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現状のドラゴンズとジャイアンツ。
そんなに力の差はなかった。
完敗。
私はそんな完敗より次の試合に興味があった。
ヤクルト戦。
ヤクルトはぶっちゃけ勝てる、そう思っていた。
問題はカープと杞憂していた。
結果論だが。
ヤクルトはもう正直心が先に折れていた。
しかしカープはどうだろう。
ちがう。
まず今回の敗戦理由、と言うか、本日までの一連の流れ。
1.ジャイアンツ戦
敗因は…モチベーション、見ている物の違い。
そして初戦、チェンで落とした事により
連敗は当然であり必然。
ここで心が折れる。
2.ヤクルト戦。
心が折れた者同士、所謂足の引っ張り合い。
ここでマジックが消えるのだから心の修復を願いたかった。
が!
3.元気なカープ。久しぶりの勝ち星で元気が出てきた前田。
ブラウン政権最後の執念。
さて。
正直、ドラゴンズファンとしてあるまじき発言だが
数字の上では「投了」だ。
しかし!
しかしなのだ!!
最後まで諦めたくないのもファンの性。
また、優勝がなくとも楽しみは多数ある。
応援する気がなくなる試合が多い?
選手のやる気が見えない?
そんな事は無い。
私は最後までドラゴンズを見極めたい。
チームの建て直しを計った1年目。
その中で結果を出し続けたチーム。
まだまだ。余力はあるはず。それに期待したい。
余談…今のドラゴンズに必要なのは「建て直し」。
モチベーション、着地地点を「どこ」に設定するのか。
それが「私」は最善の方法だと思うが…。
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そんなに力の差はなかった。
完敗。
私はそんな完敗より次の試合に興味があった。
ヤクルト戦。
ヤクルトはぶっちゃけ勝てる、そう思っていた。
問題はカープと杞憂していた。
結果論だが。
ヤクルトはもう正直心が先に折れていた。
しかしカープはどうだろう。
ちがう。
まず今回の敗戦理由、と言うか、本日までの一連の流れ。
1.ジャイアンツ戦
敗因は…モチベーション、見ている物の違い。
そして初戦、チェンで落とした事により
連敗は当然であり必然。
ここで心が折れる。
2.ヤクルト戦。
心が折れた者同士、所謂足の引っ張り合い。
ここでマジックが消えるのだから心の修復を願いたかった。
が!
3.元気なカープ。久しぶりの勝ち星で元気が出てきた前田。
ブラウン政権最後の執念。
さて。
正直、ドラゴンズファンとしてあるまじき発言だが
数字の上では「投了」だ。
しかし!
しかしなのだ!!
最後まで諦めたくないのもファンの性。
また、優勝がなくとも楽しみは多数ある。
応援する気がなくなる試合が多い?
選手のやる気が見えない?
そんな事は無い。
私は最後までドラゴンズを見極めたい。
チームの建て直しを計った1年目。
その中で結果を出し続けたチーム。
まだまだ。余力はあるはず。それに期待したい。
余談…今のドラゴンズに必要なのは「建て直し」。
モチベーション、着地地点を「どこ」に設定するのか。
それが「私」は最善の方法だと思うが…。
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ドラゴンズには二人の歴史に名を残す選手がいる。
岩瀬、そして和田。
岩瀬、入団以来11年連続~とか実績はもう良いか。
そして和田。生涯打率3割超えは現役選手は彼と小笠原しかいない。
ココからの正念場、この二人がチームを引っ張る。
昨日の中田の熱投、9回岩瀬で
前日のリベンジを、そう思っていたファンも居たと思う。
実際岩瀬が「並」の抑えならそうだろう。
※聞こえが悪いがまだ浅尾クラスであったらそうだったと思う。
しかし。岩瀬は翌日など、引きずらない。
すぐに気持ちを切り替える、選ばれた抑え投手にしか
持ち合わせていない精神力がある。
そして切り替えられると監督自身も岩瀬を信頼している。
確かに昨日岩瀬を出した方が、岩瀬を信頼していると言う風に見える。
しかし、
「岩瀬よ。ジャイアンツ戦に備えて体力を温存しておけ」
そう言う激にも思う。
私は次のジャイアンツ戦、
岩瀬の8回からの投入があると予想している。
これからのジャイアンツ戦はクライマックスをも想定している。
そして中田再生にも繋がる。
岩瀬のジャイアンツ戦、少なくとも私は大いに期待している。
そして和田。
ココからはスタメンで出ているベテランの経験がモノを言う。
ジャイアンツで怖いのはラミレスでも
坂本でも亀井でもない。小笠原だと思う。
小笠原対和田。
現役最高打者同士の激突。
型こそ違うが私はこの二人、似ていると思う。
中軸であるが、決して4番打者ではなく、試合を動かす、
決定権を持った打者。
かつての福留、そして現在で言えば稲葉。
本当は森野にこの大役に座って欲しいのだが、
まだ時期尚早。
ベテランの味、若手に負けないパワー。
そんな矛盾した技術を持った和田に期待したい。
山口対岩瀬
越智対浅尾
亀井対森野
坂本対藤井
ラミレス対ブランコ
こうして見ると力関係、と言うか
戦術、戦略がほぼ同じチーム。
実に面白い…。
…あれ?クルーン?
はいはい。
クルーン対聡文!!
明日、もう日付が変わり本日から!
ついに尾張名古屋激戦の火蓋が切って落とされる!!
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岩瀬、そして和田。
岩瀬、入団以来11年連続~とか実績はもう良いか。
そして和田。生涯打率3割超えは現役選手は彼と小笠原しかいない。
ココからの正念場、この二人がチームを引っ張る。
昨日の中田の熱投、9回岩瀬で
前日のリベンジを、そう思っていたファンも居たと思う。
実際岩瀬が「並」の抑えならそうだろう。
※聞こえが悪いがまだ浅尾クラスであったらそうだったと思う。
しかし。岩瀬は翌日など、引きずらない。
すぐに気持ちを切り替える、選ばれた抑え投手にしか
持ち合わせていない精神力がある。
そして切り替えられると監督自身も岩瀬を信頼している。
確かに昨日岩瀬を出した方が、岩瀬を信頼していると言う風に見える。
しかし、
「岩瀬よ。ジャイアンツ戦に備えて体力を温存しておけ」
そう言う激にも思う。
私は次のジャイアンツ戦、
岩瀬の8回からの投入があると予想している。
これからのジャイアンツ戦はクライマックスをも想定している。
そして中田再生にも繋がる。
岩瀬のジャイアンツ戦、少なくとも私は大いに期待している。
そして和田。
ココからはスタメンで出ているベテランの経験がモノを言う。
ジャイアンツで怖いのはラミレスでも
坂本でも亀井でもない。小笠原だと思う。
小笠原対和田。
現役最高打者同士の激突。
型こそ違うが私はこの二人、似ていると思う。
中軸であるが、決して4番打者ではなく、試合を動かす、
決定権を持った打者。
かつての福留、そして現在で言えば稲葉。
本当は森野にこの大役に座って欲しいのだが、
まだ時期尚早。
ベテランの味、若手に負けないパワー。
そんな矛盾した技術を持った和田に期待したい。
山口対岩瀬
越智対浅尾
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こうして見ると力関係、と言うか
戦術、戦略がほぼ同じチーム。
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…あれ?クルーン?
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加熱するセリーグペナント。
ついに雌雄を決する日が近づいてきている。
粘りを見せ、イムから勝ち越しした(貰った?)ジャイアンツ。
三タテこそ逃したがココまで6カード連続勝ち越しと
着実に離れず執念を見せるドラゴンズ。
勝負はまだ先?
いや。本当に余裕は無い。
今日はジャイアンツ視点での日記。
現状のドラゴンズの立場を解釈します。
さて。来週からの三連戦ですが、
負け越すようならレギュラーシーズン投了、と言っても
過言ではない。
そもそも直接対決とは?
何がそんなに大事なのか?
ぶっちゃけ、「例年」の直接対決のイメージなら
そんなに意味は持たない。
私は直接対決は「例年なら」そんなに重要視はしない。
理由としては以下…
所詮、2勝1敗と勝ち越したところで
1ゲーム差しか縮められない、離せない。
三タテした場合は別だが。
つまり、一つ勝てば問題ない。
お得意様のチームからその分白星を分捕れば良い。
対するチームだってどこかで負け越す場合がある。
その時に勝てば、この直接対決、勝ち越しに
それほどの意味は持たない。
言い換えれば今のドラゴンズとスワローズのゲーム差。
その数字が物語っている。
アレだけドラゴンズがスワローズに負け越していても
9ゲーム差ついてドラゴンズが上にいる。
しかし。今季は違う。
直接対決は重要。
それは、
1.ジャイアンツに「負け」を付けるチャンス。
2.負けは論外、引き分けもダメ。
とにかく負けの数を並ばせなければ話にならない。
ジャイアンツがドラゴンズ以外、負けるとすれば
タイガースしかない。
そのタイガース戦は後6試合。
それでも贔屓目に計算して3勝3敗。
決まっている日程だけでも(追加日程含めず)
スワローズ戦、カープとも6試合。
ベイスターズ戦は5試合。
この17試合、10勝は硬い。
追加日程分含めれば15勝はされる危険性もある。
そしてドラゴンズ戦が9試合。
32試合の決まっている試合。
追加込みで残り試合数は36試合。
15勝されて79勝。
ドラゴンズが落とせる試合は正直ない。
2つ落とし81勝された場合、勝率596。
3つ落とし82勝された場合、勝率602。
この数字はあくまで追加日程込まず、です。
コレを上回るには87勝ペース。
残りを21勝13敗。楽に見えるが
ジャイアンツ戦を6勝3敗で通過するのが前提。
何度も言う様だが勝率勝負。
負けは論外、引き分けもダメ。
ジャイアンツに負けをつけられるチャンス。
2勝1敗は最低限のライン。
ジャイアンツは3勝1敗のペースで進む可能性がある。
週明けのジャイアンツ戦。
ココがまず最初で最後の剣が峰。
つまり茨の道は続きます。
最後に。
絶望的に見えるが私は可能性は5分と見ています。
高田監督、真弓監督、田代監督のいかんともしがたい野球、采配に
負ける気がしないのは事実。
中四日で石川に託したなら最後も石川でよかろうに。
115球、被安打5、四死球0…。
そしてまた中四日でドラゴンズですか。
欲張りすぎだろうに。
館山もタイガース戦、で中5日でカープ。
そして中4日でドラゴンズ何でしょうね。
下も上も叩こうとする。
ジャイアンツ以外に負ける要素があるとすればこの
佐藤、石川、館山でドラゴンズ戦を取りに来る時くらい。
しかし、本来のパフォーマンスが出せますかね。
食っちまえば逆に自信になる。
苦手克服になる。
あくまで、食えれば、ですが。
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ついに雌雄を決する日が近づいてきている。
粘りを見せ、イムから勝ち越しした(貰った?)ジャイアンツ。
三タテこそ逃したがココまで6カード連続勝ち越しと
着実に離れず執念を見せるドラゴンズ。
勝負はまだ先?
いや。本当に余裕は無い。
今日はジャイアンツ視点での日記。
現状のドラゴンズの立場を解釈します。
さて。来週からの三連戦ですが、
負け越すようならレギュラーシーズン投了、と言っても
過言ではない。
そもそも直接対決とは?
何がそんなに大事なのか?
ぶっちゃけ、「例年」の直接対決のイメージなら
そんなに意味は持たない。
私は直接対決は「例年なら」そんなに重要視はしない。
理由としては以下…
所詮、2勝1敗と勝ち越したところで
1ゲーム差しか縮められない、離せない。
三タテした場合は別だが。
つまり、一つ勝てば問題ない。
お得意様のチームからその分白星を分捕れば良い。
対するチームだってどこかで負け越す場合がある。
その時に勝てば、この直接対決、勝ち越しに
それほどの意味は持たない。
言い換えれば今のドラゴンズとスワローズのゲーム差。
その数字が物語っている。
アレだけドラゴンズがスワローズに負け越していても
9ゲーム差ついてドラゴンズが上にいる。
しかし。今季は違う。
直接対決は重要。
それは、
1.ジャイアンツに「負け」を付けるチャンス。
2.負けは論外、引き分けもダメ。
とにかく負けの数を並ばせなければ話にならない。
ジャイアンツがドラゴンズ以外、負けるとすれば
タイガースしかない。
そのタイガース戦は後6試合。
それでも贔屓目に計算して3勝3敗。
決まっている日程だけでも(追加日程含めず)
スワローズ戦、カープとも6試合。
ベイスターズ戦は5試合。
この17試合、10勝は硬い。
追加日程分含めれば15勝はされる危険性もある。
そしてドラゴンズ戦が9試合。
32試合の決まっている試合。
追加込みで残り試合数は36試合。
15勝されて79勝。
ドラゴンズが落とせる試合は正直ない。
2つ落とし81勝された場合、勝率596。
3つ落とし82勝された場合、勝率602。
この数字はあくまで追加日程込まず、です。
コレを上回るには87勝ペース。
残りを21勝13敗。楽に見えるが
ジャイアンツ戦を6勝3敗で通過するのが前提。
何度も言う様だが勝率勝負。
負けは論外、引き分けもダメ。
ジャイアンツに負けをつけられるチャンス。
2勝1敗は最低限のライン。
ジャイアンツは3勝1敗のペースで進む可能性がある。
週明けのジャイアンツ戦。
ココがまず最初で最後の剣が峰。
つまり茨の道は続きます。
最後に。
絶望的に見えるが私は可能性は5分と見ています。
高田監督、真弓監督、田代監督のいかんともしがたい野球、采配に
負ける気がしないのは事実。
中四日で石川に託したなら最後も石川でよかろうに。
115球、被安打5、四死球0…。
そしてまた中四日でドラゴンズですか。
欲張りすぎだろうに。
館山もタイガース戦、で中5日でカープ。
そして中4日でドラゴンズ何でしょうね。
下も上も叩こうとする。
ジャイアンツ以外に負ける要素があるとすればこの
佐藤、石川、館山でドラゴンズ戦を取りに来る時くらい。
しかし、本来のパフォーマンスが出せますかね。
食っちまえば逆に自信になる。
苦手克服になる。
あくまで、食えれば、ですが。
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9回表。1アウトランナー3塁。3点リード。
代打は取って置きの切り札!
立浪!!
でもね。打ってしまってはセーブが付かない。
岩瀬が出れない…
ん~立浪には打って欲しい。
でも岩瀬の連続セーブ記録も早く佐々木を抜き去って欲しい…。
あれ?ランナー二人出して岩瀬でいいんじゃね?
って事でわざとですか?河原さん!?
コレなら立浪、岩瀬両方の顔を立てられる~なんてねww
さて。冗談はさて置き。
何とか取りこぼさず、ジャイアンツにぴたりと付いていっている
ドラゴンズだが、今後は?
恐らく先発投手の戦いがポイント。
ドラゴンズのキーになるのは朝倉。
今日、健太が投げて、
なおかつこのままローテ再編しないのであれば
次週のジャイアンツ戦にぶつかる。
そこで、そろそろ特攻再編、つまり、
「調子がよい投手は中5日」にするか?と言う作戦が立てられるか?
私は「有り」と思う。
正直ココまでジャイアンツが負けないのも予想の範囲を既に超えている。
ドラゴンズとしても余裕は無い。
ここで佐藤、昌、山井を上げるのも博打に近い。
昌は過去の実績、経験があるとして
山井、佐藤がジャイアンツ戦と言うのは
面白い反面危険な気もする。
だったら健太で特攻もあまり変わりは無い。
そしてジャイアンツのキーマンは
私はオビスポだと思う。
と、言うのも彼は登板数こそ少ないが
Whipがずば抜けている。
※WHIPとは…
Walks plus Hits per Innings Pitchedの略で、
「投球回あたり与四球・被安打数合計」。
野球における投手の成績評価項目の1つで、
被安打数と与四球数(与死球数は含まない)を
投球回数で割った数値を指す。
つまり、1イニングあたりに何人のランナーを出したか
(与死球や失策、振り逃げなどによる出塁は含まれないので、
実際にはこれよりも多くなる)を表す数値。
簡単に言えば、この数値は投手の安定度を表す。
一般的に
1.00未満なら球界を代表するエース、
1.20未満ならエース級、
逆に1.40を上回ると問題であると言われる。
By Wikipediaより抜粋。
つまり「結果」を表す防御率とは対照的に「過程」を表す数値と
思ってOK。
まぁ、ぶっちゃけ数値が高いピッチャーは
見ているとイライラする事が多いという事(爆)
で、オビスポだが、その前に…
まず今年のドラゴンズとジャイアンツのローテの比較をしてみよう。
8/18現在の主力投手のWhip
ドラゴンズ
先発
吉見-0.92
チェン-0.92
川井-1.24
小笠原-1.23
中田-1.45
朝倉-1.34
主なリリーフ
浅尾-1.19
河原-0.92
岩瀬-1.02
ジャイアンツ
先発
ゴンザレス-1.04
グライシンガー-1.17
東野-1.26
ヒサノリ-1.32
内海-1.08
リリーフ
山口-0.91
越智-1.10
クルーン-1.32
それにしても中田よ…(涙)
リリーフは投球回数が少ないのでアレですが、
逆に言えばどれだけその少ない与えられた仕事をこなせているかが
顕著に出てます。
ランナー出せばすぐに跳ね上がりますしね。
その点では防御率より厳しい数字になる。
河原と山口の安定が光ってますね。
で、よく岩瀬はぴしゃりと終わらない、と言われますが
それは単なるアンチの印象操作。
数値に出せばどれだけ安定しているか分かります。
確かに確実に3人では終わってない結果ですが、
問題ない数字でしょう。連打は許してない、と言えます。
ドラゴンズは球界を代表するエースクラスが2枚。
ほぼエースクラスが2枚。
対するジャイアンツはエースクラスが4枚。
ヒサノリ以外は安定している要に見える。
健太とヒサノリはいい勝負だな~。
こうして数字で見ると納得。
似たような戦力ですね。
そして本題のオビスポですが
0.96
投球回数こそ少ないが安定感はあると思います。
後半戦最初のドラゴンズ戦でこそ
4発に沈みましたが、その投球はかなりのもの。
四球が少なくコントロールが良い。
ジャイアンツがもし、クルーンを外して
オビスポを登録、山口を抑えに回す、となると脅威。
って言うか追い着けなくなる気がします。
そうでなくてグライシンガーを中5日で回し、
内海が苦手なドラゴンズ戦を、
ヒサノリが苦手なタイガース戦を避けたりして
ムリヤリなローテにし、慌ててくれれば
付け入る隙は出てきます。
どっしり、先発をオビスポ含む6枚にして構えられると…。
ドラゴンズは「球界を代表するエース級」を中5日で回し、
とにかくどの球団で~とか無しで白星を稼ぐ方法でしかなくなります。
鍵を握るのはオビスポと健太。
そして、山口と浅尾のスタミナ。
河原をドコまで信用、いや信頼して良いのか。
聡文の出番は!?
これが、残り試合の見所です。
参考までに~
ダルビッシュ-0.85
田中-1.00
涌井-1.08
杉内-1.16
イム-0.81
永川-1.51
聡文-1.22
ダルビッシュすげー!!
永川…Orz。
聡文…落ちにも使えんつまらん数字でがっかりだ!(爆
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代打は取って置きの切り札!
立浪!!
でもね。打ってしまってはセーブが付かない。
岩瀬が出れない…
ん~立浪には打って欲しい。
でも岩瀬の連続セーブ記録も早く佐々木を抜き去って欲しい…。
あれ?ランナー二人出して岩瀬でいいんじゃね?
って事でわざとですか?河原さん!?
コレなら立浪、岩瀬両方の顔を立てられる~なんてねww
さて。冗談はさて置き。
何とか取りこぼさず、ジャイアンツにぴたりと付いていっている
ドラゴンズだが、今後は?
恐らく先発投手の戦いがポイント。
ドラゴンズのキーになるのは朝倉。
今日、健太が投げて、
なおかつこのままローテ再編しないのであれば
次週のジャイアンツ戦にぶつかる。
そこで、そろそろ特攻再編、つまり、
「調子がよい投手は中5日」にするか?と言う作戦が立てられるか?
私は「有り」と思う。
正直ココまでジャイアンツが負けないのも予想の範囲を既に超えている。
ドラゴンズとしても余裕は無い。
ここで佐藤、昌、山井を上げるのも博打に近い。
昌は過去の実績、経験があるとして
山井、佐藤がジャイアンツ戦と言うのは
面白い反面危険な気もする。
だったら健太で特攻もあまり変わりは無い。
そしてジャイアンツのキーマンは
私はオビスポだと思う。
と、言うのも彼は登板数こそ少ないが
Whipがずば抜けている。
※WHIPとは…
Walks plus Hits per Innings Pitchedの略で、
「投球回あたり与四球・被安打数合計」。
野球における投手の成績評価項目の1つで、
被安打数と与四球数(与死球数は含まない)を
投球回数で割った数値を指す。
つまり、1イニングあたりに何人のランナーを出したか
(与死球や失策、振り逃げなどによる出塁は含まれないので、
実際にはこれよりも多くなる)を表す数値。
簡単に言えば、この数値は投手の安定度を表す。
一般的に
1.00未満なら球界を代表するエース、
1.20未満ならエース級、
逆に1.40を上回ると問題であると言われる。
By Wikipediaより抜粋。
つまり「結果」を表す防御率とは対照的に「過程」を表す数値と
思ってOK。
まぁ、ぶっちゃけ数値が高いピッチャーは
見ているとイライラする事が多いという事(爆)
で、オビスポだが、その前に…
まず今年のドラゴンズとジャイアンツのローテの比較をしてみよう。
8/18現在の主力投手のWhip
ドラゴンズ
先発
吉見-0.92
チェン-0.92
川井-1.24
小笠原-1.23
中田-1.45
朝倉-1.34
主なリリーフ
浅尾-1.19
河原-0.92
岩瀬-1.02
ジャイアンツ
先発
ゴンザレス-1.04
グライシンガー-1.17
東野-1.26
ヒサノリ-1.32
内海-1.08
リリーフ
山口-0.91
越智-1.10
クルーン-1.32
それにしても中田よ…(涙)
リリーフは投球回数が少ないのでアレですが、
逆に言えばどれだけその少ない与えられた仕事をこなせているかが
顕著に出てます。
ランナー出せばすぐに跳ね上がりますしね。
その点では防御率より厳しい数字になる。
河原と山口の安定が光ってますね。
で、よく岩瀬はぴしゃりと終わらない、と言われますが
それは単なるアンチの印象操作。
数値に出せばどれだけ安定しているか分かります。
確かに確実に3人では終わってない結果ですが、
問題ない数字でしょう。連打は許してない、と言えます。
ドラゴンズは球界を代表するエースクラスが2枚。
ほぼエースクラスが2枚。
対するジャイアンツはエースクラスが4枚。
ヒサノリ以外は安定している要に見える。
健太とヒサノリはいい勝負だな~。
こうして数字で見ると納得。
似たような戦力ですね。
そして本題のオビスポですが
0.96
投球回数こそ少ないが安定感はあると思います。
後半戦最初のドラゴンズ戦でこそ
4発に沈みましたが、その投球はかなりのもの。
四球が少なくコントロールが良い。
ジャイアンツがもし、クルーンを外して
オビスポを登録、山口を抑えに回す、となると脅威。
って言うか追い着けなくなる気がします。
そうでなくてグライシンガーを中5日で回し、
内海が苦手なドラゴンズ戦を、
ヒサノリが苦手なタイガース戦を避けたりして
ムリヤリなローテにし、慌ててくれれば
付け入る隙は出てきます。
どっしり、先発をオビスポ含む6枚にして構えられると…。
ドラゴンズは「球界を代表するエース級」を中5日で回し、
とにかくどの球団で~とか無しで白星を稼ぐ方法でしかなくなります。
鍵を握るのはオビスポと健太。
そして、山口と浅尾のスタミナ。
河原をドコまで信用、いや信頼して良いのか。
聡文の出番は!?
これが、残り試合の見所です。
参考までに~
ダルビッシュ-0.85
田中-1.00
涌井-1.08
杉内-1.16
イム-0.81
永川-1.51
聡文-1.22
ダルビッシュすげー!!
永川…Orz。
聡文…落ちにも使えんつまらん数字でがっかりだ!(爆
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中日対ヤクルト。
中日があわや3タテするか。と言う所だったが
決して3タテできる内容ではなかった。
それを2勝1敗と勝ち越せたのは大きい。
初戦の圧勝は別として
ユウキに翻弄された内容。
阪神戦の対久保。
6回までほぼ完璧に抑えられた。
真弓に救われた感じ…。
昨日の佐藤は打てなかった。
それでも昨日の敗戦は痛かったが、結果御の字か。
完封負けも少ない。
打線は点を取っている。
投手陣の踏ん張りもある。
そろそろ浅尾の疲労が心配。
負け試合って言うのはそうそう何試合も拾えない。
カード勝ち越しを今のまま続けられていれば良い。
そして巨人。
小笠原欠場でファースト阿部。
阿部をファーストに使う事が問題とかではなく、
小笠原の補填が利くのが巨人の強さ。
元々鶴岡も良いので
逆に言えば阿部、鶴岡の二人を使える、と言う
恐ろしい布陣。
ま、最もとグライシンガーの時は鶴岡だし。
(エース格の外国人を正捕手が受けないってw)
層が厚いのは巨人。
終盤のマッチレース。
中日対巨人の残りカードは9戦。
1994年の再現になる、そんな気がする…。
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中日があわや3タテするか。と言う所だったが
決して3タテできる内容ではなかった。
それを2勝1敗と勝ち越せたのは大きい。
初戦の圧勝は別として
ユウキに翻弄された内容。
阪神戦の対久保。
6回までほぼ完璧に抑えられた。
真弓に救われた感じ…。
昨日の佐藤は打てなかった。
それでも昨日の敗戦は痛かったが、結果御の字か。
完封負けも少ない。
打線は点を取っている。
投手陣の踏ん張りもある。
そろそろ浅尾の疲労が心配。
負け試合って言うのはそうそう何試合も拾えない。
カード勝ち越しを今のまま続けられていれば良い。
そして巨人。
小笠原欠場でファースト阿部。
阿部をファーストに使う事が問題とかではなく、
小笠原の補填が利くのが巨人の強さ。
元々鶴岡も良いので
逆に言えば阿部、鶴岡の二人を使える、と言う
恐ろしい布陣。
ま、最もとグライシンガーの時は鶴岡だし。
(エース格の外国人を正捕手が受けないってw)
層が厚いのは巨人。
終盤のマッチレース。
中日対巨人の残りカードは9戦。
1994年の再現になる、そんな気がする…。
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