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祝!連敗脱出!!
現3番ですが、4番、ウッズの力の証明が出来た。
外の高めを引っ張った打球は見事にスタンドイン!
最近の連敗で一番責任を感じていたのがウッズだと思う。
そのウッズに一発が出て流れが来た。
「打順は何番でも良い。調子を戻したいんだ!」
タイロンのもがいている姿。
この姿勢があればHRの量産体制は崩れないでしょう。
苦しい時に頼りになるのがやはり「4番」に選ばれている所以。
ソフトバンク戦でもそうだったがやはりこう言うときの一撃はタイロンならでは。
ここ2試合和田に4番を譲っている。
そのプライドに傷が付かないはずは無い!
そのプライドの証明を2試合目で答えを出してくれた。
「何を迷う必要がある?タイロンは問題無い!
これからも打ってくれる!
自分を信じて打ってくれ!打順は何番でも良い!」
そう管理人は心の中で思った一撃でした。
そして流れに乗り、この試合での一番のポイント。
7回の攻撃。
デラロサ2ベースの後の犠打→犠飛で同点。
通常の流れであればここで攻撃は終わる。
が、荒木四球で攻撃が続いた事。
そこで勝ち越せた。
非常に大きかったと思う。
粘りのある1.2番が「少し」戻ってきた。
あくまで少し。本調子には程遠い。
と、言うのも荒木は最近分相応の「野球」を意識し始めており
それが定着するのにはまだ少し掛かると思う。
今日はたまたま上手く行った感じだ。
※セフティバントなど。以前から色々試し始めている。
盗塁の成功率もまだまだ荒木の持っている物では無い。
井端にしても最終打席での見逃し三振はらしくない。
2本の2塁打を放ったがこんなものでは無い。
しかし良い感じに勝てたのは大きいでしょう。
そして…エース登場!
連敗ストッパーはエースの証。
パリーグ下位チームでのまさかの連敗。
また失点を重ねても腐らず投げれるようになった。
また緩急をつけるモデルチェンジもようやく実を結びつつある。
前回同様ナイスピッチング!!
ガッツポーズも出た。
健太離脱でやはり頼りにしなければいけない存在。
それがエースと呼ばれる所以。
これらかも期待できるでしょう。
絶望的に「見える」5.5ゲーム差。
今日阪神は破れ4.5差。
交流戦での勝率を5割でキープし
付かず離れずで乗り切れば充分でしょう。
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