですら9本。
ちなみにガイエルは安打数30傑に入らず。デントナも29位。
この数字からも分かるとおり良いアタリはホームランと言うこと。
振り回してOK。
詰まったアタリでも恐ろしく速い球足で内野の間を抜ける。
世にも珍しいヒットメーカーなのだ。
間違いなく今年の12球団№1の外国人野手だ。
小笠原も復調してきた。
交流戦は小笠原、チェン、吉見、健太(川井)で先発は十分。
中継ぎが不安ならDHの場合、浅尾をロング。それ以外なら平井、小林を中心に。
私個人的に河原を早く見たい!
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快勝。実に久しぶりの快勝!
苦しい戦いでしたが、快勝と言ってよいでしょう。
立浪。やっぱりあんたは最高だ。
さて。最近更新がなかなか出来ませんでしたが試合は見ていました。
その中で気になる采配がいくつかありました。
なんか落合監督らしからぬ、と言うか、
落合監督っぽくない采配が続きました。
スタメンをいじったとかそんなチンケなものじゃなく
もっと恐ろしい片鱗を見た気がする…。
それは、2つ。
「偵察メンバー」と「代打のタイミング」。
まず偵察メンバーなんて滅多に、と言うか「私の記憶」に
この2004年から1回しかなかった。
※あくまで私の記憶で。正確には存じません。
その理由はなんだろう。
まぁ一言で言えば「勝ちに拘っている様に見せる」こと。
本当はスタメンをいじった時ではなく
偵察メンバーを使った時に選手たちは危機感を抱かなければいけないんですけどね。
井端はスタメンチェンジで危機感を覚えたとか。
後は野本への育成。
ぶっちゃけ新人と言えど「ちんたらやってたら左のときは変えちゃうぞ~」と言うこと。
もっと言えば左所か右の時だって違う左(打者)がいるんだぞ~と言う圧力。
まぁたまには偵察メンバーも面白いんですが、
中継ぎが苦しいドラゴンズ。
そんなに偵察を使うほど本当は余裕無いんですけどね。
そして「代打のタイミング」。
従来代打を出す場面と言うのは大きく分けて3つ。
1.同ポジション守れる打者を同ポジションの打者の所で出す。
(小池→野本、承燁→アルフォンゾ、小田→小山とか。)
メリットは失敗してもそのまま守備に付かせる事が出来る←実は重要。
2.投手の所にポン、と出す。
ローリスクハイリターン。
3.ポジション関係なしに「ここぞ!」と言う所で切り札を出す。
ハイリスクローリターン。
1.2.はリスクが無い。普段の落合監督の方法。
またDHなどのパリーグでの手段。
それ故DHは難しい。理由は後述。
そして3。
岡田監督などが切る方法。
なぜにハイリスクなのか。
これは失敗した場合選手を3枚使い切る事になる。
例えば、
今日の「小池→立浪」と代打を送った場合で、且つ失敗した場合。
当然裏の守備でさらに「立浪→英智」と使わざる追えない。
今日の様に「9(投)斉藤→野本」「小池→立浪」と1イニングで代打を出す事が出来れば
野本がそのまま入り、「立浪→投手」と変える事が出来る。
しかし、9回でベンチに残った外野手は英智一人になる。
仮に英智を使うタイミングがあるとすれば「和田→英智」の
守備固め等と限定されているのも事実。
代走要員も英智はともかく岩崎…。
和田の所以外での代走を送る場合、札をさらに2枚切る事になる。
難しいんです。結構リスクがある。
そう。
これに絡んでくるのが良く、「なんでブランコに代走を送らない?」
と、のたまうアンチ落合監督ファン。
今日の様に外野手が少なく手駒が無いのにそんなに
ぽんぽん考えもなしに出すことなんて出来んのですよ。
これほど代打、代走という選手交代はシビアなのです。
で、話を戻すとこういう「ハイリスク」の指揮が最近出てきた。
特に捕手に代打を出す、
と言うのは博打に近い。
外野手を一イニングに2人以上「使いきる」のは危険。
それを実行するように落合監督はなったのだ。
実に深い采配に変わった。
勝ちに徹している。今は実っていないが
「オープン戦の総仕上げ」の段階に入った。
上記の様なポジションで考えると
平田、堂上兄、新井の入る所は残念ながらない。
せいぜい岩崎→澤井、谷くらいか。
藤井はレギュラー当確として、
英智、野本、小池に勝つには小技、足、肩、守備のいずれかに勝つ必要がある。
打撃は今は求められていない。
打撃は副産物。
彼らがその中の一つでも得られれば黄金時代はすぐソコだ。
さて。ブランコ。
いいね~。
「彼なりに」コンパクトに振りぬいている。
当てに行く様では彼の本来の姿をスポイルしてしまう。
今のままでよい。
振り回している様にしか見えていない
監督、コーチにもなれない評論家もどきの言う事なんて放置でよい。
第二のブライアントになれればよい。
生まれながらにして4番になれる人間はそうはいない。
毎日の成長が実に目覚しい。
引っ張った打球の球足。
なれるのは時間の問題。
明日からのドーム。実に楽しみ。
グライシンガーがカウントを稼ぎに来る内角の球を投げた時。
巨人ベンチが驚愕する事になるだろう。
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苦しい戦いでしたが、快勝と言ってよいでしょう。
立浪。やっぱりあんたは最高だ。
さて。最近更新がなかなか出来ませんでしたが試合は見ていました。
その中で気になる采配がいくつかありました。
なんか落合監督らしからぬ、と言うか、
落合監督っぽくない采配が続きました。
スタメンをいじったとかそんなチンケなものじゃなく
もっと恐ろしい片鱗を見た気がする…。
それは、2つ。
「偵察メンバー」と「代打のタイミング」。
まず偵察メンバーなんて滅多に、と言うか「私の記憶」に
この2004年から1回しかなかった。
※あくまで私の記憶で。正確には存じません。
その理由はなんだろう。
まぁ一言で言えば「勝ちに拘っている様に見せる」こと。
本当はスタメンをいじった時ではなく
偵察メンバーを使った時に選手たちは危機感を抱かなければいけないんですけどね。
井端はスタメンチェンジで危機感を覚えたとか。
後は野本への育成。
ぶっちゃけ新人と言えど「ちんたらやってたら左のときは変えちゃうぞ~」と言うこと。
もっと言えば左所か右の時だって違う左(打者)がいるんだぞ~と言う圧力。
まぁたまには偵察メンバーも面白いんですが、
中継ぎが苦しいドラゴンズ。
そんなに偵察を使うほど本当は余裕無いんですけどね。
そして「代打のタイミング」。
従来代打を出す場面と言うのは大きく分けて3つ。
1.同ポジション守れる打者を同ポジションの打者の所で出す。
(小池→野本、承燁→アルフォンゾ、小田→小山とか。)
メリットは失敗してもそのまま守備に付かせる事が出来る←実は重要。
2.投手の所にポン、と出す。
ローリスクハイリターン。
3.ポジション関係なしに「ここぞ!」と言う所で切り札を出す。
ハイリスクローリターン。
1.2.はリスクが無い。普段の落合監督の方法。
またDHなどのパリーグでの手段。
それ故DHは難しい。理由は後述。
そして3。
岡田監督などが切る方法。
なぜにハイリスクなのか。
これは失敗した場合選手を3枚使い切る事になる。
例えば、
今日の「小池→立浪」と代打を送った場合で、且つ失敗した場合。
当然裏の守備でさらに「立浪→英智」と使わざる追えない。
今日の様に「9(投)斉藤→野本」「小池→立浪」と1イニングで代打を出す事が出来れば
野本がそのまま入り、「立浪→投手」と変える事が出来る。
しかし、9回でベンチに残った外野手は英智一人になる。
仮に英智を使うタイミングがあるとすれば「和田→英智」の
守備固め等と限定されているのも事実。
代走要員も英智はともかく岩崎…。
和田の所以外での代走を送る場合、札をさらに2枚切る事になる。
難しいんです。結構リスクがある。
そう。
これに絡んでくるのが良く、「なんでブランコに代走を送らない?」
と、のたまうアンチ落合監督ファン。
今日の様に外野手が少なく手駒が無いのにそんなに
ぽんぽん考えもなしに出すことなんて出来んのですよ。
これほど代打、代走という選手交代はシビアなのです。
で、話を戻すとこういう「ハイリスク」の指揮が最近出てきた。
特に捕手に代打を出す、
と言うのは博打に近い。
外野手を一イニングに2人以上「使いきる」のは危険。
それを実行するように落合監督はなったのだ。
実に深い采配に変わった。
勝ちに徹している。今は実っていないが
「オープン戦の総仕上げ」の段階に入った。
上記の様なポジションで考えると
平田、堂上兄、新井の入る所は残念ながらない。
せいぜい岩崎→澤井、谷くらいか。
藤井はレギュラー当確として、
英智、野本、小池に勝つには小技、足、肩、守備のいずれかに勝つ必要がある。
打撃は今は求められていない。
打撃は副産物。
彼らがその中の一つでも得られれば黄金時代はすぐソコだ。
さて。ブランコ。
いいね~。
「彼なりに」コンパクトに振りぬいている。
当てに行く様では彼の本来の姿をスポイルしてしまう。
今のままでよい。
振り回している様にしか見えていない
監督、コーチにもなれない評論家もどきの言う事なんて放置でよい。
第二のブライアントになれればよい。
生まれながらにして4番になれる人間はそうはいない。
毎日の成長が実に目覚しい。
引っ張った打球の球足。
なれるのは時間の問題。
明日からのドーム。実に楽しみ。
グライシンガーがカウントを稼ぎに来る内角の球を投げた時。
巨人ベンチが驚愕する事になるだろう。
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実家のお引越しがあり全身筋肉痛のデラです(笑)
さてその間に完膚なきまでに叩きのめされ4連敗。
まぁシーズン始まる前から予想出来ていた事とはいえ辛い。
まだまだ育成段階。慌てず騒がず…辛抱。
さて。ここからは
「落合信者の落合信者による落合信者の為の戦術・戦略考査」です。
最近よく聞く落合采配の疑問、謎などを解析していってみよう。
○投手起用編
パヤノ
登板過多が叫ばれるが…。果たして。
使う位置を模索中、と言う感じ。
敗戦処理、黄金リレー、どちらに組み込むか。
安定感はあると言えばある。無いといえば無い。
被安打が少ないので使えると言えば使える。
しかし緊迫した所で使えるかと言うと「今はまだ」疑問。
それにしても登板数が尋常では無いのか?
と、思われるのは当然だが。
正直現状、どの投手を出しても「投壊する」。
どちらに転んでもOKなのが「パヤノ」ではないか?
逆に、聡文、清水、斉藤、この辺りが試合を作り直すだけの力と体力があればOK。
パヤノの最大の武器が「体力」と判断しているのではないか?
落合監督は一昨年、JFKの起用方法に対して
「大丈夫?つぶれない?まだシーズン序盤だよ」と言っている程なので
パヤノが登板過多なのは承知していると思う。
ぶっちゃけ僅差の負け試合が多く、単純に試合を作れるのが
パヤノ「だけ」ってのが一番なんだけどね。
他の投手を使ってダメならアンチは
「なんで調子の良いパヤノを使わない」とか言うと思うし。
谷繁がいない今、バッテリーエラーが多々発生しているので
緊迫した場面での斉藤、聡文は使いにくいと思うし。
調子が良い投手を「疲れるまで」使う。
それが今のドラゴンズの唯一の「試合を作る方法」だと思われる。
○捕手
小田、小山、清水。
三者三様。リードの小田、打撃の小山、無難な清水だった。が。
今は小田は自信喪失している。
小田の自信喪失が投手陣に飛び火している形。
持っている物は元々良いはず。
しかし、全ての面でネガティブになっているだけ。
小山。思わず転がってきたチャンス。
サード捕手故このチャンスを物にすべく必死。
元はユーティリティプレイヤーが故の打撃は良かったはず。
しかし。小田の経験、今後の「全員攻撃」を考えると
小田は必須。絶対に復活を遂げなければならないはず。
自信が無いからと言って小田に「逃げる」(二軍)選択しは無い。
落合監督は逆に小田には厳しく接していると思うけどなぁ。
失敗が続いて、元気が無いだけなんだよ。
頑張れ!ODA!
○四番
ブランコ。まさかとは思うが、すぐにウッズの変わりになると皆さんお思いか?
ウッズは私が見た中でもドラゴンズ最強の外国人打者。
我慢が必要。
下位で打たせる、と言うのもありだが
アベレージヒッターの和田に四番では勿体無いのも事実。
地味に、少しずつ打点を挙げれる様になっているので
もう少し我慢して見ましょ。
○外野
藤井、野本。息切れ気味かな。
カードも一回りしたし、インターバルを入れても良さそうな頃合。
気持ちを換える意味でスタメン落ち、若しくはサプライズ1.2番にするかも。
この二人を1.2番にするのであれば
選球眼タイプの野本を2番。藤井を1番かと思う。
でも、今の位置でのびのびと打たせるのが一番かなぁ。
そろそろ小池、堂上のスタメンの臭いも漂ってきたが…さて。
○先発
昨日の山井。フォームが変わって縦スラが緩いカーブに変わった印象。
その為、変化球の球威が無くなった感じ。
ただし。ストレートは健在。
ストレートのコントロール、キレ、走りは申し分無かった。
後は組み立てと「実践感覚」。
ぶっちゃけ、久しぶりの所に3つのエラー。
懸念していた藤井の返球、ブランコのダブルエラー。
リズムが狂っただけ、でしょう。
浅尾、吉見、チェン。
中5日での登板を物に出来るかが今後の優勝戦線の鍵。
ドラゴンズが優勝を「狙う」のであればこれは絶対条件。
そして「悪いなりに試合を作る」事を覚える。
それが出来ればこの四人に朝倉で先発はOKのはず。
小笠原はいつ来るのだろう…
中田が仕上がれば余裕が出てくる。
そうなれば中継ぎの負担は減るはず。
それまでパヤノ、ネルソン頑張れ!
と、まぁ要するに、この戦力で優勝戦線に踏み止まるには
普通の采配ではダメ。
ある程度片寄らないと。
スタミナが売り名選手がいるのであればそれに頼らざるを得ない。
正捕手がいないのであれば全員でカバー。
「外国人」の四番は「育てられる」。
6月までは辛抱。それまでに芽が出なければアウト。
★4連敗を総括。
収穫はあった。負け試合の多くは接戦。
そして共通していえるのは、
「相手先発をKOしそこなっている」点。
そして、
「踏ん張りきれない投手陣」。
はっきり言って采配以前の問題で
「経験不足」が露呈している。
それは小田を始め、捕手ではなく
投手も含めて。
先発の整備は谷繁待ち、
中継ぎは鈴木待ち。
そんな感じか。
そして4番ブランコの覚醒まち。
これは仕方が無い。
4番タイプの打者が他に「いない」から。
経験を積んだ後半に期待。
だらだら書きましたが、慌てるな、という事w「先」は長いよ。
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さてその間に完膚なきまでに叩きのめされ4連敗。
まぁシーズン始まる前から予想出来ていた事とはいえ辛い。
まだまだ育成段階。慌てず騒がず…辛抱。
さて。ここからは
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最近よく聞く落合采配の疑問、謎などを解析していってみよう。
○投手起用編
パヤノ
登板過多が叫ばれるが…。果たして。
使う位置を模索中、と言う感じ。
敗戦処理、黄金リレー、どちらに組み込むか。
安定感はあると言えばある。無いといえば無い。
被安打が少ないので使えると言えば使える。
しかし緊迫した所で使えるかと言うと「今はまだ」疑問。
それにしても登板数が尋常では無いのか?
と、思われるのは当然だが。
正直現状、どの投手を出しても「投壊する」。
どちらに転んでもOKなのが「パヤノ」ではないか?
逆に、聡文、清水、斉藤、この辺りが試合を作り直すだけの力と体力があればOK。
パヤノの最大の武器が「体力」と判断しているのではないか?
落合監督は一昨年、JFKの起用方法に対して
「大丈夫?つぶれない?まだシーズン序盤だよ」と言っている程なので
パヤノが登板過多なのは承知していると思う。
ぶっちゃけ僅差の負け試合が多く、単純に試合を作れるのが
パヤノ「だけ」ってのが一番なんだけどね。
他の投手を使ってダメならアンチは
「なんで調子の良いパヤノを使わない」とか言うと思うし。
谷繁がいない今、バッテリーエラーが多々発生しているので
緊迫した場面での斉藤、聡文は使いにくいと思うし。
調子が良い投手を「疲れるまで」使う。
それが今のドラゴンズの唯一の「試合を作る方法」だと思われる。
○捕手
小田、小山、清水。
三者三様。リードの小田、打撃の小山、無難な清水だった。が。
今は小田は自信喪失している。
小田の自信喪失が投手陣に飛び火している形。
持っている物は元々良いはず。
しかし、全ての面でネガティブになっているだけ。
小山。思わず転がってきたチャンス。
サード捕手故このチャンスを物にすべく必死。
元はユーティリティプレイヤーが故の打撃は良かったはず。
しかし。小田の経験、今後の「全員攻撃」を考えると
小田は必須。絶対に復活を遂げなければならないはず。
自信が無いからと言って小田に「逃げる」(二軍)選択しは無い。
落合監督は逆に小田には厳しく接していると思うけどなぁ。
失敗が続いて、元気が無いだけなんだよ。
頑張れ!ODA!
○四番
ブランコ。まさかとは思うが、すぐにウッズの変わりになると皆さんお思いか?
ウッズは私が見た中でもドラゴンズ最強の外国人打者。
我慢が必要。
下位で打たせる、と言うのもありだが
アベレージヒッターの和田に四番では勿体無いのも事実。
地味に、少しずつ打点を挙げれる様になっているので
もう少し我慢して見ましょ。
○外野
藤井、野本。息切れ気味かな。
カードも一回りしたし、インターバルを入れても良さそうな頃合。
気持ちを換える意味でスタメン落ち、若しくはサプライズ1.2番にするかも。
この二人を1.2番にするのであれば
選球眼タイプの野本を2番。藤井を1番かと思う。
でも、今の位置でのびのびと打たせるのが一番かなぁ。
そろそろ小池、堂上のスタメンの臭いも漂ってきたが…さて。
○先発
昨日の山井。フォームが変わって縦スラが緩いカーブに変わった印象。
その為、変化球の球威が無くなった感じ。
ただし。ストレートは健在。
ストレートのコントロール、キレ、走りは申し分無かった。
後は組み立てと「実践感覚」。
ぶっちゃけ、久しぶりの所に3つのエラー。
懸念していた藤井の返球、ブランコのダブルエラー。
リズムが狂っただけ、でしょう。
浅尾、吉見、チェン。
中5日での登板を物に出来るかが今後の優勝戦線の鍵。
ドラゴンズが優勝を「狙う」のであればこれは絶対条件。
そして「悪いなりに試合を作る」事を覚える。
それが出来ればこの四人に朝倉で先発はOKのはず。
小笠原はいつ来るのだろう…
中田が仕上がれば余裕が出てくる。
そうなれば中継ぎの負担は減るはず。
それまでパヤノ、ネルソン頑張れ!
と、まぁ要するに、この戦力で優勝戦線に踏み止まるには
普通の采配ではダメ。
ある程度片寄らないと。
スタミナが売り名選手がいるのであればそれに頼らざるを得ない。
正捕手がいないのであれば全員でカバー。
「外国人」の四番は「育てられる」。
6月までは辛抱。それまでに芽が出なければアウト。
★4連敗を総括。
収穫はあった。負け試合の多くは接戦。
そして共通していえるのは、
「相手先発をKOしそこなっている」点。
そして、
「踏ん張りきれない投手陣」。
はっきり言って采配以前の問題で
「経験不足」が露呈している。
それは小田を始め、捕手ではなく
投手も含めて。
先発の整備は谷繁待ち、
中継ぎは鈴木待ち。
そんな感じか。
そして4番ブランコの覚醒まち。
これは仕方が無い。
4番タイプの打者が他に「いない」から。
経験を積んだ後半に期待。
だらだら書きましたが、慌てるな、という事w「先」は長いよ。
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健太ワールド炸裂。
投手の勝ち方を思い出した様な、そんなピッチング。
前回、今回と「悪いながら」「完璧ではないにしても」
「ある程度」抑える。
実は一番安定したタイプの投手。
波が無いとも言える。
完璧に抑える必要は無い。
リズムが悪いから打撃に影響する、そんな「抽象的」な事は
有り得ないですから。
※そんなものは言い訳。評論家の勝手な妄想。
その持論を展開する評論家に工藤、野茂、西本に関して説明を求めたい。
問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
清水~は取りあえず置いておきましょう(爆)
パヤノは面白い原石ですね。
ブランコと共に育てたいですね。
外国人ですが根気良く育てて欲しいです。
少しくらいの荒削りな分は我慢、我慢~。
ココで投げてしまっては
ブライアント、ステアーズの二の舞。
これらの例を見れば今の成績で御の字でしょう。
そう考えればブランコ、パヤノ、ネルソンと
原石は豊富。
さて打撃。
やはり和田は良いね~。
苦手下柳に勝てたのは気持ちが良い。
さて。
打撃の本題はここから。
平田が下げられましたね。
私は近いウチに堂上、小池の先発があると思う。
●根拠~
連日の守備に対する現状把握。
(野本、藤井)
キャンプからの疲れ。疲労を抜くには頃合。
早すぎると思うが新人にはインターバルを与えるには良いと思う。
1年は長い。
そして打撃。
ダメ押ししている中での併殺打。
今日も打て、と言うのは酷なので問題ではないが。
外野は、
和田
小池
堂上
そして、先の二名はベンチから
インターバル+守備を見る、と言う勉強にもなる。
憶測だが平田はベンチで勉強できていたのだろうか?
それが少し疑問。
それで無ければ落合監督のお気に入りの平田を落とす
「本当」の理由が分からない。
オープン戦第二幕は近いと思います。
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投手の勝ち方を思い出した様な、そんなピッチング。
前回、今回と「悪いながら」「完璧ではないにしても」
「ある程度」抑える。
実は一番安定したタイプの投手。
波が無いとも言える。
完璧に抑える必要は無い。
リズムが悪いから打撃に影響する、そんな「抽象的」な事は
有り得ないですから。
※そんなものは言い訳。評論家の勝手な妄想。
その持論を展開する評論家に工藤、野茂、西本に関して説明を求めたい。
問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
清水~は取りあえず置いておきましょう(爆)
パヤノは面白い原石ですね。
ブランコと共に育てたいですね。
外国人ですが根気良く育てて欲しいです。
少しくらいの荒削りな分は我慢、我慢~。
ココで投げてしまっては
ブライアント、ステアーズの二の舞。
これらの例を見れば今の成績で御の字でしょう。
そう考えればブランコ、パヤノ、ネルソンと
原石は豊富。
さて打撃。
やはり和田は良いね~。
苦手下柳に勝てたのは気持ちが良い。
さて。
打撃の本題はここから。
平田が下げられましたね。
私は近いウチに堂上、小池の先発があると思う。
●根拠~
連日の守備に対する現状把握。
(野本、藤井)
キャンプからの疲れ。疲労を抜くには頃合。
早すぎると思うが新人にはインターバルを与えるには良いと思う。
1年は長い。
そして打撃。
ダメ押ししている中での併殺打。
今日も打て、と言うのは酷なので問題ではないが。
外野は、
和田
小池
堂上
そして、先の二名はベンチから
インターバル+守備を見る、と言う勉強にもなる。
憶測だが平田はベンチで勉強できていたのだろうか?
それが少し疑問。
それで無ければ落合監督のお気に入りの平田を落とす
「本当」の理由が分からない。
オープン戦第二幕は近いと思います。
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2試合連続完封負け。
マツダスタジアムでよい形で緒戦を取ったのだが…。
マエケン、篠田に完封勝利をプレゼント。
まぁ二人とも良いピッチングをしたので
それは良い。
問題は守備。
4/11
中 日 000 000 000|0
広 島 000 000 02X|2
これは仕方が無いといえば仕方が無い試合。
仕掛けるところが完全に「無かった」。
強いて言えば8回表。
小田、立浪で得点できなかったのが痛かったのと、
「先に動かなくてはいけない状況」になった時点で負け。
まずドラゴンズ(落合野球)に捕手に代打策は無い。
接戦で仮に勝ち越ししたとしても
最後の岩瀬の球を受ける捕手が現状小田以外ない。
これはシーズン始まる前に監督が言っていた
「岩瀬の球を受けたことが無い捕手を最後に使うことは出来ない」
と言う観点。
今日のサンドラでもやっていましたね。
目先の点数で代打策なんてやってしまったら
先日の広島対巨人戦みたいなグダグダ試合になる。
※1点差で四番引っ込めて守備固めなんてありえないでしょう。
案の定追いつかれてドロー。
巨人広島両チームの四番がいない延長戦て…。
指揮官の無能さが出た試合だったと思う。
そして
「先に動かなくてはいけなくなった」点について。
試合が硬直している場合、
先に動いた方が大抵負ける。
そして終盤チャンスにチェンに回ってしまった。
コレが命運のツキ。
何より敗因は…あんまり言いたくないが
審判。
同じコース、同じ球種でも
「ストライクゾーンが前田とチェンで明らかに違った」点。
確かに前田の出来は良かった。
しかしチェンもきわどいコースを尽くボールと判定された。
それでも根負けせずに0で抑えた。
まぁ、負けるべくして負けたと思う。
止むを得なし。
そして本日。
4/12
中 日 000 000 000|0
広 島 005 500 00X|10
前日と同じくきわどいコースが
全てボール。
コントロール勝負の昌では厳しい試合展開。
そして前日までの筆者の懸念…
全ては3回の嶋の当たりの野本の返球。
なんでバックホームやねん!
結果、鈍足の嶋がレフト前2ベース。
続く梵。藤井の返球
なんでバックホームやねん!
センター前2ベースなんて見たこと無いわ!!
こう言う自分の武器を発揮したい、と言う気持ちは分かるが
状況を見ないと。
井端がセカンドを指示しているんだからさ。
これじゃぁいくら打っても定位置は貰えない。
昨年まで藤井がスタメンで使われなかった理由。
気がつかないと。
大量失点なんてどうでも良い。
しっかりした野球をして欲しい。
完封負けでも良い。
基本に忠実な野球が見たい。
そう思う2試合でした。
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マツダスタジアムでよい形で緒戦を取ったのだが…。
マエケン、篠田に完封勝利をプレゼント。
まぁ二人とも良いピッチングをしたので
それは良い。
問題は守備。
4/11
中 日 000 000 000|0
広 島 000 000 02X|2
これは仕方が無いといえば仕方が無い試合。
仕掛けるところが完全に「無かった」。
強いて言えば8回表。
小田、立浪で得点できなかったのが痛かったのと、
「先に動かなくてはいけない状況」になった時点で負け。
まずドラゴンズ(落合野球)に捕手に代打策は無い。
接戦で仮に勝ち越ししたとしても
最後の岩瀬の球を受ける捕手が現状小田以外ない。
これはシーズン始まる前に監督が言っていた
「岩瀬の球を受けたことが無い捕手を最後に使うことは出来ない」
と言う観点。
今日のサンドラでもやっていましたね。
目先の点数で代打策なんてやってしまったら
先日の広島対巨人戦みたいなグダグダ試合になる。
※1点差で四番引っ込めて守備固めなんてありえないでしょう。
案の定追いつかれてドロー。
巨人広島両チームの四番がいない延長戦て…。
指揮官の無能さが出た試合だったと思う。
そして
「先に動かなくてはいけなくなった」点について。
試合が硬直している場合、
先に動いた方が大抵負ける。
そして終盤チャンスにチェンに回ってしまった。
コレが命運のツキ。
何より敗因は…あんまり言いたくないが
審判。
同じコース、同じ球種でも
「ストライクゾーンが前田とチェンで明らかに違った」点。
確かに前田の出来は良かった。
しかしチェンもきわどいコースを尽くボールと判定された。
それでも根負けせずに0で抑えた。
まぁ、負けるべくして負けたと思う。
止むを得なし。
そして本日。
4/12
中 日 000 000 000|0
広 島 005 500 00X|10
前日と同じくきわどいコースが
全てボール。
コントロール勝負の昌では厳しい試合展開。
そして前日までの筆者の懸念…
全ては3回の嶋の当たりの野本の返球。
なんでバックホームやねん!
結果、鈍足の嶋がレフト前2ベース。
続く梵。藤井の返球
なんでバックホームやねん!
センター前2ベースなんて見たこと無いわ!!
こう言う自分の武器を発揮したい、と言う気持ちは分かるが
状況を見ないと。
井端がセカンドを指示しているんだからさ。
これじゃぁいくら打っても定位置は貰えない。
昨年まで藤井がスタメンで使われなかった理由。
気がつかないと。
大量失点なんてどうでも良い。
しっかりした野球をして欲しい。
完封負けでも良い。
基本に忠実な野球が見たい。
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